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立場の違いによる確執はどの業界にもある
・医者と看護婦・研究医と臨床医
・建築士と大工
・経営者と労働者
・上司と部下
・ハードウェアエンジニアとソフトウェアエンジニア
・データベースエンジニアとプログラマー
・SEとプログラマー
・WEBディレクターとWEBデザイナー
確執が起こりやすいのは、
・立場に上下関係らしきものがある
・仕事のやり方に問題がある(まあ、問題のないところなんてないんだが・・)
一番想像しやすいのは、上司は無能でバカで困るという話。じゃ優秀な部下の誰かがその上司になれば状況は変わるかというと、そんなに変わるわけではない。多くの場合は、部下としては優秀であって、上司になればまた違うということ。
それ以外に、その会社という組織に問題があったり、その業界自体に問題があったり・・・。多くの場合は、マクロ(大きい)部分がダメなことの方が多い。しかし、なぜかミクロ(小さい)部分の悪さを改善すれば、問題は解決できるかのような錯覚をしてしまう。
ソフトウェア工学を修めたSEもかなりの迷惑だよ
こんな複雑で難しい仕事、ロクにソフトウェア工学も修めてないトーシロがやろうってのが間違いなのよ。いやおれも含めての話よ?1.実務経験と机上の空論とではどちらがよいか?
https://anond.hatelabo.jp/20130309233920
2.ソフトウェア工学で学ぶことの中身は?
3.専門家だという自負がある
私は、ソフトウェア工学を修めたSEだけあって、素晴らしいという話を聞いたことがない。
まあ、「ソフトウェア工学を修めた」人達の中でも本当に優秀な人は、こんなところには来ないからという理由かもしれないけど。
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原因による
何か開発でポカやるじゃん。1.技術力が足りない場合
ポカやったら、レビューが足りなかったとかさ、チェックが甘いとかさ、なるじゃん。
でもって、誰でもできるようにチェックリスト作ろうとか、手順書作ろうとかって話になるじゃんね。
https://anond.hatelabo.jp/20130309233920
2.人材のリソースが少ない場合
3.予算が足りない場合
レビューをしても、チェックできる人がいないのなら、レビューは朗読会になるだろうし
チェックリストや手順書があっても、人手が足りなければ、それを実施するのは不可能になるだろう。
でも路線としては間違っていないはずですよ。「ソフトウェア工学」様もそれが良いといってますからね。
最終目的によるかと思う
せっかく優秀なプログラマがいるのに、クソみたいな上流設計のせいでパフォーマンスの半分も引き出せてないわけよ。悲しくなってくるよ。100%のパフォーマンスを出せても、自己満足以外の商売的意味がないのなら、そんなものはゴミ同然という考え方もできる。
https://anond.hatelabo.jp/20130309233920
勘違いしてる人も多いけど、「ムリ・ムダ・ムラ」を極限まで取り除いたら、失業者が増えて困ったことになるかもしれない。また、「ムリ・ムダ・ムラ」を取り除いているのに、今までと給料が変わらないのに、なぜか仕事が大変になるというオチまであるかもしれない。
簡単な話で、役に立たないとか言いつつ、雑用に使っている人たちがいなくなれば、その雑用をしなくてはいけなくなるからです。傲慢な人には、そういうことがわからないんです。
また、プロが集まって作るにしてもそこには人件費がかかるわけだから、素人でもそこそこのものが作れて安くできるのなら、資本主義においては後者に流れるのは自然な流れ。だって、芸術作品を趣味で作ってるわけでもなんでもないんだから。
ヘタな素人まがいの歌でもCDが売れれば、それは商業音楽としては成功してるというのと同じ。そこで、音楽をやるのなら、最低、音大ぐらいはでてないとダメだろうとか言い出すのは、方向性が全然違う。
IT業界もバブルの頃は笑いが止まらなかった
たぶん、今よりも能力がない人たちで仕事をこなしてたけど、みんなそれなりに幸せだったけど、それは単に、給料が高いとか、納期に余裕があるとかそういう要素の部分が多かったと思う。ソフトウェア工学とか関係ない原因かも。
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