転職で悩んだら、これから退職を申し出るので入社までは3か月ぐらいはかかることにする

  • 投稿 : 2014-06-13
今の年齢は未経験でもギリギリ採用されるチャンスがあるというのがわかった。
履歴書を何社か送った。何社か面接に呼ばれた。
全ての会社で2次面接に進んだ。次が最終選考の会社もある。
どうすればいいんですかね。
内定が出てから、考えることができる時間を長めに設定する
で、内定がでたら、いろいろ条件を聞いたり、実際の仕事場を見せてもらえるのなら見せてもらったりいろいろしてもよいかもとは思う。
最悪、内定を断ってもよい。

1か月もあれば今の会社をやめて次に行くことは可能だとおもうけど、
可能な限りその期間を長めにとって、自己申告するとよいと思う。

いつから働けますか?みたいなことを面接などで聞かれるとおもうけど、おそらくxx月ぐらいからですと結構先をいうと個人的には良いかもと思う。

それは、
1.ほかの会社を並行して受けて、内定が出た後により良いところを選べる可能性があるから
2.すぐに来てほしい系のところは、使い捨てされる可能性が高い気がする。仕事が入ったので、急に人を増やしたい系のことが多いから。
3.急に人を増やしたい系でも、数か月耐えれないようなところは、会社に体力がない。自転車操業的な仕事をしてそう
4.冷静に考えられる時間の確保があれば、ゆっくりリスク計算ができる


あと、迷いがあると、本来は通るべき最終面接で落ちてしまうこともあるので、内定決まってから不明点は解消するとかいう逃げ的な部分があったほうがよいとは思う。


このままじゃ潰しの利かないエンジニアになる。業務のことしか分からない、今の会社・親会社専属のエンジニアにしかなれない。
どうすればいいんですかね。
WEB系なら、なぜつぶしがきくと思うのか個人的には疑問だけど、
意外とつぶしきかないよ。

あと、WEB系のエンジニアと、デザイナーとではどっちがつぶしが利く世界か?も考えたほうがよいかも。


ここでやめるということは、今の会社に身を埋めるということだ。

もう、どうしたらいいのかわからない。
何にも決められない自分が嫌だ。
どうすればいいんですかね。
業務系の知識をもったSE?というのは、つぶしきかないのかちゃんと調べてみたほうがよいかも。

今と同じ系統の仕事で、転職する先があるとしたら、それは「つぶし」きいてますよね?

また、ダメだったときに、元と似たような仕事に戻ってこられる可能性があるかというのも重要かもと思う。

業務系の知識をもった、WEB系のコードも少しは書けるエンジニアということで、どういう選択肢があるかってことです。

その業務知識が、親会社依存で役に立たないとしても、その業界の業務知識としての汎用性はないのかとか、そもそも仕事のやり方や経験は意味ないのか?とかいろいろ評価基準もあるし、転職するのに売り込む要素でもあると思う。

基本は、その会社でしか役に立たないというのがサラリーマンがやっている仕事で、それはWEB業界でも実際はそういう側面もある。

転職しない勇気というのも大切

現状の何が本当に嫌なのか?というのをちょっと考えてみるのがよいかと思う。

コードが書けないことで、
コードをばりばり書くことで最先端の技術にふれられる?

転職すればそれが本当に手に入るのか?とかも。

いざ、WEB業界にはいって、コード書いたら、趣味レベルでもかけるようなものだったら、どうするんだろうとかは個人的には思う。

未経験でもOKで、ちょっとコードかけそうなら採用されるというのは、そういう可能性のほうが高いと見るべきかと思う。


WEBデザイナーとプログラマーはどちらがよさそうか?

Web業界の、Webプログラマーって、噂ではあまりイイ待遇じゃないというか、最下層だとおもったほうがよいかもと思う

業務系SEの、ほとんどコードを書かない人たちが、はてな?ではやり玉にあがってたりするけど、それは、プログラマーよりも待遇が良いからという側面もあるかと思う。

Web業界でも、構造は似たようなものだと個人的には思う。Webディレクターとか、アメブロの会社とか外から見てみても、それらしいけど・・。

また、プログラマーが、自己啓発に励んで、最先端の技術を勉強しても、それを使う機会もなく、また評価されることもないとかいう現実とかもあろうかと思う。

そもそも、仕事では、WEBでもある程度、枯れてからでないと使わないケースもあると思うので、よほどの先進的なところでない限り、どうかな?とも思う。

一番危険なのは、転職で悩まないこと

転職するとすべて解決されるような気がして、転職が決まるとハイテンションになる人たちが結構いるんですね。

確かに今いる現状から、離脱できるので、ストレスを抱えていた人は、解放されるんですね。

で、そのストレス具合も極限に達してることが多いので、どうしてもそうなるかとは思う。

しかし、そういうのは結構危険かもとは思う。

冷静でないときの判断は、危険だというだけの話ですが・・・。

ITの場合は、東京に集中してるので・・・

そのあたりは、ほかの業種の感覚とは、かなり違うかと思う。

似たような仕事でも、東京に行くだけでも意味があったりすることもある。


決めたことや、過去の選択で、悩まない

過去の選択を考えることで、反省ができるという人もいるが、実際には後悔しかできない場合が多いので無駄だと思う。

過去の選択は、その当時の選択としては悪くはなかったと考えられたら十分だと思う。

科学だって、医者だって、政治家だって、みんなそんなスタンスじゃないかな?

科学なら、その当時ではそれが正しいとされたとか、それが限界だったとか通用するんだし・・・。

意外と、今を生きていて活躍してる人たちは、いい加減・・・。

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