個人事業主なら、お金を払わない顧客には、当然、成果物はわたさないと思うが・・・。
係の人数は7人(全員正社員)だが、明らかに作業量が多すぎる仕事を3人でこなしている。自分を含めて、この3人は帰宅が毎日23時くらい。
今日は3人でやっても24:30までかかって、一段落まで業務をすすめた。それでもまだ時間が足りない。
係で残りの4人のうち1人は、夜も手伝ってくれる。
残りの3人はそれでも17時~20時には帰ってしまう。
ツラいという気持ちよりも、早く帰ってる奴が許せなくなってくる。
上司の采配が悪いのか。上司は20時には帰る。
8:00出勤、24:30退社。残業代は出ない。
一時的な話なら、まあ辛抱するのもイイかもとはおもうけど
そうでないのなら、考えないと泥沼にはまるかなと思う。
仕事をがんばってなんとか仕上げる路線をやめて、残業がつく時間までしか仕事をしないで、未完成の状態にして、あとは上司に相談という名で丸投げすることです。
丸投げしても、まあ無駄なんだけど、チキンレースになっても、そういう感じでやらないとダメな時もあろうとは思う。
上手く書けませんが、ITの世界?とかでも
無理して頑張って、プロジェクトを成功させるよりも
初めから無理なものは、わざと炎上させて、仕事をやるほうが多くの人が幸せになるパターンがあったりするので
そういう路線ですね。
奴隷かどうかよりも、
なんか目の前の仕事を何があってもきちんと仕上げなければならないという風に
洗脳されてると思います。
休憩時間い働いても、その分は給料がつくって知ってた?!
休憩時間に働いて場合において、休憩時間なので給料なんてつかないよ
という論理は通りません。
ただし、上司の業務命令?を無視してやった場合は、当然付きません。
基本は、上司の監督下にあるので、勝手にやったという論理も通用しないので、まあ労働基準監督署に駆け込めば、その分も請求はできるとは思う。
始業前に、仕事をしても、当然、給料が付きます。
始業前だからつかないという論理も通用しません。また条件をみたせば、当然「残業(割り増し賃金)」になります。
さらに、水曜日と金曜日はノー残業デー(笑ってしまう)との理由で、時間外の申請すら許されない。
8:00出勤、24:30退社。残業代は出ない。
残業してはダメで、申請もできない場合は、仕事が残っていても、帰るべきかと思う。
形だけになっても、上司に相談して、今日残業しないと、こういう問題が起こりますというのは伝えておかないと自己防衛はできないと思うけど。
勝手に残業したという論理は通らないとおもうけど・・・。
この件も含めて、労働基準監督署に告発したら、なんとかなるかも。
まあ、嫌がらせされたり、辞めさえられたりする危険性もあるけど。
1.労基法による「申告」
2.刑事訴訟法に基づく「告発」
3.第三者からの「情報提供」
労働相談Q&A
労働基準監督署にどのスタンスでいくかによるが、2ぐらいしないとダメかも。
2はどうも処理が面倒見ないなので、相談という形で1に誘導させられる気はするが・・・。
未完成の仕事では、会社にいることはほぼ不可能
そういうところは、現状の理不尽さをあきらめるとか
転職するとか
その他の方法を考えるとかになるけど。
まずは、無理だと考えている思考を何とかしたほうがよい場合がある。
営業マンでも売り上げ0でも、長い間会社に居座っている人だっているわけで・・・。
まあ、仕事はできないけど、根性はあるんでしょうな。
労働者は、辞めるとき以外は、立場が弱いので
・労働時間は手帳にメモを取っておく・会社のメールアドレスがあるのなら、帰宅前に会社のPCからスマホ?などにメールしておく
とか労働時間が証明できるようなものを作っておくのがよいかとは思う。
使うか、使わないかを別にして。
また、客観的に、本当にひどい労働をさせられているかもそれで明確にわかると思う。
理不尽な職場で、会社で人たちは、なぜ辞めないのか?
そんなこといっても、普通は辞めれないですよ。やめたらいいと言ってるのは、現実を知らない人たちか
恵まれている人たちだと、僕は思う。
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