世の中が豊かになりすぎて、その豊かさを守りたくて、
単純な、善悪とかが成立しなくなったので、悩みが尽きないんだと個人的には思います。
本当は、単純な善悪が成立することも多いけど、それを認めると、豊かさが崩れる危険性がある時は、それを成立させないだけかも。
また、そういう状況にあると、良識ある人たちが声を上げにくい状態になるので、ますます、泥沼化しそうな感じ・・・。
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若くして突然死
やっぱりここ1年、若くして突然死とか心筋梗塞とか脳梗塞とか増えてると思うんだ。気にしだすと、多く感じるという心理効果だと思うんだけど、なんというか忘れた。
身の回りで聞く話。そして、芸能人関連の訃報。
昔からそれはあったことだろうけど、やっぱりあきらかに増えてる気がする。
誰か説得してください
「忍者ハットリくん」のユメ子役などで知られる声優のあきやまるな(本名・秋山照子=あきやま・てるこ)さんが8日、急性心不全のため死去した。59歳だった。あ、本当だ・・、心筋梗塞だぁとか・・。でも実際は、急性心不全。こういう感じ。
「忍者ハットリくん」のユメ子役などで知られる声優のあきやまるな(本名・秋山照子=あきやま・てるこ)さんが8日、急性心不全のため死去した。59歳だった。
平均寿命というのがどういうものかを知っていれば、若くして死亡というのが意外と多いというのはわかるはずだったと思う。
「社会の安全」と「個人の安全」
日本から見たら風評被害だけど、海外からみたらそうでもないのかも。利害関係が一致しない場合の「安全」という感覚は、違うことが多いと思う。
原発事故が日本で起こっているので、「(日本)社会の安全」と「個人の安全」とは利害が一致しにくいとは思う。
これが、日本以外で起こっていた場合は、「(日本)社会の安全」と「個人の安全」は利害が一致しやすいと思う。日本だって、普通に輸入規制すると思う。
安心は金で買うしかない
でも、僕は食わない。極力、食いたくない。いいじゃないか別に。理論やデータは必要ないんじゃないかな?
食材も産地によって選ぶし、安全かどうかわからぬものは極力避けたい。
誰か説得してください
だって、産地でえらんで、納得できているんだったら、そうすればよいだろうと思うんだけど、違うのかな?
現状、事実上選択権がない場合には、必要というか、切実だと思う。
不安を解消するためにできること
事実やデータを集めることでなくて、簡単にできて、それでいて、不安を解消できて、安心できることではないか?と思う。
通常は、安心、安全には、金がかかるので、それを社会が負担するする気がなければ、「社会の安全」はそこまでしか安全でない。
社会的弱者が、安全であったためしはあまりない。
100年に1回起こるかどうかわからないことで・・・
ちょっと前までは、100年に1回起こるかどうかわからないことで、治水しても無駄だとか言ってた気がするけど・・・。実際、災害が起こってしまったら、そんな論理は吹き飛ぶみたいです。
まあ、このことからわかることは、
・お金と関係あるということ
・確率が低くても1度起これば、その被害の大きさの前には確率なんて関係ないかもしれないこと。
病気などの確率も同じかもしれないですよ。
実際に病気になれば、運悪かったとかで済むとは思えないし・・。
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