何が自分は嫌儲民だ。それは嫌儲じゃなくただの広告嫌いだろうが、adblockでも使ってろよ。
>ブログで不労収入を得ようという気持ちは否定しない
何いっちゃってんの?どこが不労所得なの?書いてるじゃん。文章書いてるじゃん。不労じゃないじゃん。
嫌儲の意味履き違えんな
嫌儲(けんちょ、けんもう、いやもう)とは、人がもうける行為を嫌うことを意味するインターネットスラング[1][2]。2ちゃんねるの書き込みなどを商用利用する行為を嫌うこと、また嫌う人々を指す[3]。[4]。Web上で作られた造語であるため発音されることが少なく、正しい読みというものが確立されていない[3]。読みは「けんちょ」[4][5][6]のほか、「けんもう」、「いやもう」などの読み方もある[4]。なお造語の提唱者は「いやちょ」や「いやもうけ」などと読んでもよいとしている[6]。
嫌儲 - Wikipedia
「嫌儲」の本来の意味、出来たころの意味合いは知らないけど、言葉の定義が重要な話ではないと思う。
wikipediaをみても、最初のほうにかいている定義なら、広告嫌いも該当するかもとは思う。別に広告が嫌いなわけでなくて、広告を使って稼ごうとする方法論が嫌いかもしれないんだし・・・。
広告を見るのが嫌いなら、adblockを導入すればよいでしょう。
しかし、広告をつかって儲ける手法が気に入らないという場合は、また違うと思うんですな。
儲ける手法が気に入らないので、そのブログ?が存在すること自体が気に入らないので、そのサイトを見る見ないとか広告が表示されるされないとも関係ないわけです。
嫌儲というのは、誠意のなさを嫌悪している
商売って意外と「騙すような手法」で儲けることが多かったりするんだけど、それをどう考えるかというのが「嫌儲」だと思うわけですね。嫌儲からみると、誠意のなさを感じるんだけど、ほかの人がみるとそうは感じないってことだと思う。
騙すというのは表現がわるいけど、原価が10円のものを1000円で売りますとかそういうのです。
付加価値をどう考えるかなんですよ。デザイン性があるのでその価値があるとかそういう場合もあるでしょう。
明らかに違法行為やそれに類することをして、稼いでいるというのは、
多くの人の共感を得やすいから、そういう風に誘導するだけで、
実際には違法行為でなくても、誠意ないやり方だと、嫌儲のひとはダメだと認識するんじゃないかなと思う。
誠意というのは難しいと思う
誠意と商売とは、相性が悪いとは思う。「人がもうける行為を嫌う」というのはそういう部分があるからだと思う。
要は、潔癖なんです。
潔癖なので、許せる範囲がかなり小さいってだけの話だと思います。
で多くの人の共感や賛同をあるためには、大義名分が大事で
その大義名分が、パクリであったり違法行為の部分を強調しているわけですね。
ただ、引用要件をきちんと守ったとしても、その手の人のやり方は誠意ないことが多いから
結局は、許せないとおもうけどね。
そういう意味では、パクリだからというのは表面の話だと思う。もちろん、パクリはダメだけど。
番外:楽して儲けてそうなのが気に入らない
嫌儲の中には、そういう人もいるかもしれない。たぶんそういう人もいて、嫌儲が邪魔な人は、そういう部分を批判して、
嫌儲の人全体を批判しようとしている場合もあるでしょう。
部分否定をつかって、全体を否定するやり方ですね。
そうすると、大体、泥沼化しやすいので、批判をかわしやすいというか、批判の内容が分散していってとかはあるかもとは思う。
または、儲けること自体は悪くないとかそういう一般論にすり替えていくとかもしやすいわけですし・・・。
まあ、誠意ない人には初めから何言っても無駄なんですよ。
グレーなことを平気で出来る人の話をまともに聞いても、仕方がないという部分はあるかもしれないけど。
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