家事のダメ出しする夫と、育児はこうあるべきと思う妻

  • 投稿 : 2014-10-25

育児は、教育と管理の二面性があると思う

毎度毎度、同じ展開なことにキレて
「もう、いい! お風呂に入らなくていい!」と怒鳴ってしまった。
泣いても無視。謝ってきても無視。
これは、育児でも教育でもない。
ただ大人気なく、感情的になって気持ちをぶつけているだ。
母親退職願

感情をぶつけると、それは教育でも育児でもないとか、それらしい人たちが言ってるけど、あんなの嘘ですよ。
褒められたことではないが、十分に育児の範囲。管理的要素に傾いているので、違和感を感じるだけだと思う。

だって男の子なんて、叱らないということ聞かないよ。まあ、叱っても言うこと聞かないとおもうけど・・・。
漫画(アニメ)で現実ではないが、クレヨンしんちゃんでも、怒鳴ってるけど・・。

やりすぎたり、頻度多かったり、程度がひどかったら、虐待になるだけでそうならないように気を付ければ、よいだけの話だと思う。

この場面で、感情的にならないで、
お風呂にはいろうか?お風呂にはいらないと汚いよとか、子供目線で子供にも理解できるように、また親の気持ちも分かるように時間をかけてやるのが教育で育児だというのなら、理想論に燃えすぎだと思う。

その前に眠くなって寝てしまうほどの時間がかかると思う。

子供をお風呂に入れるのは、管理の一面があると思う。

男の子は動物だから、教育というよりしつけないとダメとかそれっぽいことを言っている人たちもいるよ。ただ表現を気を付けないと、虐待だと決めつけて批判する世間からそれらしい論理をぶつけられるだけ。

物分かりがよすぎて、世間が許さないと思い込んでいる

正直、私は子どもが苦手だ。
上目遣いで、こっちの機嫌をうかがってくるところとか。
おどけるか、ふざけるかしかしない所とか。
そんなんじゃ、ニコリとも笑わねーよ。
自由をちょうだいよ。
一人にしてよ。
お願いだから、私を解放してよ。
そういう気持ちを素直に表現することは、世の中的に許されないことは分かっている。
母親退職願

世間が許さないのは、開き直って公言することであって、黙っていれば問題ないとかいうのはある。
今時、子供を預けて、遊び?に行く程度では、一部の人たちからしか批判されない。

とりあえず、夫にその気持ちをぶつけるべきかと思う。
休みの日に、頼りない、育児のできない夫に預けて、気分転換するのがよさそうな感じ。

物分かりがよすぎて真面目だと、そういうことが出来ないので、追い詰められていくんだと思う。

育児で、世間体を考えだすと、非常に難しくなる

難易度があがるから。

手抜きを許さない」というのが、世間の風潮であると思う。

一人でも大変なのに、二人もいたら手におえないのは昔から同じだと思う。
でもって、昔の人は手を抜いていた。
でも、手を抜いていた昔の人たちは、老害になっている場合が多くて、足を引っ張るような論理しか言わない傾向にある。

家事のダメ出しする夫と、育児はこうあるべきと思う妻

実際には分からないが、
夫婦は似たもの同士であることが多いので、

ダメだしする夫は、家事はこうでないとダメだと固定概念があり
育児に悩む妻は、育児はこうでないとダメだという完璧主義的なものがあるのかもとは思う。

夫が家事や育児を手伝っても、有限のリソースしかないので、手を抜かないと、成立しないと思う。

手を抜くとかわいそうと騒ぐ世間がいたりするが、
可愛そうかどうかを本当の意味で決めるのは、子供たちである。

愛情が重要視されるのは、子供たちがそれを決めるものであるからであり、
愛情は手を抜いているか抜いていないかでは、計ることはできない。

DVする側と、DVを受ける側

形で幸せを演出するのは、一歩間違うと不幸になる

家事をダメだしする夫がDVする側だとすると
DVを受けている側は、「こうでなければいけない」という論理を比較的受け入れやすい体質にあることが多いように思う。

もちろんDVする側が悪いのに決まっているが
「こうでなければいけない」という論理を比較的受け入れやすい体質も気を付けたほうがよいと思う。

DVされていなくても、そういう思想だと、自身で自身を縛りかねないんですね。
自身で自身にたいしてDVしているような感じになりかねない。

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