スケジュール管理とタスク管理、進捗管理
スケジュール管理とタスク管理がごっちゃになってるように見える。
スケジュールは「いついつまでにやらないといけないこと」で、タスクは「今日やらないといけないこと」。
ツールは何を使ってもいいと思うけど、自分は紙の手帳を使ってる。
スケジュールは手帳のマンスリーページ、日々のタスクはウィークリーページに書いている。
まず期限付の「やらなければいけないこと」が降ってきたら、マンスリーページに書き留める。
「あとで書いておこう」だとすぐ忘れるので、なるべく早く書き留める。
スケジュール管理とタスク管理がごっちゃになってるように見える。 スケ..
今まで意識したことがなかったけど、上記をよんで無意識にやっていたんだなと思った。私がやっているのは以下のような感じ・・。
・卓上カレンダー =期限を書いている =スケジュール管理
・付箋 =直近にやるべき重要そうなことをパソコンに貼っている =タスク管理
・パソコンソフト(EXCELでもOK?) = 進捗管理(予定管理)
付箋は、紙の付箋のこともあるし、PCのデスクトップにはる付箋のこともある。
付箋は、やり終えたらはがして捨てる。
あと、これとは別に進捗管理みたいなものをやっていると思う。
試験勉強とかだと試験日までに、予定している勉強をこなさないといけないけど、それを具体的に日に割り振って、それを実績を書き込むことで進捗管理をしてるような感じ。
手帳と付箋で、スケジュール管理している例
講演活動を中心に国内外を飛び回る経済評論家の西村晃さんは、約100枚の〈ポスト・イット〉ふせんを1日で使い切ってしまうほどのパワーユーザーです。
多忙なスケジュールを1冊の手帳と〈ポスト・イット〉ふせんだけで管理し、「これまでに大事な予定がはがれて困
った経験は一度もない」と〈ポスト・イット〉製品に絶大な信頼を寄せる西村さん。
3M|達人のツボ|予定管理のツボ |〈ポスト・イット〉ノートのツボ|ポスト・イット® 製品|文具・オフィス用製品|製品とサービス
意外と付箋は便利だと思う。
卓上時計、卓上カレンダーと付箋の組み合わせ
月次や週次のスケジュールはカレンダーで、日次のスケジュールは卓上時計で
把握しています。
まず、今日やる事の作業リストを作ります。リストと言うのは不思議なもので、
並べられた羅列を眺めるだけで、どれが難しい、とか、どれをやるには何の作業が
前提となるか、などがおおよそ把握できてしまいます。(不思議です)
これのリストができたら、それぞれを付箋に記入して、卓上時計に貼っていきます。
例えば、12時から1時までの間のところに「日記を書く」の付箋を貼る。とかですね。
卓上時計とスケジュール管理 : クラウドシティなう
卓上時計に付箋をはるというは初めて聞いたけど・・・。
しかし、付箋はその日にやるべきことを書いておくと便利なことは便利だと僕も思う。
で、終わったら付箋をはがすと、やり忘れもないわけですからね。
紙とペンでタスク管理
メンバーに聞いたタスク管理方法を、ポイントごとにまとめて紹介します。基本的な流れはこんなかんじ。
1.自分の抱えているタスクをリストアップ
2.緊急度、重要度を軸に優先順位をつける
3.その順序でタスクをやっていく
4.終わったらチェックしてタスクを消す
【デジタル管理は時代遅れ!?】紙とペンでできるタスク管理術 | Others | WebNAUT
タスク管理で優先順位をつけて処理するのは、こんな感じだと思う。
多くの人は無意識にしてるような気はするけど・・・。
紙媒体は必須だと思う
①調査結果‥‥スケジュール、タスク管理、メモ書きなど
・ 紙とデジタル併用 59.0%
紙のみ 20.9%
デジタルのみ 19.1%
・ 紙、デジタル共約80%が使用しており、内併用者が約60%という
結果になった。どちらかに偏ることはなかった。
手帳利用のスケジュール管理 | シースタイル相談役 H氏の【日々考察】
デジタルのみというのが、意外と少ないと思う。
すぐにデジタル記録できる環境にいればそうでもないとおもうけど・・・・。
手段を目的にすると、問題は解決できないと思うよ
スケジュール管理は手段であって、目的ではないはず・・・。変にこりだすと、趣味の世界に迷い込んでしまうだけでなくて、肝心の作業ができなくなるかも?!
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