なんか最近やたら叩かれてるけど、なんでそんなに叩かれてるのかよくわからないんだよね。
汚い言葉を使ってるわけでも、犯罪自慢をしてるわけでもなく、誹謗中傷があるわけでもなく、耳障りなことを言ってるわけでもなく。
ごく普通の感覚で共感できるところもあるし、読みやすくて面白いと思うんだけど。
ちきりんが叩かれる理由がよくわからない
耳障りなことを言わないというのが、一部の人に嫌われる原因だと僕は思う。
インテリ層で金持ち ->好かれる
インテリ層で貧乏人 ->嫌われる
非インテリ層で金持ち ->好かれる
非インテリ層で貧乏人 ->好かれる
インテリ層で、弱者(貧乏人)側の心配をする人たち ->嫌われる
上記は、僕の勝手な妄想。
インテリ層=文章を読んでその文意を自身の知識で理解できる人?
文章自体は、
頑張れば豊かになれますよとか
工夫次第で豊かになれますよとか
制度を変えれば豊かになれますとか
そういう内容なのは確かなので、上記のようになるのではないかなぁと思う。
多くの人は、自身とそれに属する人たちが豊かになれるかどうかを気にしていて、社会全体がとかいうのは名目に過ぎないんだと思う。
ちきりん氏の論理に乗って賛成したほうがお得なのは、「金持ち」「既得権者」「能力があって優秀な人」連中だと僕は思います。
多くの人は、自信が天才とは思ってないとはおもうけど、周りに比べると「能力があって優秀な人」の範疇に入っていると思っているわけだが、そんなの人口の1割いたらおかしいって気づかないとダメだとは思う。
まあ、所詮は相対評価なので・・・。
みんなが優秀っていうオチもありますが、そういう場合はメリットが受けれません。
8割が優秀なら?それでもたぶん1割の人しかメリットが受けられません。
夢やビジョンを与えてくれるベンチャー企業の社長は、社員に大人気
でも信じて、頑張って働いたけど、そこには大したものがなかったことに気づいた人たちからは、批判されるだけなんですけどね。まあ、信じる前に批判する人も多数いるとはおもうけどね。これ難しい話?になるのかどうかは分からないが、
・頑張りが足りないからそうなったのか?
・社長が嘘つきなのか?
とかいろいろな観点で、議論を収束させない方法は可能かとは思う。
人参ぶら下げるのが上手い社長とかもいますからね。
その結果、成長できたという人もいたりするけど、そのうちの多くの人たちは条件のよさそうなところに転職していきましたとか・・。
成長できない?人たちも、条件のよさそうなほかのところに転職するというのもこの話のミソなのかも。
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