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・転職する原因は、人間関係であることが多い
・転職することは、極論、現状の環境から逃げるというのは間違いない
・転職することは、極論、現状の環境から逃げるというのは間違いない
生きていくのには、強さが必要で、
それは、現状から逃げないことでも、現実に立つ向かうことでもなくて
周りから何をいわれても、自身を信じて突き進む強さ(勇気)が必要なんです。
まあ、逃げる先が似たような環境だと。また同じ目にあうかもしれないなぁと言う部分の方にこそ慎重になるべきであって、転職を繰り返す理由が実は、逃げるからでなくて、似た環境のところを選んでいるからというオチがあったりします。
そういう状況だと逃げるのがダメなように思いがちなんだけど、ダメなのはもっと別もののかもしれないということもあるわけです。
あと、どんなにポジティブな理由でも、極論は現状の環境を逃げているわけで、逃げなわけです。また、ポジティブな理由は裏返せば、現状のネガティブな理由になるんですね。
やりがいのある仕事をしたい ->現状は、やりがいのある仕事をさせてもらえない
でもって、やりがいのある仕事をさせてもらえないのが本当の原因じゃなくて、上司や職場の人間関係の問題である場合も多いわけです。
で、賢い人たちが、やりがいのある仕事をしたいとかいう名目で転職するだけで、その実は人間関係だったりするわけです。
周りから何をいわれても、自身を信じて突き進む強さ(勇気)というのは、場合によっては、転職しないで頑張るというケースもあるわけです。
つまり、最終的な決断は自身ですべきであって、周りがとか、世の中の価値観ではとか、そんなのは参考にすべき部分はあっても、決断の根拠にはしてはいけないわけです。
転職の「実質的な理由」でたぶん一番多いのは、職場の人間関係だろう。世間の転職の半分以上が、そうではないだろうか。上司との関係で悩む人も多いし、同僚との人間関係がしっくりいかないという人もいる。人間同士が集まって仕事をしている以上、これは仕方がない。自分が他人に対してそうならないという保証はないが、「嫌な人」「苦手な人」というのは、どこにでもいるものだし、これが我慢できないこともある。不必要な我慢はしなくていいし、不可能な我慢は不必要な我慢である。
ただ、転職の「実質的な理由」と書いたように、対外的な説明では、必ずしも人間関係の困難を、転職したい主な理由として述べる必要はない。最初に転職を考えたきっかけが人間関係だとしても、具体的な転職を決めるときには「こちらよりも、こちらがいいと思ったから」という理由があるはずだ。もっとも、この場合でも、転職を決意した理由の一部として人間関係を挙げることは何ら悪いことではない。
経営学者の故P・F・ドラッカー氏は組織を辞めることが正しい時として「組織が腐っているとき、自分がところを得ていないとき、あるいは成果が認められないとき」を挙げている。人間関係が上手く行かないと感じているときの多くは、これら三つの何れかに該当するのではないだろうか。
転職の理由:転職原論:転職インサイト:「エグゼクティブ転職」グローバル時代のエグゼクティブ転職を徹底サポート
たしかに、これと似た趣旨のことを言う人たちはいる。「嫌なことから逃げる気持ちで会社を変えても、また新しい会社で嫌なことがあったら同じように逃げるので、そういう人はジョブホッパーになって最終的にはキャリアを壊す」というアドバイスも僕は会社員時代に耳にしたことがあるが、正直こういう意見はどうかと思う。今の環境に問題があるなら逃げるのは当然で、むしろここで逃げないと心や体を壊して取り返しがつかなくなるおそれだってある。転職の理由が「逃げ」であることで悪いことなんてひとつもない。
「逃げ」の転職で何が悪い - 脱社畜ブログ
転職する前に、少し試行錯誤(頑張ってみる)ことは必要かも
「逃げ」の転職で何が悪い - 脱社畜ブログ逃げ転職が悪いってのは日本特有な気もするなあ。
2015/07/23 23:20
大陸系の人は、自身を強く信じている(自己主張強い)から、逃げとかそういう発想に至らないのかも。
「逃げ」の転職で何が悪い - 脱社畜ブログ逃げで転職すると次の場所でもダメな予感がする
2015/07/23 23:04
日本の場合は、転職自体がすこし損する傾向にあり、同じ待遇よりかは少し下がる場合の方が多いからだと思う。
その状態で、前と同じ状況になれば、少し下がった分だけ損するというだけだと思う。
逃げでない転職でも、前と同じ状況になるまでは前よりかは頑張らないとそうならない傾向にあるので、決意や信念がない人たちは、転職しなかった方が良かったとか思いがちなんだと思う。
「逃げ」の転職で何が悪い - 脱社畜ブログ日本人って合理的に判断して逃げないから玉砕とかやらかすのだよ。生き残ることこそ正義だからな。逃げたっていいんだよ。
2015/07/23 21:46
自身の人生に対しての判断には、一般論を適用してはダメだと思う。
他人の人生には、一般論を言うべきというか、それがな難なんでそういうだけ。つまり責任の取れないことは言えないっていう話。
ただ、責任の取れない発言にどの程度の結果が待っているかは、すぐにわかる話かと思う。
「逃げ」の転職で何が悪い - 脱社畜ブログ会社がいやだけどやめられないと我慢していると、他人にも「ジョブホッパーになるぞ。お前も私のように我慢しろ。仲間でいろ」と言いたくなる
2015/07/23 23:40
転職を迷っているときは、会社に不満を持っている人たちを探したくなって
転職をあきらめたときは、転職した人で失敗した事例を探したくなる心境になるのと似てると思う。
つまり精神的な安定をどこかで探しているという・・。
周りと同じであると安心し、また周りが同じであることを強制することで安心するという構図。
「逃げ」の転職で何が悪い - 脱社畜ブログ○○ができないやつは××もできない(に違いない)っていう根拠のない論を自信満々に言う人もいるよね。謎。結婚してないやつは仕事できない、みたいな。どういう因果関係が?
2015/07/24 00:39
転職もできないやつは、社内でも出世もできないとか言う話にはならないんですな(苦笑)。
結婚を諦めて独身を貫けない奴は、仕事もできないとか・・・。
それらしいことを言ってるだけなので、気にしちゃダメって言う話。
正しい決断・判断は、1回だけのものではない
最終的に、結果がよくなればいいわけで、1回ずつの判断が正しいことにこだわる必要はない。軌道修正とかしていけばいいわけです。
反省とかしていけばいいわけです。
正しい判断で、正解しか選ばなければ、よりよい結果がでるかといえば、そんなのは机上の空論です。
歴史自体が、間違ったことを何回も繰り返しながら、こうして今はあるわけで、
人生だって、似たようなもんでしょう。
反省と、過去を振り返ることは違う
あまり、過去を振り返っても良いことなんてないと思うけど。現実をみて、前をみないと。
反省という名で、過去を振り返っているばかりではダメなことが多いと思う。
また、反省という名で、実は過去を肯定していっているだけというのも、たいていダメな感じだと思う。
停滞した社会、おちめな社会になるとそういう傾向になる感じなので
人生も似たようなものでしょう。
退職・転職するのに、やり方がわからない
「逃げ」の転職で何が悪い - 脱社畜ブログ僕も今の仕事から正直逃げたいが、上司を説得する術が全く分からずなかなか踏み切れないでいる…。、まあ僕の場合は辞めるというベクトルが正しいかどうかは分からんが
2015/07/23 22:02
・円満退職は、経営者連中が考え出した物語
・退職届を出して2週間頑張ろう
・誰に言えばいいのだろうか?
・上司を説得する必要がある
・上司に理解してもらいたい
とかいろいろあるとおもうけど、極論、すべて必要ないっていうのは僕は若いことは分からなかった。
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