旧来のマネージメントって、特に男向きにできていたし、その男も権威主義的で上昇志向の人向けに最適化されてきたと思うんですね。
1、口は出すが責任は負いたくないわがままな生き物
2、数字だけでは燃えてくれないめんどくさい生き物
3、解決しなくても共感してくれればいいと思ってる意味不明な生き物
女性に読んでほしくない女性のマネジメントについて|片切真人|note
女性に読んでほしくない女性のマネジメントについて|片切真人|note女性をいまどきの若者に変えてもそのまま使えそう(増田炎上系釣りネタとして)
2016/02/27 18:07
なんか表現がまずいのか、1は男でもゴロゴロいますよね。
部下だけでなくて、上司でも口を出してくるけど、責任は取ってくれるんですか?と当たり前のことを聞いたら、ごにょごにょと・・。
2の数字というか見返りの問題だと思うんですね。たとえば生命保険会社の女性営業とかでも、数字だけで燃えてる人多い気がするんだけどなぁ。営業マン気質だったら、男でも女でも、数字だけで燃えるような気はするんだけどね。
3も実際には男でもあって、結果がすべてだといっても、やっぱり苦労したことを共感してくれるとかそういう部分はあると思うんですよ。その証拠に、評価してくれる上司よりも、理解してくれる上司のほうが人気高いですしね。
女性だけでなくて、若い男性社員でも上記は成り立つような気がするし
これ、営業気質の上司が、部下の男のエンジニアにたいしても成り立つと思うんですね。
・エンジニアはアレコレ口をだすけど、じゃぁマネージメントもしてとかいわれたら僕の仕事ではありませんというと思う
・エンジニアは数字では燃えない
・技術的な共感がない場合は、やっぱりエンジニアとしては寂しいと思うんですね
3番目は微妙だけど・・。
ということで、おっざっぱな部分は
・立場の違い
・価値観の違い
によるものではないかなぁとは思う。
それが上記のように男女になってるだけで・・。
女性の後輩・部下を持ったら
一番の問題が、泣かれるかもしれないっていう危険性です。でも僕の観測では、100人中一人いれば良いぐらいだと思うんだけど、平均的にはどうなのかは知りません。またよく面談で女性に泣かれて、「女性は泣くからずるいよなー。」とか「泣かれたらどうしたらいいかわからないよ。」という方もいらっしゃいますが、これも前提条件を理解する必要があって、女の子は「泣いてはいけない」と言われて育ってきていないので、泣きやすいです。ただそれだけです。
女性に読んでほしくない女性のマネジメントについて|片切真人|note
泣かれても平然としてれば、個人的には良い気がするけど・・・。
いつかは泣きやむ。でもって、時々ウソ泣きする女性もいるので、真に受けたらこっちが泣くことになる。
なぜ、男って泣かないのかなぁと思うんですね。こんな軟弱な僕でさえも、泣かないんだから世の中不思議ですよね。
でもって、こんな軟弱な僕より強い女性が、泣いたりするんですよ。
たぶん、女性にとって泣くというのは、男性にとって怒鳴るとかそういうのと似た手法だと思うんですね。そうすることが、何かの突破口になるとか、相手に心理的負担を与えて、状況をかえるとか・・。
男でも、状況が悪くなったり、立場が不利になったら、怒鳴りだす人っているじゃないですか?
そういう場合も、平然として対応しておけばいいのと一緒だと僕は思ってます。
エンジニアと女性の共通性?!
男性からしたら無駄な会話は無駄ではないので、焦らずに黙って聞くという覚悟を持ちましょう。
・「で、結局何が言いたいの?」
・「じゃあ早くそうしたらいいじゃん。」
・「話が長くてまわりくどい。」
これらは『女性に対してのタブー三大用語』なので、これらを今後一切言わないようにしましょう。
女性に読んでほしくない女性のマネジメントについて|片切真人|note
これ、エンジニアでもあって
・結局、結論はなに?
・話が回りくどくて分かりにくいんですが・・
とかあるけど・・・。
そういうことを言ってしまうと、営業マンなり上司なり、顧客を怒らせます。
まあ、女性は別の生き物だと思えみたいなこと言われるように、
どこかで、エンジニアは別の生き物だと思えって言ってた人がいたような。
女性が活躍する会社をつくりたいのであれば雑な指示はしてはいけないのです。それを「女性はすぐに動かない。」とか思っている方はそのような生き物だと認識することから始めて、丁寧に意味を説明した方がいいです。丁寧に意味を説明できないならそもそも女性の部下を持ってはいけません。
女性に読んでほしくない女性のマネジメントについて|片切真人|note
エンジニアはすぐには動かないとか思っている・・で書き換えれそうな話・・。
相手の反応をみて、相手にあったマネージメント手法を採用すべきなんだと思う
営業マンには営業マンのエンジニアにはエンジニアの
って感じかなぁ。
まあ、エンジニアでも営業マン気質の人から、技術気質、職人気質とかいろいろいるけどね。職人気質の人を扱うのは、たぶん難しいと思う。
xxxとは違うとかそういう表現を嫌う人たちがいる
「これからの時代は男女でわけて考えるのではなく、性別ではなく、個々としてみないといけないから男女でマネジメントをわけるなんていうのはナンセンスだ。」
と自分に言い聞かせてきましたが、やはり男女は違うという答えに行き着きました。
女性に読んでほしくない女性のマネジメントについて|片切真人|note
僕が、営業マンとエンジニアみたいに切り分けて書いているのが、気に食わない人がいるって話です。
区別することが、派閥を作ってるとか、敷居をつくっているとかそういう風に感じる人たちがいるってことですね。
男と女は違うっていうのも、逆に敷居を作りだしてるんじゃないの?よろしくない路線なんじゃないの?という話です。
まあ、一理あるとは思うんだけど、でも、そういう風に分類して考えないと、心の中で整理できないっていうのがある。
つまり差別的かもしれないけど、あの人たちは僕たちと違う人種だから、対応も変えていかないとダメだよねっていう感じで・・。
ただ、公言するときは、批判される可能性が高いので、表現には気を付けないとダメだとは思う。何が悪いのかわからないだけに、どう気をつければよいかわからないというのもあるけどね。でも、なるべく表現をぼかすとか、攻撃対象が広がるようにあれもこれも盛り込んでおくとか、そもそもそういう発言をしないとか・・。
男女問題(女性差別)にしたくなければ、営業とエンジニアも登場してもらっておくとか・・。
表現方法の問題なんじゃないの?!
割と同意するけど、実名でこんなこと書くなんてすごい奴だ…
女性に読んでほしくない女性のマネジメントについて (99.9%引用)
僕はあまり同意できないというか、昭和時代のおっさんの思想だと思う。
こういうのは、表現が洗練化されて、表に出てきたほうが世の中のためになると思う。
内容がすぐれてるとかそういう意味でなくて、陰ではみんな?一部?がそう思ってるってことを表面化させるのは大事なことだとは思う。
隠ぺいできても現実はかわらないから・・。
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