もちろん通常の業務としてではなく、キーボードが使えない人の問題点を洗い出すために。
入力速度はキーボードの約半分。タイプミスは目に見えて多かった。
フリックで入力しづらい文字(記号など)を忌避する傾向があるため文章の読みやすさに難あり。
画面が狭いためか、文章全体を俯瞰で確認する事が出来ず推敲がかなり甘くなった。
指と視力の負担がキーボードよりも遥かに高い(もう一度同じレポートを打てるかと尋ねたら全員が無理と答えた)。
段落の入れ替えや表記ゆれの統一といった指示への対応には相当な時間を要した。
実際にやってもらった事があった。A4用紙一枚程度の簡易なレポート作成。 ..
キーボードが使えない人の問題点でなくて、キーボード入力しない場合の問題点じゃないの?と思うんだけど。
会社ではPC作業でキーボード入力なんだけど、あえてそれ以外の方法論を取る人たちがいるのなら問題だけど、そんなことはありえないと思うので、大した問題ではないのでは?
3か月もあれば、そこそこキーボード打てるようになるとおもうし、
過去に、企業にPCを導入されたときに、年配者がパソコンも使えない人たちということで問題視されたけど
多くの人は3か月程度で適応してた気はするけど。
若者の適応能力が、年配者よりも劣るとは思えない。
逆に、スマホやタブレットで報告書書いてといわれて、困っている年輩者もいたりして。キーボードでないとうまくかけないですとか・・。
メールを知らない
メールを若者が使い始めたときは、なんでもメールで済まそうとするということですごく問題視されたけど、今では、会社を休みますという連絡でも、多くの会社でメールでの連絡も許容されているとおもうけどなぁ。直接電話しないなんてダメだ論も、消えたっぽいけどなぁ。
大体人間、自身が必ず連絡を取りたいときは、ちゃんと連絡をとるんであって、メール送ったけど届いたかどうか不安とかで電話する人までいるわけなんですからね。FAX送って、FAX送りましたよと電話するのと似てる気はするが・・・。
LINEでメールをつかったことがないとか言っても、適応能力とか、社会の変化によると思うんですな。
たとえば、スピード重視の仕事では、少々の間違いは許容されるとか、
今までは当然だと思われていたことが、そうでなくなった途端、困るのは若者でなくて、年配者の方であって、
でもって、年配者は、
少々の間違いを許容する社会のほうがまちがっているという論理で抵抗するんじゃないかなと思う。
そもそも、メールとLINEの違いをあげることは、
電話とメールの違いをあげるのと、似たようなものだと思えないのかなぁと思う。
若者ダメだ論で、まともな指摘だったことはあまりないような
マニュアルないとだめだとかゆとり教育受けてきたからだめだとか
なんか、適当なことばっかり言ってるなと思わなくはない。
一番ダメなのは、若者をダメにしたいと思う人たちじゃないの?と思う。
考えが保守的で、価値観の多様性が低いと思うんですな。
ブラインドタッチ、キーボードの打つ速さ
過去に、ブラインドタッチぐらいできないととか
キーボードのうつ速さは、仕事の速さに関係あるとか言われたけど
実際はそうでもないかなぁと思う。
・プログラミングは、コピペです
事務作業とかって、意外とコピペ作業とかのほうが多くて、キーボードを早く打てるよりももっと違う能力のほうが仕事の効率化と関係ある気がしなくはないです。
そりゃぁ、データ入力のような仕事をしているのなら関係ありますが、実際にはそんな仕事ではないことのほうが多いでしょう。
データ入力の人のキーボード入力というのは、また独自の方法論などがあって、一般の事務の人のキーボード入力とは違いますよ。
一見正しそうなことを言っていても、実際には実態をみれば違うってことは多いと思う。
スマホやタブレット
大量の文章入力や文章作成とかには向いてないことは、多くの人がつかって判明している事実だと思います。だから、Windowsタブレットという存在とかもあり、Windowsも生き残れてるんじゃないのでしょうか?
それでも、不慣れな人が使うのと、そうでない人が使うのとではかなりの差があります。
昔でいえば、ガラケーでものすごいスピードで、携帯メールをうっている女子高校生をみて、驚いていた年寄り連中がいたのと似たようなものでしょう。
手書きで文章をマトモに書けない人たち
IME(日本語入力)を使わないと、漢字も書けない人たち。でも、仕事でPCはつかえるので、問題ないだけですよね。
PCがない状況では仕事が出来ないのじゃないか?とかいうのは、的外れな指摘だと今だったら思えるけど
過去では、そう思えなかった人も少なからずいたかと思う。
実際、問題視?されたこともあったような。
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