朝、死にそうな顔をして電車に乗っている人
同僚と仕事関係の人の悪口を言っている人
仕事に関してマイナス発言ばかりの人などなど。
逆に、自分が憧れるようなサラリーマンがいるのも事実だ。
自分なりの意義をもって前向きに働く
仕事は大変だけども工夫してプライベートも大事にする。
そういう人を実際に自分は知っていて、こういう風になりたいと前から思ってきた。
サラリーマンの目が死んでる理由を僕はまだ知らない - 春からITベンチャーで戦う16卒のブログ
充実していて目が輝いているのか
生きるに必死で目が輝いているのか
同じようにみえて、全然違うと僕は思うけど。
ITベンチャーやブラック企業の人たちをみると
・輝いている
・生き生きしている
・愚痴も言わない
みたいな部分があったりするんですね。
愚痴も言わないって言う部分が大事で、愚痴も言わせない雰囲気が逆にあるんですよ。
だいたいおかしいでしょう?人が集まれば、悪口も愚痴も普通に存在するのは、歴史やSNSが証明しているわけで・・。
力ずくで、前向きな発想をさせるって部分があるからこそ、目が輝いて見えるんだとは思う。
目の輝きの理由が、手に職で、経験を早く積んでどこかいいところに転職しようとか独立しようとかいうものがあるのかもしれない。
まあ、前向きっていえば前向きだけど
それって、その会社を見切って捨てる、辞めるという後ろ向きな部分の前提にあるのに
なぜか、前向きな行動だと認識するのはなぜなんでしょうね。
とりあえず死んだ目をしておけば、なんか頑張ってる空気が流れて結果オーライになることが多い
このテクニックは日本企業・公務員上から下まで浸透しているので
結果としてサラリーマンは死んだ目をしています
サラリーマンの目が死んでる理由を教えてやろう
初めてきく論理で、そんなことあるかいな?とは思うけど、
まあ、好意的に解釈すれば、
死んだ目をしても許されるような雰囲気っていうのは、余裕のあるところでないと無理だという話はあるとは思う。
この死んだような目というのも、
本当に「死にそうな目」という意味じゃなくて、
うつろな目?って話ですよね。
ITベンチャーやブラック企業の社員
・連帯感がある・社内恋愛が多い
とか、いろいろな特性あるとはおもうけど。
・仕事はブラック企業やベンチャー企業であるほど楽しい?
自転車操業的な前向きさ
目が死んでるよりも自転車操業的な前向きさのほうが
個人的には、怖いです。
べつに、他人様のことなのでどうぞご勝手にって言う話にはなるけど・・・。
例えば、デスマーチとか・・・
死にそうな目の人はいるとは思う。で、マネージメントする側は、
・士気が下がること
・モラルハザードすること
を避けたいので、
なぜか、メンバーに愚痴を言わせないとかそういうことをさせるのはあるかも。
深夜などに起こりがちな、ナチュラルハイなことが起こり得て、
まあ、見る人が見たら、前向きで頑張ってるように見える気もする。
死なないようにみんな必死なので、死んだ目の人はいないとは思う。
気を抜いたら、たぶん死にかねないし・・・。
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