クリスマスや年末年始に、絶望的な孤独を感じやすいのはなぜなんだろう?!

  • 投稿 : 2014-12-22
  • 更新 : 2014-12-28
日曜も薄暗くなると,時計を見るのが嫌になってくる.
別に月曜が来たら,いつものように朝飯食べて,自転車に乗って会社に行くんだけれど,
どうも日曜の夜だけは,そういう慣性に対して抵抗したくなる.
日曜の夜に絶望しないために

逆に、惰性で生きているとき(働いているとき)は、孤独や絶望を感じにくいと思う。
日曜の夜に、明日から会社(学校)嫌だなぁと思ったとしても、本当に見つめたくない現実は見なくて済むことが多いからだ。

今宵はクリスマス。
夕方はとてもさびしかった。ひとりで食べる鶏のもも肉を買うとき、さびしさのあまり心がひどく沈んだ。
2008年12月 : 虚空に絶望のためいきを 太陽に希望の叫びを(AC-アダルトチルドレンのブログ)

クリスマスという日も、予定のない人たちにとっては普段の日とほとんど変わらないわけだが、
毎日夕食を一人で食べていても寂しくないのに、この時だけは寂しく感じる場合が多いと思う。

クリスマス、忘年会シーズン、お正月と
年末年始は、家族やごく親しい人達と
祝い喜ぶ時というイメージがあるから?

祝い喜ぶ時に、なぜ 寂しい? (ノ_・。)?
年末年始は 寂しい? : 依存症の少女達へ (依存症のココロ)

年末年始、正月あたりもそうだ。
ゴールデンウイークやお盆休みよりも、より孤独と絶望を感じやすいのは、冬の寒さのせいなのだろうか?

孤独には、いろいろなものがある

私も40代半ばで妻も子供もいますがとても寂しいです。私の存在なんて無視ですから。なのに束縛されるし収入は吸い上げられて遊びにも行けない。勿論浮気なんて出来るはずもない。まさに『鵜飼』の『鵜』と同じです。
年末年始の寂しさ撃退方法。 - @nifty教えて広場

一見そうは見えない人でも、孤独な人はいるのは事実

イベントごとは、絶望的な孤独を感じやすい

イベントの多くは、「幸せの再確認」という意味合いが強いために、幸せでない人たちにとっては現実を見せつけられるひどい日になる。

誕生日だってその一つになりかねないとは思う。
多くの人には何でもない日なのに、「誕生日というイベント」が、そうさせるわけですね。

女性でイベントごとを大事にする人が多いのは、「幸せの再確認」というものを共感しあうためなのかもしれないとは思う。

対策・・・

今後追記する予定だけど、そもそも対策方法なんてあるのかなぁという気はする

・情報遮断する ->周りの幸せそうな人たちを見ない
・他人の幸せをみて、自身は孤独でも世の中が平和なことはイイことだと思い込む?
・やまない雨はないように、過ぎ去れない日は無いので、1月の後半になるまで耐え忍ぶ
・ネットで孤独な人たちをみつけて、私一人で無いんだと思う

しかし、「絶望的な孤独」という前には無力な気はするんだけどね。

・・・もしかして「風呂入って早く寝る」が正解だったりしてな!!!!!!!
日曜の夜に絶望しないために

酒飲んで寝るとかいうのも、一つの正解なのかも。

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