人に嫌われているのに、グループの支配者
嫌われているので、だれもなぜ嫌われるか教えてくれない。
本当は、それは学生時代に培わなければならなかった。
どうして自分が嫌われるのか、学生時代なら何らかのかたちで
だれかが教えてくれる機会が多い。
人に嫌われる人
「誰からも好かれている人なんて、ほぼいない。誰かからは嫌われている、ねたまれている」
こういうのが普通なので、そういうのを利用して、人を辱めようとか、陥れようとかいう人がいるので、気にすることはない。
集団というのは、不思議なもので、メンバーの多くから嫌われているのに、そのグループの中心的存在だという場合も多々ある。数では、その中心人物を圧倒できるのに、でも、そうしない、そうできないのである。
人に嫌われる理由
実は、一番多いのが、「弱い」ってことです。人間関係のパワー合戦に負けるからこそ、いつも嫌われるんです。いうなれば、分相応な態度をとれという圧力みたいなものなんです。
何も悪くないのに、人から嫌われる人たちもいる
・人に好かれる努力をしても、人に好かれるようにはならない嫌われないように努力することは、減点法的な考えで改善できる場合もあるが、人から好かれるためには、加点がないとだめなので、嫌われている理由が分かった程度では、無意味。
思い込みは、世界を狭くする
だが、年齢をかさねると誰も教えてくれない。学生時代なら教えてくれる?本当か?
大人はわざわざ、嫌いな人に近づこうとしない。
だから変えられない。
一生嫌われ続けていく。
人に嫌われる人
たんに、ウザいという言葉を、論理武装してそれらしい理由をいってるだけでは?
笑顔がキモイとか
表情が暗いからとか
なんか、それらしいことを言ってれば、イイんだから。
性格悪いからとか言っておけば、全然問題ないんだし・・・。
でも実際には、もっと性格の悪い人もいるんだけど、そういう人は平気だったりするんだけどな(汗)
性格悪い同士でつるんでいれば、問題ないってことかも。
人に嫌われているという意味は2種類ある
・集団から疎外される・個人から嫌われる
これ同一のように見えて、同一には考えてはいけない。
集団から、阻害される感じになると、なかなか社会生活も大変だというのは事実で、その結果、なるべく集団から疎外されないように行動する人たちが増える。これ大人になると顕著になる。
これを人から嫌われているとか単純に考えて、悩んでも仕方がないんですね。集団維持のために使われているかもしれないんだから。
こういう意味で、パワー合戦なんです。
個人から嫌われているというのは、まあ誰にでも実はあるんだけど、こっちは実はそんなに困らないことのほうが多い。
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