面接官に媚びたら面接に受かるかというと、そんなに面接官は甘くない。
正論で叩き潰す面接官が気分悪いなぁと思うのなら、逆に面接官を正論で叩きつぶるような論理で自己を正当化するのはどうなの?っていう話ですね。
面接官も同じ人間なので、情に流されることもあるだろうという面も忘れてはいけないと思う。
あとは、見た目のイメージとか、キャラクターにもよると思うけどね。
同じようなことを言いながら、その手の厳しい質問されない人たちもいるということを忘れなく!!。
@knim_c 人事の人もただの人間なので、正直かつ誠実に話して欲しいてお思ってると思いますのであまり警戒なさらずに。思ったことを偽りなく話して自分にあった環境が見つかることを祈っています。寒いので無理なさらず、けどがんばってください!
— GotouReiko (@burakon) 2016年12月8日
相手(面接官)にたいして誠実・正直に話せばよい気がします。
ただ、自身に不利なことはしゃべる必要はないと思います。相手(面接菅)に必要以上な不安を与えないためとかそういう風に解釈したらいいと思います。
あと、転職の面接は、新卒時とちがって、対話なので、対話することでわかってくれる場合も多いと思う。
自身の心に誠実・正直は、バランスがとりにくいので難しいと思う。自己中と紙一重なので・・。
ブラックな会社や職場でないかぎりは・・・。
転職理由を聞かれて「前職の環境がクソでした」と正直に言ったら人事から詰められた話 - Togetterまとめ転職先がグレー程度以上のマトモな会社ならという前提で以下は書いてます。
ブラックなところって、逆に手厳しいことを言わなかったりすることもあるけどね。
「前職の環境がクソ」というのは、あえて言わなくても伝わることが多いので、違うことをいうのが良いと思う。
まず、転職理由は、未来を見ている感じでないとイメージ悪いと思う。
・人間関係(転職理由の第一位)
・待遇などの環境がクソ
・その他
そういう感じだけど、職場の中にクソな人間がいるのでとか正直に言ったら、たぶんほとんどのところが面接で落ちると思う。人間関係はいわない方がよいのなら、そのほかも言わないほうが良いのでは?という類推はできると思う。
なぜこういう現象が起こるかといえば、そういう理不尽なことって多くの職場で程度さあっても普通に起こり得るからですね。で多くの人がその理不尽さに耐えてたりするので、耐えてない?人をみると感情移入できないという現象が起こりやすい思う。
でもって、程度のひどさは、実際に見ない限りはわからないし、他の会社他の職場のことはわからないというのがあると思います。
単純な例だと、ホワイト企業の人には、ブラック企業の職場のひどさは想像できないみたいな話。ホワイト企業でも理不尽なことがあるわけですが、そういう延長線上でしか見れないと、ブラック企業の職場の本当のひどさはわからないと思います。
変えていく努力はしたのか?
思わなかったか?どうかを聞いてるだけで、実際に行動したかどうかは別だとか考えたらいいんじゃないかなぁと思う。転職理由、素直に環境がクソだった的なこと言うと「それを変えていこうとは思わなかったの?」と詰めてくる人事が何人かいたけど短い人生、健気な24歳の娘がどうやって変えてくんだよ、たしかにそこで変えれたら文句無しの美談だけど、おっさんガイアの夜明け見すぎて脳みそふやけてんじゃねーのって
— 叶いまちぇん (@knim_c) 2016年12月7日
変えたいと思ったけど、自身の立場では権限がなく、上司にお願いする以上のことはできなかったとかそういう話でも、充分、面接受かると思うけどね。
文句は言うけど、自身は努力しないタイプっているので、そういうのを見分ける踏み絵みたいなものじゃないかなぁと思う。
下手に反感を持たずに、天然の人が答えるような素朴な感じでそのまま答えたら問題ない気がするんだけどなぁ。
>健気な24歳の娘がどうやって変えてくんだよ
できることの限界は、面接官もわかってるはずだから・・。
今の職場に嫌気をさしてやめる人は、転職してもまた違う理由で嫌気をさしてやめかねないので、そういう面がないかのチェックをしているとかもあると思う。
あと、頑張りすぎる人も敬遠されかねないよ、職場に波風を立てる可能性があり、社風を乱される危険性のある人を受け入れようとは思えないと思うので・・。
頑張りすぎるといえば聞こえが良いけど、自己主張が強くて協調性に欠けるとかけば敬遠したくなるでしょう。
「前職の環境がクソ」とかいってるけど、うちの会社も同じなんだけど大丈夫なのかな?という意味合いもある場合も当然ある。
多くの人は、転職しても50歩100歩のところの会社しか選べずに、どうしても嫌だと思う部分をさけることを重要視して選択するしかないわけで・・・。
嘘をつけとは言ってない
法律に抵触するような営業手法はやりたくないんですとか、そこはうまく表現しないと・・。営業で嘘付きたくないと面接で言ったら「いや嘘ついてでも仕事とってくるのが営業でしょ営業舐めてんの」と言われた時にいやお前が営業どころか仕事舐めてんじゃねーのって思って、その時はどう言葉にしたら良いかわかんなくてそうかもしれないですねとか言った自分のことその瞬間にブン殴りたいな
— 叶いまちぇん (@knim_c) 2016年12月7日
まず、うまく表現できない、うまくかわせない時点で、営業にむいてないと判断されると思うんですね。
嘘をつきたくないという信念をもった営業も当然いますよ。ただ、能力高くないと実現できないから、多くの人は妥協するか初めからそんな信念を持たないだけです。
でもって、どんな信念を持とうと個人の勝手ですが、営業である限りは、売り上げが正義なのは事実です。どんなにきれいごとをいえても、売上あげれないのは、仕事なめてると言われても仕方がないと思う。
どんなホワイトな企業の営業も、結構厳しいと思うよ。
ネットの正論みたいな綺麗ごとをいえるような状態じゃないと思う。どちらかといえば、経営者の論理に近い感じなので・・。
あと嘘をつきたくないとかいうモラル感の高さは評価されるとは思うけど、それは仕事できそうに見えること前提。
モラル感が高い経営者で、給料が不当に安いのと
モラル感は低い経営者けど、ちゃんと給料を払ってくれるのとでは
どちらが良いってはなしですよね。
モラル感が高い経営者だと、収益が上がりにくいから、給料に還元できないとかそういうのあっても、ついていける?って話。
まあ、モラル感が低い経営者は、給料もちゃんと払わないかもしれないけど、
それでも、モラル感の高い経営者よりも、ちゃんと給料を払うと思う。
※もちろん、大企業を除くだけど。
※小さいことで、キレイごとだけで収益あげれるところはほぼないと思う。
正しいことを言えるだけでは、問題を解決できない
正しいことが通用する職場は、働きやすいっていうのはあって、私は大好きだけど・・。ただ、正しいところが通用する職場は、意外と窮屈でもあって融通きかなかったりもするけどね。
だってモラル感を下げたら、楽になるところを
モラル感を高く設定することで、正しいことが通用する職場を維持しているわけですからね。
でもって、その環境でもモラル感を下げると、楽できるんですが、モラル感を下げる人の数が増えると、だんだん正しさが通用しない職場になります。
個人的には、営業は嘘つかないとやっていけないので嫌だなぁとは思う。でも「嘘」っていってるけど、エンジニアからみて「嘘」なだけであって、営業から見ると「嘘」でない場合もあるようなので、立場の違いというのはあると思う。
エンジニアは「嘘」をつかないか?といえば、そうでもないし・・・。
キレイごとが好きな人は、キレイごとで矛盾をラッピングすればよいと思う
>面接官も同じ人間なので、情に流されることもあるだろうという面も忘れてはいけないと思う。これもキレイごとですよね。
実際は、クソな面接官もいるわけだけど、まあそれでもいろんな手段で、心を動かすことが可能だという話で・・。
嘘つく営業が大事にしてることってなにか?って話で、義理・人情とかだったりすることも多いわけです。
正論や模範回答よりも、人間味のある回答を
転職の時は、そのほうが個人的に良いと思う。正論や模範回答をいえるというのも大事だけど、それは社会人ならできること前提になってるので、あえて言う必要がないっていうのもあるとは思う。
あと、正論や模範回答すると、対話がそこで途切れてしまう可能性もあるのがよろしくないと思う。
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