エンジニアの男性(まあ女性もだが)の私服って大抵の場合イモっぽくてダサいんだが、何でなんだろう。
大学4年間、院に行く人も多いだろうし私服を着る機会は沢山あるはず。
また、就職した後も営業とかと違ってスーツを着る必要がないから私服を着る機会は普通の社会人よりも多い。
webデザインなんかもある程度は学ぶだろうし、フォントにこだわる人も多い。
服を知らなくても普通の服を普通に着てればダサくならないはずなのに、エンジニアの人はそれができる人が少ない。
まあ例外がいることは当たり前だが、エンジニアの勉強会の写真なんかを見るとうわ…ってなるので気になった。
なぜエンジニアの私服はダサいか論理的に説明して欲しい
web.archive.org:なぜエンジニアの私服はダサいか論理的に説明して欲しい
何にでも例外はあるが、つまりですな、ダサい服を着ない人たちは、エンジニアにはなりたがらない、エンジニアの素質がなかったりするだけの話のような。
たぶん、服を知らなくても普通に来てても、ダサい人たち多数なんです。なぜダサく見えるかといえば、同じ服でも着こなしで印象変わるとかいうのもあるし、多くの場合は、
・容姿(顔含む)
・体系
・髪型
なども、あると思う。
偏見ありまくりだけど、
エンジニア連中で、イケメンとかかわいい子とかそんなのゴロゴロいないわけで・・・。
エンジニア集団の中では、良いほうって言うのは、他のところでは、普通か並み以下だったりするぐらいで・・。
クールなコードが書けるセンスがあっても、服装のセンスとは別
・大量に良いコードをみる・流行を知る
・経験を積む
・金かける、時間かける
・試行錯誤をする
エンジニアでなくても、
上記の部分はあると、センスがあまりなくても、、クールっぽいコードが書けるようになると思うよ。
コードを、服装に置き換えれば似たようなものでは?
・大量に良い服装を見てない
・流行に疎い
・服装に関して経験不足
・金と時間をかけなさすぎ
・試行錯誤もなく、ワンパターン
とかだと、ダサい服しか着れなくて当然かも。
ダサい服を着ない人は、エンジニアになれないから
楽して儲けられる場合は、多くの場合、
辛くて、しんどい仕事を避ける傾向にあると思う。
口先一つで、仕様変更を阻止するのと
エンジニアの技術力を使って、仕様変更を受け入れるのでは
前者のほうが楽だけど、
営業マンタイプは前者を選ぶだろうし
エンジニアタイプは、後者を選びがちだろうと思う。
マネージメント好き、マネージメント得意とか言う人が、エンジニアになるのはマレだということ。
そんな感じ。
最近は、容姿も頭もよいとか言う人たちが増えているわけだけど、
容姿に優れていると、頭良くなくても生きやすいって言う現実があれば、
苦労してまで、頭良くしようと思わないと思う。
ホワイトカラーの仕事ができるのなら、ブルーカラーの仕事をしたがらないのと似たような話では?
ほんの少しの差で、大きく違うように感じる
ファッションでも、プログラムの書き方(コード)でも同じだと思うよ。プログラム経験が少ない人が書いたコードは、どんなに体裁よくしてもなんとなくわかってしまうものだし・・・。実務やったことなさそうだなぁとかも。
この感覚って、
同じ服着てても、きなれてないとかそういうがわかってしまうのと似たようなものでは?
確かに一見同じように見えるけど、でも違うみたいな。
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