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■良い求人の見分け方
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■求人広告を作ってた側から書くよ
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■求人情報をしっかり書けない理由 (求人票の裏をよめ!!)
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まず、やばい会社の見分け方の基準に上がっていても、まあマトモなところもある。
全体的に、やばくない求人なんて、あまりないんですよ。
条件が甘くて、待遇が良いと、やばい場合が多いんだけど、でも条件厳しいと応募できない人多数です。
大手とかマトモなところの求人と、上記のリンク先を比較してみたら、あまりあてにならないってわかるかと思う。
最近は、大手でもマトモそうなところでも、ブラックなところもあるわけだけど、真っ黒なブラックとグレーなブラックとでは違うし、そういう感じの境界だと思ったほうが良いと思う。
実際には、
・電話応対
・面接
・試用期間中
などで、チェックする必要があるかと思う。
・離職率
・給料、ボーナス、残業代 (年収換算でいくらか?)
・忙しい時期とかの目安
・仕事の内容
・休日 (完全週休2日制はNGなことが多い)
・福利厚生
・職場の雰囲気
営業とか客先常駐(委託?請負?でも実質派遣)とかもヤバメの感じだけど、でもそういうのを排除して言ったら、求人が残らない場合もあるわけです。・給料、ボーナス、残業代 (年収換算でいくらか?)
・忙しい時期とかの目安
・仕事の内容
・休日 (完全週休2日制はNGなことが多い)
・福利厚生
・職場の雰囲気
客先常駐なら、ビルに社員2人しかいないとかもあり得る。
あと、ハローワークの求人は意外とダメなことが多い。
試用期間中にこの会社ダメだなと思ったら、さっさとやめたほうが良い時もある。
本当にブラックな企業に多いのは、入社1日目でやめていく人たちです。まあ、マトモな人は、1日目に逆にやめていくんですよ。
入るまで分からなかったのか?と不思議に思うでしょうが、本当にブラックな企業は、入社後に条件を平気で変えてくるんです。
あと求人にお金をかけるブラックな企業もあるので、写真とかWebページとかは無意味なことも多い。結局、その分をどこかで帳尻を合わせてくることが多いから。
完全週休2日制
週に必ず2日休みがあるという制度。たとえば、土日休みだとすると、祭日(祝日)は出勤とかそういうパターンでも、完全週休2日制です。
救われる人は・・・
本当は大手とかマトモそうなところに採用される可能性がある人だけ。そのほかの人は、よりマシそうなところを選ぶしかないという逆に難しい作業になるわけです。どれもハズレだけど、ハズレ部分がマシなところです。
たとえば、アットホームとかいう文言でも、本当にアットホームならそれが売りになることもあります。人間関係が良いだけで、ほかの条件が悪いのなら許せる人たちも多いわけです。
結局は
自分自身の価値観で・どうしても妥協できない点
・妥協できる点
を整理して、それに基づいて、評価するしかないんですね。
この観点で重要なのは、どのような項目に着目するかです。
たとえば、上記に上げた項目以外には
・退職金制度
・傷病制度?(病気などで長期にどの程度休めることになってるか?、その間の給料保障はどの程度?)
とかいろいろあります。
キャリア採用
多くの人は、平凡なスペックですので、平凡でも選択はできます。大抵は前職と同程度か、少し下ぐらいのところしか採用してもらえないことが多いです。
ブラックとかいうけど
普通の人には、想像できないことがある場合もある。たとえば、営業で、成果報酬なんだけど、上司に提出予定の客からの契約書を机の中に鍵をかけて帰ったら、翌朝その契約書ごと仕事が違う営業マンに取られてしまっているとかそういう感じのこともある(^^;
これって犯罪じゃないの?とかそんなの通用しないんです。
ブラックというのは、法律も世の中の常識も通用しないということです。
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