こんなん増田にしか書けないんだけど、超頭悪い人がいたとして、その人に選挙権与えるのはなんで?
頭の悪さが一定以上の人は選挙で投票できるのか
選挙にいかないから、世の中良くならないんだみたいなことを言うために、超頭悪い人たちにも選挙権を与えてるのでは?
しかし民主主義であれば、政治が民主的に決定されている限り、その決定はあくまで市民の合意のもとに行われているものであって、その結果起こった不幸や不利益は、市民自らの責任で受け入れざるを得ないということである。
もちろん不利益の押し付け合いは発生するだろうが、少なくともそれを権力者のせいにすることはできない。この点が民主主義という発明の画期的な点であって、独裁が民主に対して最終的に敗れ去った理由の一つもこれである。
銀河英雄伝説~民主主義を問う物語として - aikider
現実はそうなってないとは思うけど、理論としては心地よいよね。
実際は、権力者の責任回避のために、民主主義が存在しているかのようになっているような・・。
選挙に行かないからだ
選挙に言っても、自身の考えを反映してくれる人を選ばない限り、意味ないと思うけどね。でもって、自身の考えと似た人がいないという状況では、選挙に投票する程度では何かがかわるとかはありえないのでは?
学校に行かないからバカになるんだみたいなのと一緒のロジックなのでは?
実際には、勉強しないからとかのはずなんだけど、でも学校にいく・行かないにすると簡単なことをしないからだというロジックにできるからかも。
自身の考えと似た人がいない場合は、そういう立候補者をたてる、みずから立つみたいなことが必要なのかもね。
政治に参加というのは、選挙に行くこと(だけ)ではないと個人的には思う。
ネットで騒ぐ、デモをするとかも、政治参加の一つの形ですよね。
そういうのが邪魔だから、一部で別の大義をつかって制限しようとするわけですから、政治参加の手法としては有効なのでは?
超頭悪い人がいたとして、その人に選挙権与えるのはなんで?
頭悪い人たちをだまして、都合よく操るのに便利だからとか、そういう物語も作れるよね。だから、選挙権を与えるべきでないとはならないけど・・・。
システムや制度って、なんでも悪用されがちなんだと思うんだけど・・。
EU離脱、トランプ氏
超頭悪い人たちが、判断を誤って選んだことになってたりしないかなぁ?「超頭悪い人」という属性を利用してる人たちは、いろいろいるよね。
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