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ちなみに、WEBディレクターは20代後半で413万円、プログラマは365万円。サーバエンジニアが398万円。WEBデザイナはWEB業界でもはっきり言って底辺である。でも、なぜか「WEBデザイナ」->「WEBディレクター」というルートが多くて、プログラマやサーバエンジニアから、WEBディレクターになる人がかなり少ないというか皆無な気がするけど・・・。
https://anond.hatelabo.jp/20120717224942
たぶん、プログラマやサーバエンジニアあがりは、SEと呼ばれるんだと思う。やってることは、「WEBディレクター」とそんなに変わらないけど、どちらかというとシステムよりのアプローチだと思われる。
WEB業界での底辺は、プログラマのような気がする。プログラマが必要ないような案件は、WEBデザイナが底辺になると思う。
上記のように一応は職種はわかれているが、WEBディレクターという名前のWEB企画屋さんとか、WEBディレクターという名のWEBデザイナーさんもいる。
PhotoshopとIllustrator(FWは別にいらない)、HTMLとCSSは必須というか最低限の基礎知識で、配色やレイアウトの知識、AjaxやActionScript、PHPやRubyなどのプログラミングやデータベースの知識、WordPressなどのCMS、SEMやLPO(SEOはすでに陳腐化している)、場合によってはイラストやコピーライトや写真撮影と、とにかく広く薄く覚えることがたくさんある。実際には、WEBデザイナ、WEBディレクター系はPHPやRubyなどのプログラミングやデータベースの知識はあまりいらないというか、知ってる人いないと思うんだけどな。知ってるとしても、Amazonで手に入るような初心者向けの本の内容程度。どちらかというとフロントエンド(ブラウザより、ユーザーより)の部分を知っていれば十分のような・・・。
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必要な知識もすべてでないわけです。辞書を丸暗記するなんてことは要求されないので、ある程度の部分を押さえておけば問題ないことが多いはず。それは、プログラマーでも同じ。
現場で働いてる人のほうが意外と知らないこともある。そういうのをみて、ダメだと烙印を押す未経験者もあとを絶たないが・・。
時代が変化して、環境が変化しても
時代について行かないと食べていけないのでは?とか考えてる人もいるかと思います。そういう部分も少しありますが、時代が変わっても、あまり変化のない部分もあるのです。その部分を土台にしている人たち、その部分に気が付いている人たちは、意外と堅実に食べていけます。
たかが仕事で、人生の楽しみを削ってまで勉強して仕事を続けるなんて多くの人はできません。
必要なのはセンス
知識や経験もある程度は大事なんだけど、最終的にはセンスの有り無しが大きい場合ある。センスというのは、知識を取り入れたりや経験をつむことでもあるていど手に入るが、そのセンスって凡人並みのセンス。
WEBデザイナーとプログラマー
記事タイトルに戻ると、たぶん、WEBデザイナーと予想する。
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