本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
自称WEBデザイナーさんへ本当にひどすぎる場合もあるので、引用先の場合は何とも言えませんが…。
WEBデザイナーから上がってきたデザインが酷すぎる。
それでもなんとか「あ~すみません、時間なかったんで」くらいケロッと返してくれることを祈って
「ディレクターが言ったから」じゃなく、自分自身の考えを確率させてください。
その上で、反論やよりよい方法があったらいくらでも言ってください。
https://anond.hatelabo.jp/20130604191150
ただ、そんなにひどくない場合もあることも事実です。ひどいけど、まあ許容すべきかなとかそういうのは認めていかないと無駄なストレスを抱え込みやすいと思います。
顧客を上司や従業員に、その他のものに変えてもそう変わらないかと思います。
地雷な顧客
・要件を細かく指定してくる・事前にもらえる情報が多い
・担当者の知識レベルが高い
・担当者が自分でもそこそこ作れるレベルにある
しかし、細かすぎて、何を目的に何を実現すればよいかがわからない場合は、たいていは地雷である場合が多い
また、予算がもれなく?、低予算な場合が多い。
要件を満たすものを言うとおりに作ってくれるだけでよいからと言う路線の顧客には、ちょっと注意したほうがよいかと思う。
地雷な顧客は、依頼先を間違えやすい
細かい要件をただ機械的に実現するだけだからという考えで、低予算でもできそうなところを選ぶからでしょう。地雷な顧客は、新人などに任されやすい
・低予算・ヒヤリング(コンサル要素)が一見ないようにみる
・重要顧客ではない
この条件を満たす場合は、自称レベルの人を割り当てられることが多い。
良客ならいいのですが、地雷であった場合はその新人さんは泣きます・・・。
新人さんやその類する人たちの一つの弱みは、プロと言えるだけのものをまだ持っていないのではないか?という部分があります。そのため、どうしても自分自身に自信が持てず、自身だけが悪いのではないか?という発想に至るために、ドツボにはまりがちです。
自称でなくてプロですよね?
予算を限定した範囲で、その成果物が許容範囲に入るか?が判断基準だと思う。範囲というのは幅があるので、もちろん最低のレベルをこえていたら、プロと言っても問題はないわけである。
ここで、ほかの人ならとか、自分なら、もっと良いものを作れるという話は、自称かプロかの判断基準にはあまり意味のないものである。
あと、この手のものは、素人が考えるよりも予算は10倍とかその程度の差がある場合がある。
パッケージものとオーダーものでは、同じ評価基準で値段がつかないということを忘れている人たちがいるということです。
また値段には、目に見えない安心料も入ってるということです。要は、ブランド料。
自称レベルの人には、ブランド料を払っていないだけだと考えることも可能です。
相手に任せる範囲かどうかの見極めも大事
仕事を頼む場合の、基本ですね。外注などでなくても、単に部下に仕事を依頼するときでも、細かく指定するほうがよいのか、大まかに使えるべきなのかは、多くの人は考えて指示をしてると思います。
プロにはプロの要求されるべき知識や手法がある
これぐらいは最低知っておくべきとかいう知識がないプロの人たちも結構いる。でも、それは意外と普通で、問題とはならないことのほうが多い。実際、そんなことは知らなくても困らないというものが多く、そういう知識は、プロでない人たち向けのプレゼンとかに使えるような要素で宣伝用の場合が多い。
また、プロの人たちは、経験則のような感覚でやっている場合が多く、そこに理論や論理を結び付けてない人たちもたくさんいる。
嫌な思いをさせて、よい成果物が上がってくることはあまりない
人によりけりですが、実際に作業している人たちの感情を害すると、成果物の質が下がります。特に、サラリーマンの場合は多くはそうです。
客のいうことを信用してはいけない
プレゼンは、顧客の課題を解決してこそ意味があります。そのためには、まず要望に素直に耳を傾け、顧客の言い分を受け止められる「顧客志向の目」を持つと同時に、顧客が対峙している顧客(例えば、販売会社なら消費者)を客観的に見つめる「消費者志向の目」の双方を持つことが重要なのです。地雷な顧客であろうと、顧客を満足させることができれば多くの場合問題がありません。ただ、地雷な顧客の場合はその難易度が意外とたかいわけです。
http://mag.executive.itmedia.co.jp/executive/articles/0912/25/news008.html
地雷な顧客の場合は、要望通りにきちんと実現しても、なんか違うというひとことでダメになることも多々あるので・・・・。
要は偏屈な人を満足させるのが難しいのと同じだと考えたほうがよいと思います。そういう顧客ほど、気に入られれば、なにをしても問題ないんですけどね。
スポンサーリンク