・Internet Archive Wayback Machine
上記の書き手の人、かなりメンタル強そうな気がするんですけどね。
あと、文章を書きなおしたりしてない感じなので、その点も意志の強さを示しているとは思う。
どうしても論理矛盾しないように書きなおしたくなる人が多い中で、そういうのをする気配がないので・・・。
言ってることが少々矛盾していても、正しいことを言っている場合も世の中にはあるけどね。
・元任天堂社員の内部告発、そのまま信じて大丈夫?
・web.archive.org:元任天堂社員の内部告発、そのまま信じて大丈夫?
でも、その?論理だと、強者側に有利で、どうしても保守的な路線になり、告発する人たちが事実上意味をなくし無効化されるということになりかねないとは思う。
真偽より、何を問題と考えたのか?
あれだけの情報で、何かを判断しろというのは無理なのではないか?と僕は思います。だからといって、真偽のはっきりするまで待てばよいとか言う態度も微妙かなぁと思います。「解釈次第では、問題ないという落としどころがある」という点も逆に気を付けないといけないかなぁと思いうます。
真偽は分からないけど、「何を問題と考えるか?」という部分は大事かなぁとは思います。先入観があってもいいと思うんですよ。それより、何を問題と考え、何を非難(擁護)するのかという部分をはっきりしておけば、あとあと真偽が分かった後でも、困ったことになりにくいなぁと思います。
僕自身は、疑いの目でしか読めなくて
それでも、真偽を見極めるためには冷静に読んで考えなくてはいけないと思って
逆に、疑う箇所はどこか?という観点で読んでみたんだけど、逆に疑いの箇所って見当たらないんですね。
ただし、
・それは事実なのか?
・それは推論なのか?
・実際に現場にいて、見てたのか?
とかの区別がつきにくいという感じがしたんですね。
たとえば、僕は、
ODで自殺未遂した人を必ず救急車を呼ばないとダメなのか?というものに関しては
状況によりけりだと、素人ながらに思ってるのですね。
意識があって、何をどれだけ服用したかが分かって、緊急性を要しない場合はそういう可能性があるのではないか?というのと、実際には胃洗浄ぐらいしかODにたいして出来ることはできることはないのではないか?という部分もあります。
その思い込みが正しいかどうかは自信がないのですけどね。
その想定(思い込み?)は、この記事を読む前からあるもので、その点がちょっと引っかかったわけです。
会社のマニュアルでは、総務部門が救急車を呼ぶことになっているのですが、現場に駆けつけた「部長」と総務のグループマネージャーが結託し、事が大ごとになるのを避けるため救急車の出動を要請しないことを決めてしまいました。
任天堂を退職しました | 破竹の勢い
救急車を呼ぶと社内の知らない人まで騒ぎになりかねないので、よばないというのもありかなぁと僕は思うのですが、それは本人のためになるのならという部分でそう思うわけです。
総務のグループマネージャーが地元の病院に運んだのですが、救急扱いでは無いので待合室で診察の順番が来るのを意識がもうろうとしながら待たされて、胃洗浄の処置を受けて自宅へ返されました。
任天堂を退職しました | 破竹の勢い
救急車で運ばれなくても、緊急性のある場合は優先されると僕は思ってるんだけど、違うんだろうか?
ただしここで重要なのは、
救急車をよぶ必然性がなかったとしても、
「部長」が騒ぎを隠ぺいしてなかったことにしたいとかそういう思惑があったとかなら
その点に関しては非難されるべきだとおもうが、
救急車を呼ばなかったことに対する責任は問われないとは思う。
救急車を呼ばなかったのは問題だと思っている人でも
本当に呼ばないことを問題だとしてる場合もあれば、そうじゃなくて自己の保身のために呼ばないという選択を平気でするのを問題としているのとでは違うと思う。
数週間で睡眠薬を大量に飲んで自殺
彼女が私のグループに来て数週間が経とうとした頃、仕事ができない・文章を書けないというプレッシャーから彼女はとうとう精神的に追い込まれます。
ある日の午後、彼女が自席から消えました。
世話役の女性社員の携帯に、睡眠薬を大量に飲んで自殺することをほのめかすメールが届きました。
関係者が必死に探したところ、消えた彼女は駐車場に止めてある自分の車の中で薬を飲んで、目をつぶっていました。
任天堂を退職しました | 破竹の勢い
医療機関の診療でもらえる睡眠導入剤程度では、100錠ぐらいのんでも死ななかったはずですけどね。
ドラックストアとかの薬局で入手ならもっと死ねないですよね。
で、睡眠薬を大量に手に入れるためには、既に診察を受けていてため込んでいるとかそういうのがないと無理そうな気はします。
2か月なら、数週間とは書かないとは思うので、2か月よりも短い期間でそうなったと思われます。
・会社の駐車場での自殺未遂
・メールで自殺をほのめかす
・配属されて数週間で・・
「部長」と「この人」
確執があるというのだけははっきりしている関係ないけど、僕は、どっちとも仕事したいって思わないかなぁと思う。
そういうのもあって僕は、「この人」に感情移入して支持できないというのはある。
しかし、文章を読む限りでは、少々おかしな感じはあるけど、まあ不自然な感じではないような気もする。
これ難しくてね、批判は妥当とはいえないけど、本当に「部長」に問題があるっていうケースも世の中には多々あるというのが理由です。また、自己弁護・自己肯定的な文章になるのは、人間のサガとして仕方がないというのもあるかなぁと思います。
たとえば、僕が知っているケースでは、とある「課長」の部下は、なぜかうつ病を発症して休職する人が続出してるとかなんだけど、原因は「課長」にあるのか、それともほかにもあるのか微妙なものがあるんですね。
・「課長」の仕事のやり方、部下の管理のやり方は不味い ->これはそんな雰囲気
・なぜかその「課長」のプロジェクト「仕事」は、変な仕事ばかり廻されてくる ->これって、課長の責任?!
仕事をさせてるのは、その上の部長とかなんだけど・・・。
変な仕事が回ってくる前は、その課長の部下たちが、休職する事例はなかった
でも、課長に恨みある人たちは当然課長が全面的に悪いって主張して、でもって会社がなにも課長にたいして指導?処罰?しないことを批判してたりするみたいなんだけど、もっとなにか深い闇があるのかもしれないなとは思った。
一番解決が早いのは、たぶん、会社が変な仕事を引き受けないことにすればよいはずだというのは部外者ならいえるかと思う。そういう意味では、会社に?会社にも?問題あるといえようとは思う。
しかし、変な仕事をしないなんて現実的ではないとかいう話が一部にあって、そういう論理にまとめてもらうのは嫌な人たちもいるし、現状容認・維持したい人たちは、会社にも問題があるかもしれないが、世の中にはありふれていると言いだすかもしれない。
救急車をよぶのは、総務が判断する?!
本人の意を酌んで、救急車を呼ばずに、
病院に行かせたほうがよかったのか、
しびれがあるという最初の段階で、
救急車を呼ぶべきだったのか、
皆さんならどうされますか?
救急車を呼ぶ基準 - 総務の森
僕は全然知らなかったんだけど、そういうのが普通?みたいな感じですね。
逆に驚いた。
もちろん、勝手に呼んでも問題ないんですよね?緊急性があれば??
関係者じゃないのに、それらしいことはかけるのか?
・採用情報:任天堂で働くということ・CSRレポート2012:社員のちからを活かすために
書いていることが事実なのか、素人の僕でも検証できるかなぁと頑張ってみたんだけど、無理だった(苦笑)。
上記のURLとかにそれらしいことが書いていて、そういうのから寄せ集めて書けなくはないと思うんだけど、でもその程度ではすぐに見抜かれてしまうような気がするわけです。
503エラーをみて、消されたと判断する人たち
503エラーをみて、削除されたんだと判断して、その判断結果だけを事実であるかのように書く人たちは、デマを流しているのか?というと、微妙というか、そうではないと僕はおもうけどね。同じ事実をみても、過負荷で503エラー出してるだけなんだなぁと判断する人と、削除されたと思う人がいるってことだけです。
503って検索すれば分かるじゃんというのは結果論であって、
削除されてるのに、503エラーを出しているケースだってあるでしょう。
真偽が「削除されたかどうか」というのでさえも、実際には判断は難しんじゃないかなぁと思う。
削除されたとコメントで書いてた人は、
今度は表示されたのをみて、復活したと認識しているわけで・・。
・・・
・「15年勤めた任天堂を退職しました」――“元任天堂社員”名乗るブログに反響 任天堂は「事実かどうか確認する」 - ねとらぼ・「任天堂を退職しました」という内部告発が話題に デマか真実かで議論になる | ゴゴ通信
・任天堂を退職しました : 明日は明日の風が吹く
スポンサーリンク
コメントを残す