困ったときは、子供をダシにみたいな。
困ったときは、大人が前面にたって、正々堂々と道を切り開いていかないとダメでしょう。
これと似た手法としては、「美談」をつくりだして、そこに主張みたいなものをこっそり載せていくというやり方もあります。
これの便利なところは、隠された主張を非難すると、子供や美談を非難しているかのように見えるってことですね。
小2のお子さんが、原発・電力会社批判をする先生にきっぱりと反論「私のお父さんは電力会社に勤めています。一所懸命働いています。反対なら先生の所の電気を止めるように言っておきます」勇気あるお子さんですね!今朝の西日本新聞投書欄です。 pic.twitter.com/l88tf7kIQv
— すみれ (@4sumire) 2015, 10月 19
・はてなブックマーク - すみれさんはTwitterを使っています: "小2のお子さんが、原発・電力会社批判をする先生にきっぱりと反論「私のお父さんは電力会社に勤めています。一所懸命働いています。反対なら先生のすみれさんはTwitterを使っています: "小2のお子さんが、原発・電力会社批判をする先生にきっぱりと反論「私のお父さんは電力会社に勤めています。一所懸命働いています。反対なら先生の幼い子供の言葉を持ち出して喜ぶ、このじじい(?)のダメさにイライラさせられる。
2015/10/21 23:51
震災(原発事故)以降、なんか子供をつかって、大人たちの主張をする手法がNHKをはじめメディアでも多く見受けられて、それってダメな社会なんじゃないかなぁと思う。
・子供たちも頑張ってるんだから
・子供たちも辛抱してるんだから
そういう路線のものも似たようなものでしょう。
こういう手法って、編集手法ににていて、自身が意見を言ってないふりしてるだけなんですね。
恣意的なTitterまとめとか、そういうのをみれば、すぐにわかるわけで。
あと、中立的とかいう話も、度が過ぎたらおかしいと思うんですよね。
子供には中立的な意見を聞かせたいとかいいつつ、実際には、子供にいらぬことを吹き込むなっていう意味合いのほうが強いわけで・・。
世の中の人たちが、本当に子供が大切だとおもうのなら、子供をダシになにかを主張するのはやめたほうがよいと思う。
あと、子供は、結局は身の回りの大人の意見をそのままコピペで発言していることが多いので、子供自身の考えかどうかは微妙だとは思う。
子供
すみれさんはTwitterを使っています: "小2のお子さんが、原発・電力会社批判をする先生にきっぱりと反論「私のお父さんは電力会社に勤めています。一所懸命働いています。反対なら先生の子供をダシにして大人たちが自分の言いたいことを言ってるけど、子供というのはこういうことをいうものでしょ。ただそれだけの話。
2015/10/21 19:32
うちのお父さんは、教師です。
うちのお父さんは、公務員です。
うちのお父さんは、政治家です。
バージョンとかも作れるとはおもうけど・・。
まあ、大人の影響をかなり受けている可能性はあるとは思う。
昔から子供はそんなもので、目くじら立てることはないわけだけど。
反対なら、電気使うなっていうのも、大人たちの発想ですよね。
子供って、どこかで聞いた論理や話でないものを、自ら作り出せることはまずないと思う。
幼いのなら特にです。
幼いのに、大人びたことを言える場合は、たいていは大人の劣化コピー。
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