・本の虫: npmからkikとその他諸々が消されたまとめ
まあ、「実コードを書く同士」だと宗教?みたいな感じで、複数の正義っていうのは認識しやすい気はするんだけど、そこに、「プロだけど素人」だとか「素人だけどプロ並み意見をいう人」とかがまざると、「複数の正義」というのを認識ににくんじゃないかなぁと思う。
(実力の差は別としても)プロ同士でも、分野が違ったら、扱ってる言語が違ったら、別ののなんで・・というのはあるとは思う。
よくある業務プログラミングの批判
コピペで似たようなロジックがあるのは、ダメだみたいなのがあるんですが、逆に、似たようなロジックが散らばって分散しているために、なにかあった時に修正するのが容易になるというメリットもあるわけです。
今回の上記のケースをみれば、明白では?
でもって、本当はどっちが正しいとかいうのはなくて、文化みたいなものなんじゃないかなぁと思う。
1か所に集まっていれば、バグがあった時にそこだけ修正すればいいけど
1か所に集まっていると、ちょっと変更するだけでも大きく全体に波及するリスクもあるわけで・・。
メリットだけを毎回享受できるとか限らないのに、デメリットを考察しないとか
デメリットだけではないのに、メリットを評価しないとか
そういうのは、机上の空論並みに意味ないことだとは思う。
で、正しさを決めるのは、論理の美しさでなくて
実際に、作業して使う人たちであるというのもあるとは思う。
慣習でやられてきて、ダメなこともあるけど
慣習でやられてきた理由(メリット)もあるはずなんですよね。
・・・
JavaScriptの文化とleftpadの話とpadStartについて - from scratchJS系って、アセンブラ&ハード直叩きゲームプログラマ系、Haskellerとか情報学部正統派系から「いつかひとこと言ってやりたい」的ゆるさがある。昔のコボラー的な。でも痛い批判を受け止めつつ進んでくしかない
2016/03/27 16:56
COBOLもそうだけど、SQLも一時期はひどい扱いうけてたような。
JavaScriptの文化はよくわからないが、僕の感覚では「JavaScriptの文化」?のほうに一定の共感を覚えるかなぁというのはある。
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