「悪いコードを憎んで人を憎まず」ってたぶん無理だよね

・人格と行為
・人格と文章
・人格と思想

なんでも良いんだけど、結局は分離できないんじゃないの?と思う。

「人を憎まず」以前に、すべてを同じ色で染めるのをあきらめないといけないと思う。現実路線は、住み分けが肝心だと思う。

まあ、同じ色で染めるのをあきらめても、被害が自身に及ぶ場合は、やっぱり憎むだろうし、衝突すると思うけどなぁ。それは、利害関係の問題。

人格、価値観

たぶん、分離できないと思うんだけどなぁ。
見慣れてくると、この部分は、たぶんこの人が書いたコードでないのかなぁ?とわかってしまう場合もあるし、逆にレビューの指摘でも、名前が書かれてなくても、この指摘はこの人かなぁ?となんとなくわかったりするので・・。

そもそも、良い成果物の定義が違うとダメだよね。
この時点で、たぶん、価値観違うと、違うよ

いろいろ

まわりのスキルが低いのが原因で、理解しにくいコードになっている場合は、ダメなのは、「周り」なのか?それとも「コードを書いた人」なのか?といえば、微妙だと思うんだけどね。

紳士的に表現すればOKっていう話でもないと思うんだよね。

職業プログラマーなら、どこかで妥協は必要だと思う。というか、妥協しないと仕事として成立できないのでは?

結局は、日ごろの人間関係などの影響受けるよね。

レビューの指摘・意見と、その発言者の人格って、結局、切り離せない場合が多いわけで、あの人が同じことをいってもOKでも、別の人は同じことをいうとNGっていうのはあると思う。

あと、相手の性格にもよるかなぁと思う。

ズバリと簡潔に指摘したほうがいい人もいれば、言葉を選んで遠回しに言うほうが良い場合があるでしょう。

レビューだけじゃないし?!

業務でチーム開発をする際はPull Requestの粒度を小さくし、頻度を増やすことをおすすめします。 1つのPull Requestが大きい場合、レビューするレビュワーの負担が大きくなります。差分が数100行以上ある場合は、かなりの集中力がないとバグを見逃してしまうリスクもあります。そのため小さくPull Requestを出してレビューの負担を減らし、少しずつ着実に進めていくのが得策です。数10行以内の差分であればレビュワーの負担も少なく、素早くマージまで進むことができると思います。
悪いコードを憎んで人を憎まず! プルリク送付前に心がけたいコードレビューのコミュニケーション術 - エンジニアHub|若手Webエンジニアのキャリアを考える!

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時々この逆(粒度最大、頻度少なく)を強要してくる人を見かけるけど、やっててつらくないのかな? >チーム開発をする際はPull Requestの粒度を小さくし、頻度を増やすことをおすすめします。

2018/01/24 14:40
状況次第なんじゃ?
数十行?程度なら、逆にレビュー要らないんじゃないの?とかいう話もないのかなぁ?

あと、品質を保証するのは、レビューだけではないよね。
テストもするわけだし・・。

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