・弱者のふりをした卑怯者を排除しようとし過ぎると、弱者が救われなくなる
これは本当だけど、
「弱者のふりをした卑怯者」が増えてきたら、排除する方向にかからないと、制度自体が崩壊するよ。
・心地よいことをいう
・自身の意見を代弁しているように感じる
からといって「良いこと言うね」と思っていて本当に大丈夫なの?!
「弱者のふりをした卑怯者」が少ない時は、ある程度黙認するのが効率的で、かつ多くの弱者も救えるだろうというのはありえても、
「弱者のふりをした卑怯者」が多くなってくると、そもそもリソースがそちらに取られるので、多くの弱者に配分されなくなるってことは明白でしょう。
「弱者のふりをした卑怯者」という言葉のあざとさ
自身?が、卑怯者扱いされるのは不当だという心理を絶対に利用していますよね。結局、その制度がなくても困らない人たちは、廃止したらいいのにといい
その制度がなくても困らないが、その制度を理想として残すべきだと考える人は、廃止なんてとんでもないという感じになりがちだと思う。
正論言う人が、その制度の恩恵を受けてる場合などは微妙かなぁと思う
弱者といえども、既得権だから。既得権の持っている弱者って、本当の意味で弱者じゃないこともありますよね。
卑怯と賢いとは紙一重
医薬品の適正な評価 平成26年度診療報酬改定
医療費適正化の観点から、治療目的でなく、うがい薬のみが処方される場合については、 当該うがい薬に係る処方料、調剤料、薬剤料、処方せん料、調剤技術基本料を算定しない。
http://www.jshp.or.jp/cont/14/0310-1-2.pdf
たとえば、病院でうがい薬を処方してもらうほうが、薬局で買うより安いというライフハックなんかは、はっきり言って「卑怯者」にあたるわけです。
卑怯者って自覚がないんです。
たぶんこれ書いても、それって卑怯者じゃないよねって感じると思います。
で、仕方がないからそれができないように、保険適用外にしたんですよね。
保険適用外にした行為が横暴でないのなら、やっぱり、卑怯者なのでは?
つまり弱者のふりして安くうがい薬を手に入れようとした卑怯者だったわけです。
で、その卑怯者の数が無視できなくなったら、やっぱり排除しないとダメなわけですよ。
卑怯者って、みんなが思っているような、すぐにわかるようなものだけじゃないってことです。
モラルの低い人たちも、卑怯者なんです。
弱者を擁護しているからといって、正論ではない
弱者に差別的?な暴言を吐きながら、表現が過激で誤解を招きましたが、実は弱者のためですみたいなことはありえないように、弱者を食い物にしている商売をしている人が、正論をいったからといって、弱者の味方ではないでしょう?
弱者をバッシングして、PV稼ぎしてるのと
弱者を擁護して、PV稼ぎしてるのと
どの程度違うかと、
人間性がどの程度違うかですよね。
価値基準に違って見え方が違うと思うけど、モラル感が低い感じは相応ともにありますよね。
悪人がいっても、正論は正論
たぶん、そうだと思うけど、そういうのを支持しない理由ってなぜなんでしょうな?おそらく、悪人は裏切る可能性があうからでは?
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