客観的にみても、たぶん、下記がそんなに的外してるとは思えないけどね。
削除するとか書かれてたので、引用しておきます。
たぶん、書いた人は、文体見ると「例の人」なんじゃないかなぁと思う。過去にこのブログでも引用したことがある人だと思う。
ヨッピーの『明日クビになっても大丈夫!』(幻冬舎)は簡単に要約すればこんな内容だ。
(1)年功序列が崩れたので、もはや会社には頼っていられない
(2)だけど、いきなり会社をやめても食えるかわからないので副業をしよう
(3)副業で時間がなくなるのが辛くならないように、好きなことを副業にするといいだろう
これだけ。そのほかにもWebライターとはどういう職業か、なぜ自分が今のポジションにいれているのかを、笑えるくだけた文体で書いているけども、骨子としてはこれだけだ。
web.archive.org:ヨッピーにはがっかりだ。はてなブックマークにも。
「好きなこと」とか言う時点で、もうどこかの焼き直しなんじゃ?
たしかに「好きなこと」を副業にしたら辛くならないかもしれないが、たぶん辛くなるころには、「好きなこと」が嫌いになってると思うよ(汗)。
ヨッピーの副業論は凡庸だ
1.大企業は安泰じゃない、会社はつまらない、って今さら書くようなことかねえ
凡庸なことを偉そうに書くんじゃないよ
2.薄い考察を仰々しく書くものだから白ける
「頭悪いように見えて、実は鋭いことを言っている」というのを狙っていうようだが、ダダ滑り
みっともないからそんな薄い考察で威張りなさんさ
3.ヨッピーはイケダハヤトと同じビジネスをしようとしている
大企業はダメだ、会社員はつまらないと煽り、その処方箋を売る、というのはイケダハヤトと同じ商売だ
かつて批判していたイケダハヤトと同じ商売をするなんて恥ずかしくないの?
4.対立軸の作り方もイケダハヤトと同じだ
ヨッピーが大企業や「古いタイプのライター」を煽るのはイケダハヤトと同じやり口だ。
かつて批判していたイケダハヤトと同じスタンスを取るって恥ずかしくないの?
5.バズフィードのインタビューはポジショントークの明言でひどいものだ
イケイケ層やヒヤヒヤ層には煽る人がいるが、フワフワ層にはいないから自分がやる、というのは煽り屋になるってことだ
煽り屋を批判しつつ、自分も煽り屋をやるというのはただのポジショントークだ
ヨッピーの「イケダハヤト化」と、インターネットのおわり。">web.archive.org:ヨッピーの「イケダハヤト化」と、インターネットのおわり。
・ポジショントーク
・客層受け
まあ、それがこの世界に生き残るコツなんじゃ・・。
ということで、生き残る戦略としては間違ってはいない。
だけど、僕はヨッピーが煽り屋を批判しつつ、自分も煽り屋をやろうというその態度を問題視しているのだ。
(同意はどうだっていい。ぼくの言っていることに妥当性があることは、ぼくが一番わかっているのだから。それよりも間違いがあるのならそれを指摘してほしかった)。
結局、ヨッピーはイケダハヤトを批判しつつ、同じ処方箋商売をやろうとしている、それはコピー機の営業マンが他社のコピー機を批判して自分のを売り込んでいるようなもので、それってどうなの? に対する明確な反論は見受けられなかった。仮にヨッピーが言っていることはポジショントークじゃない、と思うのならそれを明確に反論したらどうだね。
しかし、今のヨッピーはこういった層が支持しているのか、ととても興味深かった。これからも商売を頑張ったらいいと思う。ぼくはヨッピーがふざけている記事だけ読ませてもらうよ。セブ山もがんばれよ。それじゃ。
昔で言うと、大企業は腐っている、ベンチャー企業で実力を試すんだみたいな客層では?
山師の人に、何かを期待してはダメなのかもね
ヨッピーの記事を消した。そしてさよならはてなブックマーク。
- [増田]
オモコロライターに面白さや実力を感じている時点で救えないな。ヨッピー氏や増田のような無趣味非文化な人々がはてなをどんどん薄めてしまう。
2017/09/24 18:27
IT界隈にも、はてな受け?する人たちがいるんだけど、そういう人がどうなったかをみれば・・・。
山師の人の志?とかの視点で見たら、別に、問題ないんじゃないの?山師のことはよくわからないが・・。
会社を辞めるのと、会社の仕事の片手間にやるのとでは、実際にはそんなに変わらないよ
転職活動で言えば、会社をやめて、転職活動をするのが賢いのか?
それとも会社を辞めずに、転職活動をするのが賢いのか?
を考えてみればわかると思うよ。
まあ、会社を辞めずに転職活動が賢そうに思えるが、実際には片手間で転職活動するのは難しいことが多いとは思う。
でもって、転職活動失敗しても会社に残れるというメリットがあるが、でも、転職活動に労力を取られたので、たいていは評価は下がってることが多いと思う。
2足のわらじは、そんなにうまくいかないんだよね。
サラリーマンブロガーが強い理由
・不定期に書いても問題ない =>金の心配いらないから・インプットは、仕事が閊える =>守秘義務があるので限界はあるが・・
・客層のサラリーマンに受けるネタを書きやすい
でも、本当に優秀な人は、その労力を仕事に使ったほうがよいのでは?と思うけどね。仕事につながる何かに使ったほうがよいのでは?と思うけどね。
趣味や気分転換の延長でやっていたら、収益があがりましたと
副収入を期待して、ブログ始めましたとでは、そもそも違うと思うんですね。
たしかに、仕事外の時間をつかって作業してるのは同じだけど・・・。
趣味や気分転換の方は、「二足のわらじ」にはならないんですな。精神的な問題なのか、、そうでないのかは不明だけど・・。
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