メンバーの意識を高める努力をすればOKと考えると、たぶん崩壊するよ
理由は簡単。メンバーに恵まれないと、チームは崩壊するという論理になってるから。
マネージメントというのは、メンバーに恵まれない場合にこそ、発揮できなければいけないと思う。
メンバーに恵まれすぎたら、実質リーダー要らないよねというのもあると思う。
Why?まで落とさず作業を進める
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「なぜその仕事をする必要があるのか」「これはなんのための作業か」を全員が理解しないまま目先の作業に取り組むと、成果物にものすごいバラつきが出てしまう。その資料は何を伝えるものなのか、要求した人は何を知りたくて必要としているのか、をしつこく確認するのは重要で、それを全員に徹底しないと、やり直しが大量に発生するし、やり直させることで作業者のモチベーションも下がる。
これは、依頼側もただ作業手順を伝えるだけじゃなく、なぜそれをして欲しいか、なぜそれをする必要があるのか、までちゃんと伝える責任がある、という考え方を徹底しないとだめ。
チームが崩壊しうる要素3つを備忘しておく - インターネットの備忘録
・なぜするのか?
・なぜそれをする必要があるか?
っていう情報まで伝えないといけないのは、指示が適切でないということを逆にいってるのに等しいと思う。
つまり、そういうのを伝えることで、指示が適切でないのを、受け取り手が補完してねという意識の高い仕事を要求してると思うんだけどね。
たしかに優秀な人は、指示が適切でない場合は、Whyの部分を逆に問いただすと思うけど・・。
チームが崩壊しうる要素3つを備忘しておく - インターネットの備忘録こういうの見ると本当に仕事したくなくなるわ。やりたくない仕事のwhyなんて全然知りたくない。 チームが崩壊しうる要素3つを備忘しておく - インターネットの備忘録
2017/03/20 11:25
チームが崩壊しうる要素3つを備忘しておく - インターネットの備忘録この前までやたらマイクロマネジメントしたがる人と一緒でゲンナリだったけど多分この内容に気をつけていてもマイクロマネジメントマンいなくならないのであまり希望がないな
2017/03/20 00:56
チームが崩壊しうる要素3つを備忘しておく - インターネットの備忘録「whyを知りたくない」「情報を得たくない」「正否に付加情報を与えると感情を害する」連中とはそもそもチームを組めない…?
2017/03/19 19:43
チームが崩壊しうる要素3つを備忘しておく - インターネットの備忘録これ結局はどれも枠外に置いた人のモチベーション下げるわけで、それをどこまで許容できるか(頭使わず作業してもらっていいか)な気がしている。
2017/03/19 13:29
チームリーダーで、意識が高すぎる人とは一緒に仕事したくない
マネージメントうまい人は、あまり変な哲学持ってない気がするけどなぁ。精神論のルール化みたいなことをぜずに、結構いい加減な感じだけど、なぜかマネージメントできてますみたいな。
マネージメントうまい人は、能力がない人を使うのがうまいと思います。つまり、能力のない人が多いメンバーをマネージメントさせたら、能力がはっきりわかると思う。
逆にいうと、メンバーに能力を要求するやり方って、マネージメント手法としては便利に使えないのでは?
>「なぜその仕事をする必要があるのか」
>「これはなんのための作業か」
から、落とし込む作業を、メンバーがすべきなのか?それともリーダーがすべきか?とかで、メンバーがすべきだと考えたら、メンバーの能力に依存すると思う。
仕様をまとめるときのヒヤリングとかでもあると思うけど、顧客がちゃんと情報を出してくれたらいいけど、出してくれない時は、なぜそういう作業があるのですか?とかWhyの部分からヒヤリングしていかないといけないということになると思う。
顧客が優秀ならそんなことをする必要がない。
心がけや精神論に見えるけど、相手に能力を要求してるかどうか?をチェックしたほうが良いと思う。相手に依存することは難しいけど、自身に関係することを変更することは簡単という原理もある。
ベンチャーとかブラック企業とかの経営者
>「なぜその仕事をする必要があるのか」>「これはなんのための作業か」
なぜか、そういうの大好き。
意識高い精神論と紙一重なのでは?!
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