本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
興味が向かう方面に関しては努力も苦にならず、能力が伸びる。その結果、理系は物事に入れ込むオタク気質に、文系は人間関係に強いリア充になる。理系の人間に多いのが、リア充?でない理由が、理系だからと勝手な理由をつけて正当化すること。そもそも正当化する必要さえないんだけど、理由があれば、精神的なバランスはとりやすい。
https://anond.hatelabo.jp/20130308230002
医学部は理系でない?
建築学部は理系でない?
それは、文系的な要素もあるからだとかいう理屈は、そもそも理系と文系の定義もちゃんとしていなくて、おまけに都合が悪くなったらその定義のあいまいさを利用してるのでは、何のための区別で、何のための論理なのか意味不明になりがち。
このままでは、モテないのは理系だから、給料が安いのは理系だから、政治に関心がないのは理系だから、経済に関心がないのは理系だから、といくらでも論理を作っていくことが可能。
理系バカと文系バカ
自分の好きな世界に没頭しすぎて、極端な行動に走りやすい「理系バカ」。これまた理系出身者が書いた本なんだけど、まあ、本の内容を半分程度信用するとしても、文系だからと言って人間関係に強いリア中になるわけでもなく、また社会に適応しやすいわけでもないのがわかるかと思う。
一方で、他人の情報を鵜呑みにして、その場の空気に流されやすい「文系バカ」。
彼らの行動パターンから見えてくる思考の偏りとは?
本書では「文系」「理系」という垣根をとっぱらった、バランスのとれた知性のあり方を考える。
前半では「理系バカ」「文系バカ」の事例を、ユーモアを交えて紹介。
例えば、文系バカの典型タイプとして
「取扱説明書は困った時にしか読まない」
「ダイエットのためにカロリーオフ飲料をガブ飲みする」等々。
一方の理系バカは
「できれば他人と深く関わらないで生きてゆきたい」
「新型商品を買うために徹夜して並ぶ」
「意外とオカルトにハマりやすい」等々。
理系バカと文系バカ (PHP新書)
結論は、どっちも実社会で困る。
理系の文系もロジカルです
いやいや、学問という名がつく限り、どんなものでも論理的です。
哲学は論理的か?論理的。
法学は論理的か?論理的。
経済学は論理的か?論理的。
理系学生のよくある勘違い
理系、文系論は・・・
話のネタ、雑談以上にのめり込んで信じても仕方がないと思う。文系出身者の「理系と文系」論を探してみた
¥ 842 (楽天の価格)
¥ 2,376 (楽天の価格)
探し方が悪いんだろうけど、理系出身の人ばかり・・・。探すのに挫折した・・・。
スポンサーリンク
コメントを残す