マトモでない上司、経営者の周辺には、マトモな人はいないんです
・https://anond.hatelabo.jp/20141120192433/
・archive.is:https://anond.hatelabo.jp/20141120192433/
状況が分からないので、僕がおもう一般論。
マトモでない上司や経営者がいて、苦しんでいるときに、それを何とかできるマトモな人にすがろうとするんだけど、たいていは無駄骨になるので、あまり期待しないほうがよいです。
マトモでない上司のその上の上司も、どんなにマトモに見えてもやっぱりマトモじゃないことの方が多いんです。
上司が経営者でも同じです。
マトモでない人たちは、マトモでない人たちでつるむので、マトモそうに見えてもたいていはマトモじゃないんですよ。
よく考えてくださいよ。
マトモな人は、マトモでなさそうな会社に勤めようと思わなのと似たようなもの。
マトモな人が、マトモでない人に投資しますか?
たまに例外がいるけど、少数なので、例外ですな。
世間がマトモだと思っていても、自身がマトモでないと判断したら、直感を信じるべきことの方が多い。
警察でも裁判所でもないので、正しさなんて意味はない
不当を訴えるために、正しさを主張したところで無意味。たとえば、上司の上司に直訴したとしても、マトモそうで聞き入れられたように見えたとしても、表面だけってこともよくある。
で裏で、こんな直訴があったけど、もっとうまくやらなきゃって説教する程度でおわるとおもうけどね。
待遇が改善されれば直訴は無駄じゃないけど、でもそれは聞き入れられたからで無くて、とりあえず黙らせたほうがよいだろうという判断に過ぎないことが多い。
でも、直訴する行為は、ストレス解消になるから、若者にはお勧めだとおもうけど、
マトモでないところは見切りをつけて、さっさと身の振り方を考えたほうがよい。
一見、マトモそうに見える人は、一番やっかい
・一見、物分かりの様さそうに見える人が、一番厄介・外面の良い人は、厄介
いろいろあるけど、世の中、理不尽なことが多いなぁと思う。
困った事態にならないと、マトモの良さが分からない
マトモな会社に勤めればよいのに、面白みがないだとか、将来性がないだとか
いろいろ理由をつける人たちがいるが、
マトモな会社の良さは、何か問題があった時に、話が通じるかどうかの部分にある。
マトモでないところは、どんなに正しい主張をしても、
だれも話をまともに聞いてくれない、
そもそも、その主張が正しいものだとも思われていないということになりがちである。
問題なく、調子よいときは、発覚しにくいんだけど・・・。
スポンサーリンク
コメントを残す