・自身に最適な論理(相性の良いロールモデル)
この2つは違って、不幸になりたくなければ「自身に最適な論理」を導入したほうが良いと思う。
・好きな服装
・キレイに見える服装
服装とかでも、後者の方がメリット高いでしょう。
ただ、好きな服を着るという路線の生き方も悪いわけではない。
心の安定を第一に
多くの人は、心が安定してるほうが、能力発揮しやすい(パフォーマンスがよい)場合が多いので、心の安定を得られる論理というのは大切にすべきだと思う。論理で自身を騙せなくても、上司や会社の悪口をいって、心の安定が得られるのなら、それでも悪くないと思うけどね。
プライベートがうまくいってるほど、仕事も成果を出しやすいとかいうのも、心の安定系の派生みたいなものだと思う。
瞑想とか運動とか言ってる連中もいるけど、そういうのも似たようなもの。
どちらにしても、性格に合った方法論を選ばないとダメだとは思う。
プラス思考とかいうのと相性がいい人は、ネガディブなことを言わないっていうのが良いとはおもうけど、相性が悪い人がそれやると、ドツボにハマりかねないよ。
だって、人間は聖人じゃないし、愚痴や悪口をいうのは普通だから。
「プラス思考」の本当の意味
「プラス思考」と相性がいい人は、思い込みが激しい人なんですね。・自身が言えば、プラス思考
・他人が同じことをいっても、自身に迷惑になりそうなことは、ネガディブ思考
実情がこんな感じ。
暑い時に、暑いって言ったら余計熱くなるだろう系の、言いがかりみたいなのをプラス思考の人たちは平気でやると思う。
つまりね、一番言葉に影響を受けてるのは、プラス思考を云々言ってる人たちであって、周りの人は関係ないんですな。
心に余裕がないのは、「暑い」って言った人ではなくて、そんなこと言うなって言う人たち。
リゾート地のバリで、暑いねっていっても、そんな難癖つけないでしょう?
考え方で、現実は変わるのか?
考え方では、現実は変えれない。変えれるとしても、3年5年10年スパンの話になるので事実上変えれないと思ったほうが良い火事場の馬鹿力を使う方法もあるんだけど、これは一時しのぎにしかつかえないし、また継続してつかうと廃人になりかねないので、これも緊急時以外には使えないものだと思ったほうが良い。
なぜここで「火事場の馬鹿力」の話をするかといえば、何かを変える為にはそれなりのパワーが必要なんですね。だから、パワーに頼りがちだけど、でもそれは一時しのぎにしかならないと・・。
仕事・上司の問題は、昔からそう変わらず
だからこそ、心の安定を維持するための論理が必要で、昔からいろいろ言われている。
でも、それって、現実は何も変わってないんですよ。
僕が、思うこと
・上司の仕事は、部下をうまく使うことである。
うまく君を使えないのは、上司の責任である。
教授に教えて貰った考え方(備忘録)
自身は悪くなっていう心の安定を得やすいってだけで・・・。
・上司の評価がとてつもなく悪かったとして、でも違う上司の評価がとてつもなく良かったとしよう。
上司の上司は、これを見て、二人を呼び出して話し合わせるだろう。
君が本当に使えなければ、君を悪く評価した上司が正しい評価を下した優秀な人ということになる。でも、君が使えれば、そいつは間違った評価をくだした使えない人となる。
それがどう転ぶかは、君次第だ。
教授に教えて貰った考え方(備忘録)
一人でするって言うスタイル以外は、環境にも依存するので一概にいえないと思う。
ある上司の元では、能力を発揮できないが
ある上司の元では、能力を発揮できる
ということは、あり得る。
でも、上司の部下管理の優秀さと直接関係ない場合も多いとは思う。
・仕事の根本は、「どれだけ自分を成長させられるか」だ。
金をもらって、勉強してると思えばいい。
教授に教えて貰った考え方(備忘録)
成長なんかに興味ないし、金もらってもやりたくない類のものには、通用しないと思う。
・「上司の言うことは絶対だ、下はヘコヘコしてろ」という上司もいるだろう。
個性を殺そうとする上司もいるだろう。
でも今の時代、言われた通りにやるなんていう、機械にもできることをやるような仕事なんて、やってはいけない。
本当に頭を使って、クリエイティブな人ほど、これからの時代は重宝される。それを殺してはいけない。
教授に教えて貰った考え方(備忘録)
そもそも、やってる仕事は「クリエイティブ」なもので、個性が必要なんですかね?
昔からこの手のことを言われてきたけど、そんな時代から遠ざかってるような。
そりゃぁ、そうでしょう。属人性を仕事に取り入れたら、その人がいなくなると崩壊してしまうんだから。
・仕事をしない、使えない上司ほど最高だ。
なぜなら、上の役職の仕事を、責任を負わずに出来るから。
教授に教えて貰った考え方(備忘録)
上司が責任とってくれるとは限らないけど・・。たいてい、責任まで負わされるよ。
・何かを言う時は、いつも根拠を探しておけ。
根拠さえあれば、相手は何も言えない。
教授に教えて貰った考え方(備忘録)
根拠なんて無意味だと思う。違う根拠で、叩き潰られるのがオチ。
・とりあえず、人のいうことは気にするな。
10注意されたら、そのうち2治せれば上出来。
ただ、その重要な2を選ぶのは君だ。重要なことを見分けるスキルを磨け。
教授に教えて貰った考え方(備忘録)
責任とってくれなさそうな人も言うことは、聞く必要ないと思うんだけどね。
・どんだけしくじろうと嫌われようと、最悪クビになるだけだ。
だったら、「クビにしてみろ」という気持ちで働けばよい。
一人でも君を気に入っている上司がいる限り、君をクビにはできない。
教授に教えて貰った考え方(備忘録)
クビよりひどい仕打ちなんていろいろあるけどね。
・ロールモデルを持っておけ。
何か起きたら、「ロールモデルだったらどうするだろう」と考えるんだ。
教授に教えて貰った考え方(備忘録)
ローモデルを持てる状況にはなかなかならないと思うけどね。
だって、自身にあったロールモデルの人と一緒に仕事する可能性はかなり低いから。
つまり、同じロールモデルの人たちは、同じチームで仕事することはマレ。
・人は皆優秀であり、個性があるから素晴らしい。
良いところを、社会に殺させてはいけないよ。
教授に教えて貰った考え方(備忘録)
・人はみな優秀というのは大嘘
・個性があるから、素晴らしいというの大嘘
社会に最適化したいか、そういうのは嫌かの話だと思う。
・私は昔から、変わっていると言われていたが、変わっているからこそ評価してくれた人はいた。
私の人生を変えてくれたのは、そこで評価してくれた上司や先生たちである。
教授に教えて貰った考え方(備忘録)
変人が評価されるのは、変人だからという結果論であって
変人であることに価値を見出してくれるかどうかは、誰にもわからない。
・結局は運であり、直感であり、縁である。
私も人生がこうなるだなんて、予想もしていなかった。
教授に教えて貰った考え方(備忘録)
長いスパンでみて、運とか縁とかを信じる路線の方が、心が安定しやすいとは思う。
・バカが言ったことを、バカだからと言って聞かないのは、バカがすることだ。
その人にもその人なりに考えがあるはずで、それを考えた上で、正しい部分だけ認めなさい。
教授に教えて貰った考え方(備忘録)
馬鹿が言ったことは、どんなに正しいことでも、結局は馬鹿げたことを言っていることの方が多いと思う。
別に馬鹿でなくても、嫌いな上司でもなんでもよいんだけど・・・。
嫌いな上司の言うことは聞かないっていうのも、一つの戦略だと思うけどね。
嫌いなのには、好みに合わない、考え方が合わないとかそういう部分があるわけで、その人の考えを取り入れても結局、うまくなじまないんですよ。
でもって、馬鹿でも嫌いな上司でも「正しい部分」というのはあるんだけど、でもその正しさって、一般論のことが多いので、聞くだけ無駄。
・つまらない仕事でも、面白い部分を探しなさい。
面白い部分がどうしても見つからなかったら、上司に正直に言いなさい。
教授に教えて貰った考え方(備忘録)
面白さは必要なんですかね?
上司に言ったら、学生気分は辞めてくれっていわれないのかなぁ?
・自信を持って、ポジティブに生きなさい。
教授に教えて貰った考え方(備忘録)
自信を持てないと生きれない人は、自信をもって生きなければいけないと思う。自身家は自信がなくなれば弱体化するから。
自堕落に、ネガディブに生きても問題ないと思うんだけどね。
まあ、若者は、夢と希望を持てないと生きれないって言う部分はあるとは思うので、そういう人種は、自信をもってポジティブに生きる路線しか残ってないかもとは思う。
でも現実は厳しくて、数年後に、結果や成果も出せない現実と向き合わないといけないっていうのが少なからずの人が経験していることだと思う。
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