職場の勘違いしてる人を注意するには、的のはずれたアドバイスを与えると良いのかも

  • 投稿 : 2014-04-15
  • 更新 : 2014-11-16
それから上司が注意して見てみると、確かに、その男がいる場にいたくないから、といって仕事場から長時間いなくなったり、
この仕事をやるとその男が得するから、という理由で、他の人から頼まれた仕事を拒否したりする、ということが多発していた。
なんなのだろう。
「あいつが悪い」からといって、自分の行為が悪いことをすべてその男のせいにできるとでも思ったのだろか。
今まで見たことがない例なので、この女性が特殊なのか、こういう人は結構いるのかがとても気になる。
「あいつが悪い」と思ったら自分は何してもいいと勘違いしてる女性がいた
「このままだと、その男が一番喜ぶ結果になると思うよ。職場放棄と指示の無視で、下手すれば解雇になりかねないよと・・・」

あとは、心配しなくても、その男はそんなに評価されていないから、少々協力しても評価は上がらないとか、気の利かない人が仕事で評価されるのはマレだとか、そんなたわいもない話をしつつ、行動をコントロールする方向を考えるしかないかと思う。

こういうのうまい人がいるんだけど、僕自身は大の苦手なので、頭で考えたのはこういうのですみたいな感じでしかかけないけど・・・。

客観的に諭すのは無意味で、相手の立場に好意的にたって、相手の心に響くように、それでいて行動を変更させる方向に、誘導するしかないと思う。

仕事とは、こういうものだとか、仕事は感情でするものでないとか、そういう正論は一番効果がないアドバイスになると思う(^^;

自身が損しない様に、もっと巧妙にやってというかですな(^^;
職場(会社)に損害が出る形は、多くの場合は、自身が損するよという感じで、嫌がらせ?の質を違う方向にかえてもらう。

あと、こういう人ほど、自身が「好き」な人の意見はよく聞く。それが自身の思いに反した内容でも。

ということで、この人が職場で好きな人、尊敬している人を見つけ出して、その人から何か言ってもらうのも良いかも。

プログラマーにもいるとおもうよ

・こんな不完全な仕様では、仕事はできませんと拒否
・XXさんの言うことは信用できないので、その指示には従えません
・2度手間になるので、やりたくありません

これも、広義の意味で、
相手が悪いから、自身の行動が正当化されると思われる行為ですよね。

まあ、程度問題によるけど・・・。

こういう場合でも、結局、多くの場合、「不完全な仕様」を「完全にする」ことはできないので、なだめすかしてでも、作ってもらうしかないのと状況にてるかも(汗)。

この場合、相手は自身を「正義」だと思っているので、その根本的な思想をただすことは難しいので、その思想に沿う形で、どこかにある抜け道理論を利用して、説得?納得?させるしかないと思う。

またこういうタイプほど、自身が尊敬できる人の話はよく聞く。それが、自身の「正義」に反していても(大汗)。

思想は論理的なんだけど、行動原理が意外と感情的な面があるというパターン。

男場合は、たいていは権力をかざすと(表面上は)解決したりするんだけど、
(一部の)プログラマーとかは、権力が通用しないというのも、引用先と似てると思う。

僕の偏見では、以下の図式
男 - 権力が通用する(論理的)
女 - 権力が通用しない(感情的)

論理的とか感情的とかいう分類なんだけど、権力が通用するかどうかの違いかもと思う。


人間力とか解決能力とかについて

正論に頼らない方法が多い。また、答えがなかったり、その方法論を公言すると非難されかねない内容であることも多いと思う。

偏屈な人

偏屈な人を説得、納得する手法がつかえるのかも。

子供を叱るのに、論理的に説得するのがよい?という嘘

これ単に、子供を大人扱いすることの効果であって、論理的に説得する効果ではない可能性のほうがたかいと思う。

つまり、自尊心を最大限に尊重してあげることが、効果があるということだと思われる。




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