「女はすぐ泣くから困る」という発言は、男性科学者からの正しい苦情だと私は思う。
女性が生理的にすぐ泣く存在であるならば、そうした発言を擁護することはできないが、そうではない。
多くの女性は泣くことを戦術として使っている。そこには意思があり、主体的に泣いているわけだ。
実際、泣くことが有効でない場面では、女性は驚くほど泣かない。女2人で言い合ってる時など、目がカラカラだ。
相手が男性のときや、オーディエンスがいて味方につけられそうなとき、そんなときに女性は泣く。
「女はすぐ泣くから困る」が差別扱いされる異常さ
大元のTwitter?か何かの件はしらないんだけど、上記の匿名ダイアリーをざっとよんだ感想
すぐ泣く女性は困る
「すぐ泣く女性は困る(戦略的に泣く女性は困る)」というのは、確かにあると思う。これは、
「すぐ怒鳴る男性は困る(戦略的に威圧する男性は困る)」というのと似たようなものだと思う。
このあたりは難しくて、女性(男性)がその傾向の人が多いとしても、それをひっくるめでこうだというと、餌を食いにくる人たちが群がるということになりかねないとは思う。
女性は泣いても仕方がないとか言いだされると、それはそれで僕としては困るけど、でも本質がその発言に逆に見えるんじゃないかなぁと思う。
排除や批判しなくても、擁護?という形でも「差別」というものはあるのに、「擁護?」になっている差別には無頓着になりがちだと思う。
社会が、女性に泣くと得なように仕向けてるとしても
仕事などで泣かれるとこまるというのは事実だと思う。別に女性で無くても男性でも泣かれると困るよ。
実際、泣きだす男性だっているんだけど・・・。
(泣きたいのはこっちだと言いたいが・・)
そんな男性どこにいるの?見たことないけど?とかいう反論も当然あると思うけど
その反論が、逆にそういう男性が数少ないことをしめしていると思う。
だから、男性にもいるけど、めったにいないので迷惑だと感じてもそれが個別事象以上に広がりを持たないんだと思う。
で、泣く女性に関しては、そんな女性見たことないなんて反論を打ち立てれないところが違うとは思う。
オバサン連中を味方につける、若い男の子もいるわけで
そういうの迷惑だなと思うのは、男女限らず一緒だと思うんだけど。人間だから、仕方がないけど
仕事とかで、かわいい子(男女限らず)だからという理由で、甘くなりすぎるのは、はっきり言うと迷惑です。・「仕事の出来る超怖い女」 vs 「仕事の出来ない超怖い女」
女性の間でも、泣く女性は迷惑だと思っている人はいると思うけど・・・。
泣かない女性って、男性的なんじゃ?!
それはしらないけど・・・。男性の価値観に一致しないからといって排除してるだけなんじゃ?
それも分からないけど・・・。
この界隈?なんだか分からない世界に突入しやすいと思う。
僕が分かることは、
・戦略的に泣く女性は存在する
・ウソ泣きして解決しようとする女性は存在する
ということだけです。
でもって、そういう人は、僕は迷惑だとおもうし、
たぶん、多くの人も迷惑に感じているんじゃないかなぁと思うだけです。
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