労働マルチ
DS-MAXのビジネスモデルは非常にシンプルである。このビジネスはダイレクトセールス(訪問販売)がその基盤となっている。本来自社製品を販売していたが、近年一般企業との協賛が増加し、一般企業が製造・販売を行っている商材のダイレクトセールスが主になっている。オフィスを経営する人間はオーナーと呼ばれる。オーナーは供給される商品、又は自分自身で開拓した企業の商材を販売して、売り上げの大半をキックバックする。 販売方法は主に、アポの取れていないいわゆる「飛び込み」での販売を行うものが多いとされる。企業からの基本給はなく、収入は商品の売り上げしだいの出来高制となっている。 現在、このビジネスモデルが、労働マルチと呼ばれ、労働基準法に違反していると示唆されることも多い。
DS-MAX - Wikipedia
確かその日はかなり寒くて、雨も降っていたと思うのですが余り家から出たくないなぁという感じの日でした。ちょうどパソコンをカタカタやっていた時にチャイムがなって、誰かな?と思ってドアまで行き「はい」と返事をすると『八百屋です!』という声が。。。八百屋が何故!?という感じではあったのですが、取り合いずドアを開けてみると、女性がダンボールを抱えて立っている。。。何かよく分からんが、この寒いのに、雨も降っているのに、カッパ着て。何と言えば良いのかよく分からないのですが、必死に商品(くだもの)の説明をしてくれる。余り聞いた事の無い果物を紹介され、ダンボールの中も残りが少なそうだったので全部買いました。みかん?オレンジみたいなの6個ときんかん1袋、合計2,000円。。。
で、この販売している会社の事が色々気になったので、ネットで調べてみるとまぁ情報が出てくる。社名などは控えさせて頂きますが、労働マルチってことを言われているみたい。
業務委託契約という名の労働マルチ。 | WEBコンサルティングは株式会社コネクタル|SEOやアクセス解析などご相談下さい。
フルーツ訪問販売・果物押し売り商法の仕組み・組織図→
日本語教師として勤めている日本語学校に何度も果物の押し売り・訪問販売がやってくる。もう何度目か数えられないくらいだ。
ヅケヅケと部外者立ち入り禁止の学校敷地内に入ってきては、挙句の果てに、生徒(留学生)を相手にも商売を始めだす有様。
■ なぜフルーツなのか?
なぜ数ある商品のうちで果物を訪問販売するのか。理由は簡単、フルーツは生鮮食品につき、その日の市場で売れ残ったもの(傷物や人気がないもの)は、その日のうちに処分しないといけないので、タダ同然で仕入れられるため。「安く仕入れ、高く売る」これが商売の大鉄則。
フルーツ訪問販売・果物押し売り商法の仕組み
まあ、物を買うのほうはともかく、こういう労働形態?なところで働くのは辞めたほうがよいって話です。
飛び込みの営業と何が違うんだとかなんかいろいろ論理はあるとおもうけど、「労働マルチ」ってレッテルがついてるからろくなことがないと考えるだけでもよいかと思う。
・成果報酬のみ(固定給なし、販売額の20〜30%?)
・業務委託契約? (売れ残ったら買取させられる)
・飛び込み販売(営業)
・ピラミッド方式
・勉強になるからとか精神論で、薄給をカバー
ただ、引用先の例?は労働マルチで、ほかに似たような商売をしている業界?もあるけど、それは労働マルチってなぜ呼ばないの?というのは、僕にはわからない。
偽装派遣と同じで、
偽装の業務委託契約だったら、どう損なのか?って話かと思う。
きちんと専門家に相談せずに、市販の書籍を読んで見よう見真似で雇用形態を業務委託にしているほとんどの企業が、実態は業務委託ではなく、労働者としての扱いをしてしまっています。
労働者としての扱いをしている場合は、たとえ契約内容を業務委託契約としていても労働者には労働基準法が適用されますし、残業代なども払わなくてはなりません。
個人との業務委託契約により偽装請負を回避できるか | 業務委託契約書作成.jp
業務委託契約
複数の形態の契約を一括して扱えるという意味では便利な形態であり、法律上の規制がないことから、内容を自由に決められるという点でも、好んで使われているという実情があります。
実際の業務委託契約は、法律でいえば「請負」や「委任」、あるいは、その両者を組み合わせたものに、ものにより「譲渡」が混ざった形になっています。
業務委託契約とは何か? | Lancersマガジン
労働マルチを知った経緯
岡田育@『ハジの多い人生』 @okadaichttps://anond.hatelabo.jp/20140704171301
「最近、都会の街中で見かける野菜や果物の引き売り、調べてみるとマルチっぽい」からの「青果を売った経験から言うと、箱が重いからマルチじゃない」……いろいろ不思議だが全体構造は捉えられた。 / “「疑わしい」というだけで犯罪者呼ばわり…”
スイカを売った経験から言うと、自分で仕入れて売ったほうがよい気がする・・・・。
商売の方法がうんぬんよりも、搾取されてる感が高すぎると思うので・・・・。
やってることは多分似たようなもので、市場に下ろせないようなスイカを安く農家から買って、団地とかのあるところで販売するだけ・・。
「自身の直感」と「世間の権威」とはどっちを信じればよいのか?
場合によりけりだけど、「怪しいな」と思ったら直感を信じたほうが、リスク低そう。だって、権威は信用するものであって、疑うものでないので、リスク回避というよりかは、安心を得るためのものだから・・・。
で、多くの場合、権威などはよく利用される。
「箱が重いから」というのも、何かの権威みたいなものだと個人的には思う。
当然そうであろうという心理的な部分をついてくるから、詐欺まがい(詐欺ではない)と言われるのだと思う。
ただ、判断が難しいのは、現実社会では慣習らしきもので認められているものは、利益率が高くても詐欺だとは思われないからです。セミナーでは、そういう話もよく利用されます。
ここで、あっちはOKで、こっちはNGなのはなぜか?とか、その理由が分からないのなら、OKじゃないの?とミスリード的な考えに染められるので、気をつけたほうがよい。
要は、物事を深くなんて考えないで、詐欺に決まっていると判断する人のほうが実は賢かったりするわけです。ただし、それを口に出していう時には、別の問題があるのではっきりいわないだけ。
僕は、バカなので未だに「その理由」が分からない。
でも、法律家でも経済学者でもなんでもないので、理由なんてわからなくても平気。たんに恥ずかしいだけ。
単純化して一般論化したら、必要な情報が失われる
つまりですな、自身の都合のよい論理に誘導しやすいという手法なんですね。人情話が混ざると、真理を曲げやすい
美味しいからといっても、必ず売れるとは限らないそれが経済じゃないの?って素人目におもうけど・・
たぶん、僕の勝手な妄想だと
騙されやすい若者が、よろしくない労働環境で、必死に売るからこそ、
客の心を一時的にでも動かして、物が売れると思う。
ただし、あとで、その客が騙されたと思うのも仕方がないかと思う。だってムードで物を買ってるんだから。
詐欺だとか騙されたとかいうのは表現の一つであって、
「気持ちを裏切られた」という意味合いが強いと思う。
犯罪的行為という意味で詐欺という意味合いはどの程度あるのかは不明だけど・・・。
で、人は裏切られた気持ちを肯定する(正当化する)ために、労働マルチとかそういうのを持ってきているだけだと思う。だって、そういうのが無いのなら、買った僕がバカでしたという話にもなりかねないわけだし・・・。
傷物でも、味はぴかいちだったと後からは思えなかったということなのかも。
通常、傷物?でも、おいしいものはあるけど、まあ、この商法?だと美味しい必要はあまりない気がする。そこが「労働マルチ」ゆえじゃないの?と思う
試食して、納得して買ってるんだから?
・押し売り!気がついたら、高いみかんを大量に買わされていた(見守り情報)_国民生活センター・生鮮食品の訪問販売-「試食したリンゴはおいしかったけど・・・」の巻(見守り情報)_国民生活センター
・りんごやみかんの押し売りにご注意!(発表情報)_国民生活センター
事例によりけりだろうなと思う。
2014年 冬ごろから、僕の近くでも、たぶんこれかなという人たちを見かけるようになしました
■
配達途中の帰りであるといって、余ったので買いませんか?みたいな声のかけ方をする。スーパー、八百屋の周辺でそういう行為をしている。若い男女が、一人で・・・。 駅弁みたいに、さげている感じで
■
リアカーみたいなので、交差点の近くでなんかやっていた。若い男の子で、なんか状況に不釣り合いな感じ。
■
果物の入った、段ボール?箱?みたいなのをもって、道を聞こうとする怪しげな若い青年・・・。配達に来たんですが、xxxx(店)ってどこですか?みたいな。
今時、スマホで場所分かるでしょう?っていうのがあるので怪しい。オマケに目と鼻の先だし・・・。
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配達途中の帰りであるといって、余ったので買いませんか?みたいな声のかけ方をする。スーパー、八百屋の周辺でそういう行為をしている。若い男女が、一人で・・・。 駅弁みたいに、さげている感じで
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リアカーみたいなので、交差点の近くでなんかやっていた。若い男の子で、なんか状況に不釣り合いな感じ。
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果物の入った、段ボール?箱?みたいなのをもって、道を聞こうとする怪しげな若い青年・・・。配達に来たんですが、xxxx(店)ってどこですか?みたいな。
今時、スマホで場所分かるでしょう?っていうのがあるので怪しい。オマケに目と鼻の先だし・・・。
たしかに、今も見かける・・
追記:2016/08/17続いているということは、利益が出ているということだろうか。
しかし一体だれがあの果物を買うのか。
誰かあの行商の実態を知っている人がいたら教えてほしい。
路上で果物を売り歩く若者を久しぶりに観た
・元締めは儲かるけど、若者は別なんじゃ?
・清純そうにみえる若者は、年配の人を狙って売りつけてるようにみえる
・イケメンや可愛い系は、風貌を利用して、売りつける
・気の弱そうな人を狙う(キャッチセールスに引っかかりそうな人)
マルチまがいでも、儲かるまでは辞められないという心境にさせるので、実際に儲かってるかどうかは別の部分でモチベーションを維持させる方法があるような・・。
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