氏のような正義の使い方が上手い人がいて本当によかったと思う
https://anond.hatelabo.jp/20160217181920
・主張していることは、正義にみえる(正しく思える)
・自身も、そのことには賛同できる
ただし、正義を行使しようとする意図がなんとなく怪しい気がする場合。
たとえば、奴隷解放を言いながら、これで安い行動力が大量に手に入れることができるという意図があった場合、これに同調して、奴隷解放の理想に賛同すべきかどうかって話。
やまもといちろう氏のような正義の使い方が上手い人がいて本当によかった..自分の感情にマッチしたときは正義、と。
2016/02/17 19:48
たとえば、奴隷解放をすべきだという理想を僕が持っていて、
それと方向性が似ていることを言う人たちがいた場合に・・・。
でも、僕が持っている理想の大本となる「理想」は、たんに奴隷解放が行われたらいいなんてことなくて
奴隷解放が実現できるような理想を持った社会である必要性があるわけで、
よこしまな目的で、奴隷解放しようという人たちがはびこる社会を応援するためではないという部分が・・・。
とりあえず、奴隷解放を実現するまでは、結託して、
実現したら、その時考えましょうというのも、まあ一つのほうほいかもしれないけど、
でも、そういう行動でさえも、相手は折り込み済みなのは明白なような。
ということで、実現されたら、排除されるのはきっと純粋に奴隷解放を応援してきたほうだというオチがありそうな気がする。
この手の方法って、多数派を切り崩す方法論としても使われてるような
多数派を、一部の少数派と残りの多数派にわかれるように仕向けて、徐々に弱体化させるって言う手法。スポンサーリンク
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