小さい会社に大手企業並みのことを期待するのは、あきらめたほうがよい
小さい会社に、大手企業並みのことを期待したら、がっかりするのでそんなものはあきらめたほうがよい。下の方に引用している会社の親会社?の子会社のどこか?なんて、メールの文面が友達感覚みたいだったし、電話も、今よろしいですか?の一言もなく、一方的な話をするだけだったりするけど、まあそういう研修を受けてないのかなとしか思えないわけです。
まあ、たまたまその数人?がそうだったという話だと言い切る人がいたら、僕はそうかもしれないなとは思う。
ここでもう一つ大事なことは、その人たちの方が、僕よりも仕事ができそうなことなんですね(^^)。だから、なんか変なことを言っている若い社長?でも、意外とやり手だということも十分ありえるかと思う。
体裁は大事だけど、やっぱり最後は実力だという話もある。体裁があれば、なおよいってことだけど・・・。
ただ、体裁は、仕事のできない僕とかのような場合は、必ず必要。
ビジネスマナーだけでも早々に身に着けたほうがよい
別にそういう研修が必要かどうかは確かに疑問の余地もある気はするが、まあ会社のイメージを大事にしたいのならそういう研修はすべきだとは思うわけですね。新人さんだからと思ってくれるような世の中ではなくなってきているようには思えるから。「ビジネスマナー」といっても、この人、新人さんじゃないな?とか、社会人経験あるな?と思わせる何かを身に着けていれば良いって程度の話です。この程度の話なので、普通は、研修を受けてなくても1年もすればそういう風になるのが普通なんですが、それは仕事で付き合う人たちに依存すると思う。
メールでも、「いつもお世話になっています」とかいう一文をつけておくだけの話なんですけどね。
これ便利で、個人的にサポートに問い合わせするときでも、この一文をつけておけば、対応が丁寧になる気がする・・・。たぶん、相手がすこし用心するんだと思う・・。
新人研修が、3日、1週間、1か月で終わりっていう会社も少ない?が、あるにはある。
小さな会社で大事なこと
開発の研修が全然ない。
ほぼ現場に放り込まれて実地で覚えろというスタンス。
開発の研修なんてうちができる程度だと「ほんと役に立たない」(後輩談)らしいし
実際やってみると研修で学ぶようなことなんてほぼ使わないというのもわかるんだけど、
だからといって雇うだけ雇ってあとは自分の力で、ってええのんかい、と思っちゃう。
確かにうちは人がいない、全然いない、研修するっていっても誰が教えるんじゃいってレベルだから、
止むを得ないのはわかるんだけど…はて。
小さい会社だけどほぼ研修がない
・会社は学校じゃねぇんだよ|松村淳平のブログ。
・netcraftの会社の真実
社員を大切にすることではないと思う。まずは売上・利益が確保できてこその話だと思う。
でもって、社員を大切にしてますよというのは、イメージが大切なだけであって、実際にそれをやる必要は全然ない。まあ、大切にしてるのなら、給料あげてくれと個人的には思う。
社員が、劣悪な環境でも、それが経験値になると思い込めば、若いうちから経験をつませてくれるとか、若いうちからすべてをまかせてくれるとか言う風に変換されて、結果として、大切にされていると思うようになるからです。
まあ、騙されてるかどうかは僕にはわからないが、大手企業の感覚が、ベンチャー企業や小さな会社にそのまま適用できることはまずないというのは確かだとは思う。
ベンチャー企業や小さな会社の一部では、「開発の研修」に類することを一切受けてない場合もあるので・・・。良くて、社内の勉強会程度。外部の研修施設でとか、講師をよんできてとかはなかなかないと思う。
引用先でも、誰が?の部分が社員のだれか?になっている時点で、そういう発想ができない環境の会社に入っていることが予想される。
しかし「開発の研修」って、大手企業では確かに実施されてるが、直接、目の前の仕事に役に立つということは少ない感じではあるかと思う。そういう意味では、小さい会社で、研修費を考えないとしても、そんなものに投資できるところはまずないと思う。
2,3年先を見越して、無駄だと思われる研修を受けさせるってことは、会社の体力的に無理があろうかと思う。
また意外と研修費は高かったと思う。1日3万円くらい「から」だったと思うので・・・・。その額をきけば、自分で勉強するので、その分、給料に上乗せしてくださいって思う人もいるような、いないような・・・。
※社員の人件費が1日3万円だとすると、1日研修を受けさせるのに、6万円の費用ということにはなる。
好きに解釈してもらえばよいが、一部の仕事の忙しい優秀な人のあいだでは、そういう研修は無駄だと考える人たちもいるということ、それは他人が受けるのが無駄でなくて、自身が受けるのは無駄だと思っているということ。
会社は学校ではない・・・
まあ、当然ですけどね。だって、学校と会社は、名前からして違うんだから。たぶん、受け身のままでは、損するよという風にいえばまだ良いのになとは思う。
会社が教えてくれない、与えてくれないのなら、自分からそうしてもらえるようにしてみればよいということもあり得るわけです。
仕事の勉強用に買った書籍を会社に請求するとかそういうことです。意外と聞けば出来るところもあるので、興味ある人は聞いてみてもよいかも。
その延長線上で、セミナーや講習に参加させてもらえるように交渉するとかも可能なところは結構あるかと思います。この場合も、講習費用は会社負担できないけど、勤務扱いにしてくれるとかそういうのはある場合もあるでしょう。
簡単にいうと、申請しないともらえない給付金と同じようなものです。
そんな給付金があるなんて教えてくれないなんてひどいじゃないか?とかいうのは、学生のノリ?ということだと思う。
学生のノリについて
聞く相手などをよく考えないと、不機嫌にさせる可能性があるので注意したほうがよい。今度は別の意味で「学生のノリ」ってレッテルを貼り付けられるので・・・。まあ、都合の悪いものは、「学生のノリ」ってレッテルをはってればよいと思ってるんですよ。
・自ら進んで勉強する人はよい
・その費用を会社に請求する人は、よろしくない
みたいな・・・。
要は、会社に負担をかける人たちは、「学生のノリ」っていう解釈なんだと思う。
経営者のキレイごと話には用心したほうがよい
それも、体力がないところは・・・。実際にそこの社員で、いい環境で仕事してる場合もあったりするのですが、それは会社(社長)の力なのか、それともその社員の力なのかをよく見極めたほうがよいと思う。
後者の場合なら、社員依存なので、力なきものがその恩恵を被ることができないのが通常なので、力なきものは変な期待をしないほうがよい。
いつか実力をつければそうなれると思って働くのは良いとはおもうが、実際に実力をつけたら、もっといい条件の会社で働きたくなる可能性のほうが高い。
自身の権利は、自身でしか守れない
会社がこんな詐欺まがいなことをしてるけど、イイんかな?という場合を考えてみればよくわかるかと思う。イイわけないと思ったら早々に辞めるのが一番なのは間違いがない。
「自己責任」「自己判断」という部分があるので、その部分を意識しないと、流されるだけの人になってしまう。
まあ、流されるだけのほうがあまり苦労せずに、そこそこ成功する場合もあるので、意識を高く?もつことが必ずしも政界ではないのも事実。
変な会社は、やめといたほうがよい
・採用試験で、変なことをする会社には、注意したほうがよい | ぼくらの就活ノート人間でも、「個性があってステキ」という話はあるけど、
そういう人とたまにあって話すのは楽しくても、毎日一緒にいて生活するとなるとどうかな?と言う部分も考えたほうがよいと思う。
料理でも、「メリハリのありすぎる美味しい料理」を毎日食べても平気かとかそういうのも考えたほうがよいと思う。外食だったら、メリハリありすぎるほうが、話題になったり、おいしかったりするんですね。
弱い人は、常識が通用する会社で働いたほうがよい
常識が通用しなくても、常識だと分かってそうなところで働いたほうがよい。ダメなことを、「本当はダメなんだけど」と思っている会社と、そうでないところではかなりの差があると思ったほうがよい。
強い人は、常識が通用しないほうが有利かも、理不尽なことが逆に通りやすいから。
経営者にとって都合のよい会社(社風)というのは、たぶん後者になってることが多いと思う。だって経営者は強者の立場にあるのだから。
で、最初の「体裁」に戻るんだけど、そういう体裁がちゃんとできる社員が多いところほど、常識が通用する確率が高いと考えてよいかと思う。
在籍出向と派遣について
在籍出向にあたる場合の判断基準
①出向先が出向労働者に対する指揮命令権を有していること
②出向先が賃金の全部または一部の支払をすること
③出向先の就業規則の適用があること
④出向先が独自に出向労働者の労働条件を変更することがあること
⑤出向先において社会・労働保険に加入していること
出向と派遣の違いは何?~企業人事労務解決室~(株)エイ・アイ・エス
5の条件を満たしていない限り、現状でもおそらく、在籍出向として認められないだろうとは思う。
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