・主張が違うから、デマ
デマって、なんでしょうね?
嘘ともちょっと違う雰囲気ですよね。
デマゴギーの略称が、日常的に用いられている“デマ”という言葉。元々はドイツ語で、表記はDemagogie 英語ではdemagogy
1.政治的効果をねらって、意図的に流される虚偽の情報。悪宣伝。
2.根拠・確証のないうわさ話。流言蜚語(りゆうげんひご)。
語源的には扇動政治家が民衆を扇動するために用いた宣伝の意。現在では,権力機構が行う虚偽宣伝を本義とし,嘘(うそ),噂(うわさ),流言などを意味する場合もある。
デマゴギーとは - はてなキーワード
検索で調べるとこんな感じ。
蓮舫氏と「尖閣諸島」
蓮舫行政刷新担当相は14日の記者会見で、沖縄県の尖閣諸島(中国名・釣魚島)付近で起きた海上保安庁の巡視船と中国漁船の接触事件をめぐり、中国側が日本政府の対応を批判していることについて「(尖閣諸島は)いずれにしろ領土問題なので、私たちは毅然(きぜん)とした日本国としての立場を冷静に発信すべきだと思っている」と強調した。
蓮舫氏はこの後、自らの発言に関し、記者団に「誤解を与える表現があった。尖閣諸島は歴史的にも国際法上もわが国固有のものだ」と発言を修正した。
2010/9/14付:蓮舫氏「尖閣諸島は領土問題」 発言後に修正 :日本経済新聞
(問)代表選とは別件なのですけれども、中国の漁船と日本の巡視船の衝突事故で、日中関係の悪化というのも懸念されている部分があるのですが、今日の閣議、閣僚懇で何らかの意見交換があったのかと、今後の政府の対応について、蓮舫大臣自身、何か御意見、御所見があれば伺います。
(答)閣僚懇が終わった後に、これまでの経緯といいますか、昨日、今日の経緯も含めて、前原大臣から御説明をいただきました。あるいは、お互い協力されて対応した岡田外務大臣からも、丹羽大使の件についての話をいただきました。
いずれにせよ、領土問題ですので、私たちは毅然とした日本国としての立場を冷静に発信するべきだと思っているし、感情論に陥るべきではないと思っています。
※ 今回の記者会見に関して、9月17日(金)の記者会見で一部訂正をしておりますので、そちらについても御参照ください。
蓮舫内閣府特命担当大臣記者会見要旨 平成22年9月14日 - 内閣府
おはようございます。
まず、前回の閣議後、9月14日の私の記者会見において、尖閣に関して一部誤解を招くような表現があったという報道がございましたが、政府としても私としましても、尖閣列島は我が国固有の領土でありまして、国際法上も歴史的にもそれは疑うところのないところだという考え方は、改めてお伝えをしておきたいと思います。
私からは以上です。
蓮舫内閣府特命担当大臣記者会見要旨 平成22年9月17日 - 内閣府
※太字は、こちらでつけました
検索で調べると、こういう事実はわかる。
ただ事実だけど、蓮舫氏が今はどう考えているか?もちろん、その当時もどう考えてるか?は別のような気がします。
一致することもあるだろうし、実際には一致しないこともあるのでは?
ちなみに、今は2016年(平成28年)です。
デマかどうかよりも、なんでも1線こえたらダメだろうなぁと思う
正しいからOKとか嘘でないからOKとかも
1線こえたらダメっていう認識が広まらない?と、
デマもなくならない気が・・・。
画像はねつ造だけど、主張はデマではないとか、そういう泥沼な部分に突入するから・・。
所得は嘘だったけど、でも貧乏なのは本当だからみたいな。
領収書はねつ造したけど、本当に購入したからみたいな。
一部の人だけ?
本当にそうですかね?
「必要悪」という言葉に頼らないといけないのなら、一部だけではないかもと思うけどね。
賛同や協力的な立場なら、デマでもOKとか・・・
本当は、賛同でも協力的な立場でも、デマは迷惑ですってことにならないとダメなのかもね。でも、なかなかそうはならない気もするけどね。
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