そういうのと相性がよくて、はまっているだけで、
前の方が、嘘の自分だというのはあるかなぁとは思う。
そういうのはあるけど、それは例外的なものだと僕は認識している。
多くの人は、何かを見失いがちになるんじゃないかなぁと思う。
それが「いいネ」や「RT」数でなくて、違うものであるとしても・・・。
近所の評判とか、上司の評判とかでも似たようなものですよ。
「最近ネタ切れで、イイね!不足な私のFacebookの為に、車で一時間かけて話題のパン屋さんに…」ひぇぇぇ!なんて文言。 pic.twitter.com/lyep26pNCT
— グラノーラ (@guranora49) 2014, 4月 8
はてなブックマーク数や、PV数も似たようなもの。なんだろう、中毒性と依存性があるみたいなんですよ。
目的と手段とを取りつ取り違えているというのは簡単なんだけど、
でもねぇ、現実世界は、「行動を起こさせる動機」というのは、変化をもたらすので、
一概にそうだとは思えない。
出世ゲームや幸せゲームに参加してるのでは?
学校にいれば、成績とかモテるかどうかとか
会社にいれば、役職とか給料とか、仕事の内容とかで
地域にいれば、幸せ家族かどうかで
競争しても意味がないと思っているのに、
どうしても、競争させられて、なにか大事なものを見失うなんてこと多いとおもうけどなぁ
憧れから、競争ゲームに参加して、抜けられない
給料もっと欲しい出世したい
結婚してみたいな
子供ほしいなぁ
というあこがれから、
なんかいろいろな競争ゲームに参加させられ、
そうして抜けられない。
競争ゲームに参加させられる雰囲気がある
イイね、RT、はてぶ、PVなんでもいいけど、誰かが強制しているわけでも何でもないのに、
そうして、そのことに対した意味があるわけでも何でもないのに
というのはあるかなぁと思う。
競争ゲームに参加しているはずなのに、一人ゲームになっていることはありがち
「はてなソーシャルゲーム」や「はてな村オンライン」などの言葉で想起される漠然とした集まりなら100人位は参加プレイヤーがいるかもしれない。だが、青二才は、さらにそこに独自の脳内ルールを多数設定し、他の誰にも参加できないゲームを脳内で作り上げてしまっている。はてなでPVを稼いだりはてなブックマークをたくさん稼いだからそれに報酬があってしかるべきであり、賞賛されるべきだと思っているのは青二才一人だけなのだ。そして、そんな特殊ルールの中で青二才はただ一人、一生懸命今日もポチポチとキーボードを押してスコアを稼ぎ続けているのだ。
https://anond.hatelabo.jp/20141213103732
archive.is:https://anond.hatelabo.jp/20141213103732
会社で行われている、出世ゲームだとか
学校で行われている、勉強ゲームとか
Facebookで行われている、幸せ自慢ゲームとか
はてなブログで行われている、鋭い視点で書けるでしょうゲームだとか
本当は、冷静になれば、一人ゲームなんじゃないの?と思わなくはない。
引用先の人物は、はてぶの人気記事をみるかぎりでは、
同年代かそれより下の年代のある一定層から、それなりの支持が得られてそうな気はするけどね。
僕には、理解できないけど、まあ反応が好意的で、勉強になりましたみたいな感じなんで、そうなんじゃないの?と判断する。
それ以外の層からは、手厳しい感じのようにも見える。
プレイヤーがたくさんいる他のゲームをやったら自分より強い奴がでてくるかもしれないことを恐れて、自分が作ったがんじがらめのルールの中にひとりきりとじこもってそこから出てこれないところこそが青二才の凄みなのである。
https://anond.hatelabo.jp/20141213103732
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現実世界の競争ゲームでも、似たような手法を採用している人多数だと思うけどねぇ。
ローカルルールを作って、それを適応できれば、有利になれるんだし・・・。
どうでもいいものまで、スマホで写真を撮ってしまう人たち
本当に、そんな写真使うの?って感じで。食事前に撮るのはいいけど、さっさと食べないとさめるよみたいな。
味よりもきれいに取れることの方が優先されてるような・・・。
いつか使うかもしれないとおもって
空き箱や包装紙などを取っておく行為に似てる気もしなくはないなぁと思う。
収集癖の一種だとおもえば、そんなものかなぁとも思える。
イイねもRTの数も、収集癖の変形なのかもしれない。
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