自分自身の仕事量は自分でマネージメントしたほうが良い

  • 投稿 : 2013-04-26
  • 更新 : 2014-11-16

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以上のことは納得できないけど、ここまで堂々と納得できないと、
もしかして一般的には良くある話で、単に私の考え方が悪いだけなのかな?とか思う時もある。

だけど。もう既に我慢できなくなっていて。
個人的な感情抜きで同期と一緒のチームで仕事をするのが難しくなっている。

https://anond.hatelabo.jp/20130426020747
しかし結局、いつまでたっても基本的なスキルを身につけてくれないため、
DBアクセスの基本機能実装と性能チューニングのために、2人が新たに追加になり、

同期はDB特有の機能からは切り離された部分(その機能パッケージ内でのユーティリティ関数的な部分)を
担当しているようだった。
https://anond.hatelabo.jp/20130426020747
どちらかと言えば、ありがち。

・何年目の話なのか?
・同期が優秀な人か、それとも無能なのか?

これによって違うと思う。

同期が優秀な場合は、戦略的に仕事量を調整していると思う。同期が優秀でない場合は、能力不足でできないということ。

今回の場合は優秀でないパターンだと思う。評価もそれなりに低くて、給料も安いんじゃないかな?と思う。このあたりがどうなってるかによると思う。ただ、2,3年目とかだと目に見えて給料差がない場合もあるので微妙感はあるかと思う。

こういう人は、プロジェクトのガンみたいな人で、結構な確率でいる。また、こういう人には、「ユーティリティ関数的な部分」とかそういう感じの部分を最終的に割り当てられることも多いのも特徴です。

心配しなくても、無能な上司でも大抵の場合は、この手のガンに対しては、低評価にしますので、その点だけは問題ないでしょう。

はっきり言うと、お荷物で、残業してもらってプロジェクトの予算を使ってもらうのさえもったいないという場合があるんです。おまけに、仕事を与えても2度手間になって、結局その仕事の見直しを違う人させないとダメになる場合は、仕事を与えることでさえ、予算の無駄遣いになるわけです。

はっきり言って、何もせずに、インターネットをして定時で帰ってくれる方が助かるわけです(^^;

そこまでひどい人はマレですが、実際にいます。



上司にもよるが・・・

不満をそのままぶつけても大丈夫な場合もある。

ただ子供をあやすように、うまいこと言いくるめられて終わりとかそういう路線になることが多い気がするけど、それでも理解されてるというだけでもストレスが減る場合はあるかと思う。

一般的な場合は・・・

上司は実際の仕事量のことがわかってないことが多い。その上、仕事量を平等に割り当てるよりも、プロジェクトの仕事をいかにしてこなすかという観点でしか考えない人が多い傾向にある。

周りと比較する場合は、労働時間で比較で間違いありません。

大抵は、優秀な人にもそうでない人でも、同じぐらいの労働時間になるように割り当てられます。同じ労働時間になるように、難易度で差をつけたり、仕事量で差をつけたりして同じにするわけです。

上司に相談するときは、仕事量が公平でないという路線でなくて、残業や休日出勤までしてこなしてるので、一部の作業を誰か余裕のある人に割り振ってもらえないか?という路線で相談すべきでしょうね

仕事量の把握と管理は、担当者であってもすべき

優秀な人は、仕事を引き受けたら負けです。優秀でない人は、引き受けても引用先の同期のように、なぜか割りあてられた仕事でさえも、ほかの人の仕事になったりします。

優秀な人ほど、自分の仕事量の管理は自分ですべきなんですね。

・余力があっても余力分すべて引き受けない
・仕事を早くこなせても、常識の範囲で許される範囲で、進捗はそれよりも遅めに報告する

などをして、多くの仕事を引き受けないために調整するわけです。

多くの優秀な人はそうしてると思います。

優秀な人は、残業時間とかも自身で管理できてます。周りと比較して少なくなり過ぎないように、それていて多すぎないように調整しています。

もちろん優秀な人で、残業大好きで、残業稼ぎたい人は別ですが、優秀な人ほどお金になっても残業嫌いな人が多いので、プロジェクトで1番多い残業時間とかにはならないですね。

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