取材商法で30万払うバカ社長の方が、会社を長く経営できるという不思議

馬鹿な上司、バカな社長と切り捨てる前に、
見るべきところは、見ておこうねぇというお話です。

取材商法で30万払うバカ社長

「いいから代われ。もしかしたら先週の会合であった人かもしれん」
先週の会合とは、中小企業の社長同士のパーティらしく、社長は毎回そこでおかしな人脈を作っている。

それを毎回丁重に断ってるのが事務歴20年のエミリさん(38歳独身)と
しがない内勤営業の俺。



振り込んだ30万は雑誌に掲載する広告料らしく
世間一般では取材商法と言われている詐欺まがいのビジネスらしい。
社長は30万で会社の宣伝ができるなら安いだろう!と豪語している。ただ単に会合で自慢したいだけのくせに。
はぁ。
うちのバカ社長が取材商法で30万取られた


「馬鹿だ、騙されている」と片づけるのは簡単なんだけど、
会社をそれなりに長く経営しているとか、従業員が数名でもいるとかいう場合は、
そんなに簡単に片付けないで、よく見てみることも必要だと思う。

意外と世の中にこういう社長って多いんですね。
明らかに馬鹿だろうという社長なんだけど、なんだかんだといって従業員の給料をはらって、長年続けているとかいうケースが。

実際に経営者になれば分かるが、従業員に給料をはらって長く続けるのは難しい。
ということで、その社長の行動パターンを良く知ることは、なんらかのブレイクスルーになる可能性がある

本当に、宣伝とかに使えるの?!

私の営業しているアパレルショップに
有名タレントの◯◯さんがインタビューに来てくれました!
しかも全国で売っている雑誌にインタビューが掲載されました!
ってブログやTwitterや店頭チラシで宣伝しまくれば、一定の信頼は得られるでしょうから。
会社作って最初に受けた電話が詐欺まがいな取材商法だった件 | Lifeclip


たとえば、こういう感じに使えたりするわけですね。

そんな怪しげなもので、広告効果を狙ってもというのは
金持ちが、お金がなければ銀行で借りればよいのにといってのとかわらないと思う。

だれだって、怪しくない方法を取りたいですって・・。

馬鹿と天才はカミヒトエ

ちなみにうちの会社には金運が上昇する水晶だとか幻の滝と同じミネラルが入ってるウォーターサーバー、
火星のパワーが込められた隕石何かが所狭しと転がっている。
うちのバカ社長が取材商法で30万取られた


社長がおバカであることを証明する事実が引用先には書かれているのだけど、
これでも、「おバカ」だと暗にに片付けるべきではないのかもとは思う。

経営に必要なのは、理念や主義ではないのだから・・・。
経営センスであり、儲けであり、継続なんだから。

取材商法について

取材商法という詐欺まがいで有名な出版社だった



実際にタレントが取材に来てインタビューをして、雑誌に掲載されるので、詐欺ではありません。
まっとうな取材であり、まっとうな雑誌です。

しかし、インタビュアーにタレントを使うことから、肖像権の問題等の名目で、取材料として5万円~20万円が必要になると。
で、雑誌の流通量はごくわずかと。。。

決して「詐欺」ではないけど、「詐欺まがい」です。

実際にメリットがあると思えば取材に応じるのも正解だと思いますし、インタビュアーとして雇われているタレント側も、ある程度そういった取材商法だと知った上で仕事を引き受けているんだと思います。

ネットで調べていると、「タレントの◯◯さんが取材に来てくださいました~」とブログで書いている経営者さんもいるようなので、広告媒体としてタレントを数万円で雇うと割り切って、ブログやTwitterを通じて有名人とのつながりをアピールし、いわゆる「ハロー効果」を狙うのであれば、その話に乗って取材商法を受けることに価値を見いだすこともできるんじゃないかと思います。
会社作って最初に受けた電話が詐欺まがいな取材商法だった件 | Lifeclip


取材商法を簡単に説明してあるのが上記だと思う。
「取材なのに金取られるのはおかしい」というのはそうなんだけど、
その点が「詐欺まがい」といわれるゆえんで・・・。

また、「詐欺まがい」は「詐欺」とは言い難いという部分があるのも事実。
「まがい」である限り、うまく使えば、一定の効果がある場合が多いってことなのかもしれません。

ただ、そういうのが嫌いな人は、「取材商法」を上手く利用できない傾向にあるので、あっさり詐欺かな?と思った時点で切り捨てておくほうがよい。

こういうのは相性があって、欲深い経営者は、欲深い経営者でつるむし、理想に燃える経営者は、そういう経営者とつるむという感じで、相性の良くないもの同士でつるんでも良い結果にはならないことの方が多いです。

アルバイト雑誌に求人広告をのせるだけでも、xx万円とられることを考えれば安いと言えなくはないかなぁとは思う。


本当に、大馬鹿な社長もいる

3年も持てば御の字なので、身の振り方を考えたほうがよいかも。
大馬鹿な社長場合は、継続しているけど、だんだん先細りしてくる傾向があるので、そのあたりで見分けるとかはできると思う。

カリスマ性がない、愛らしさがないとかだと、たぶんそういう傾向が高いかと思う。

関連記事

「ろくでもない社長」と付き合う方法
零細企業の社長?とかの、「海千山千」なところを逆に知らないんだろうな
「大手企業を定年退職したオジサン」の力について

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスは公開されません。
また、コメント欄には、必ず日本語を含めてください(スパム対策)。