喪中はがきを出して、年賀状を受け取る方法
喪中のマナー|郵便年賀.jp via kwout
年賀状を受取りたい場合の喪中はがきの文例※太字はこちらで加工しました
【文例その1】
皆さまからの年賀状は励みにもなりますので、どうぞ例年どおりお送りくださいませ。
【文例その2】
年賀状の無いお正月は、さみしいものです。
皆さまからの年賀状は、いつものようにお待ちいたします。
喪中のマナー|郵便年賀.jp
喪中はがきも、文面をよく読まないと・・・。年賀状を送ったほうが良いケースがあるようですよ。
対話なくして、察することはできないような・・・
2.喪中の範囲は一般的には二親等まで
喪に服する範囲は、一般的には故人を中心とした一親等(両親、配偶者、子)と、二親等(兄弟姉妹、祖父母、孫)までとされています。
ただ、最近では同居してるか別居してるかで考えを変える人もいます。
例えば、昔はおじいさんが亡くなったら、家全体で喪に服していましたが、最近では、同居か否かで変えている方もみられます。同居のおじいさんが亡くなったら喪に服しますが、別居の場合は喪中としない方も多くなっています。
ポイント
プライベートとビジネスで分ける喪中の考え方
友人や知人などプライベートのお付き合いの方には喪中はがきを送り、ビジネス上(仕事や会社関係)のお付き合いの方には、通常どおり年賀状を送るなど、プライベートとビジネスを分けるという考え方もあります。
喪中のマナー|郵便年賀.jp
ビジネスで察しろとか無理なわけだし、いちいち喪中ですとかいうの面倒なわけで、だったら違う論理を導入したほうが楽だと思うけどね。
同居かどうかとかも、同じ路線なわけで・・・。
4.喪中でも年賀状は受け取れる?
喪中でも年賀状を受け取るのはマナー違反ではありません。
年賀状のないお正月は、とてもさみしいものです。
年賀状を受け取ることが失礼に当たるのではないかと考える人も多いですが、実は、喪中でも年賀状を受け取ることは、年始の挨拶を受けるという意味ですから、何ら問題はありません。
受け取りたい場合には、例えば、喪中はがきの文面に、「年賀状をお待ちしています」や、「例年どおり、近況をお知らせください」などと書き添えてみてはどうでしょうか。また、最近では、喪中はがきの印刷サービスの文例にも使用されていますので、そちらを選んでみるのもよいでしょう。
喪中のマナー|郵便年賀.jp
年賀状がほしければ、ほしいって喪中はがきにかかないと、察することができないのと同じ。
おまけ
喪中の人に向かってあけおめ言ってはいけないってのは解るんだけど
相手が喪中であることを公表してないのに「察し」て言うのをやめろって要求されるのは普通なの?
なんか喪中そうだから言わんどこって言わなかった場合、もしそれで本当は喪中じゃなかったら言わないとは何事かと説教される展開しか見えないんだが。
喪中の人に向かってあけおめ言ってはいけないってのは解るんだけど 相手が..
喪中かどうかわからない場合は、普通に挨拶する。
何か問題があれば、知らなくてごめんなさいと謝ればOK。
先読みして、あれこれ考える必要なし。
リスク回避するなら、それぐらいしか?
エスパーになる能力を磨くとか、情状網をつかって調査するとかあるかと思うけど、その頑張り方って、路線絶対にまちがってるよね?!
あと、普通かどうか、常識かどうかを争うのは、泥沼化になりそうな。
喪中の人に「あけおめ」いうのは別に問題ないのでは?たんなる挨拶なんだし・・。
そもそも喪中って、周りが対応するわけでなくて、喪中の該当者の心の問題なわけで・・・。
親戚が死んだのにおめでとうは無いだろうと、その事実を知らない人に、
バッシングする良い理由が見つかったと喜々として説教する人間っていうのがいまして。
そういう人相手だともうごめんなさいで済む話にはならないんですよね・・。
親戚が死んだのにおめでとうは無いだろうと、その事実を知らない人に、 バ..
世渡り上手では私はないのでうまく書けないけど、その場合でもうまく対応する人たちはいるよ
■当事者に説教される
・気づけなくて、察せなくてごめんなさいで逃げる
・でも、怒れるほど、元気になられたんですねとかもいってみる
■当事者と違う人が説教された場合
・常識知らずですみませんって逃げる
・でもって謝る相手は、当事者なので、当事者に謝って来ますと言ってその場も逃げる
・当事者に謝って許してもらうという大義を手に入れて、関係ない人にあれこれ以上説教されないようにする
こういうのって「はてな」でありがち。大義をかざして説教して、当事者の意向なんて全然関係ない人たち。
大義に反抗するのは難しいので、そらす作戦が有効だと思うし、かつ、関係ない人に説教されたくないという大義を遠回しに手に入れるのがよいと思う。
当事者が気にしてないよといえば、説教の大義は薄れる。
スポンサーリンク
コメントを残す