道具に拘るのは無能の証で、恥ずかしいからやめた方がいいよw引用もとも、この記事のタイトルも、どっちも「正しい」。理由は簡単です。
聞く人が聞けば、鼻で笑われて、相手にされなくなる
道具に拘るエンジニアはだいたい無能
優秀なエンジニアの分類
・道具にこだわりを持つ人たち・どんな道具も使いこなす人たち
・道具を使うのが苦手な人たち
優秀なエンジニアを分類すると、3つに分類されます。比率なんかはちょっとわかりませんが、どのパターンもいます。そもそも優秀という定義が幅を持っているのと、そのエンジニアの優秀さを何をもって評価するかによるからですね。
いろんなパターンがいるので、部分否定で、全否定しかかのように見せかける論調を使う場合は、今回の場合は結構容易かもしれません。
逆に、部分肯定しかしてないのに、唯一の真実かのようにいうのも同じです。
まあ、否定には信者が付きにくいけど、肯定には信者が付きやすいので、まあ、広まり方や支持のされ方に差が見える可能性はあるかと思います。
成功した人は、「独特の思想」を持っていることが多い
道具のこだわりがばかばかしいとというのを検証する以前に、エンジニアでなくて、一般的に成功した人たちがどういう発言をしてたりするかを思い出してください。多くの人が、「独特の思想」を持っているかと思います。その思想の中に、「道具のこだわり」というものも実は含まれていたりするわけです。
成功した人の発言をどのように受け取るかによりますが、まあ、その程度の話だと思うことですな。
同じ道具を使って、その道具を使いこなせば優秀になれるわけではない
簡単な話、そういうことです。でも、凡人が真似しやすいのは、能力でなくて、同じ道具を使うことのほうで、そっちのほうが多くの人に受けるので、そういうのが広まりやすいんですね。
頑張りたい、優秀なエンジニアになりたいという思いが強いほど、実はこのトリックにはまりやすいわけです。
まあ、優秀なエンジニアになれなくても、道具を使いこなせれば、少しは効率化されて良いこともあるでしょう。逆に能力がない人ほど、道具の力が大きく左右しかねないこともあるかと思います。
結果として、道具を使うことで、以前よりも能力が上がったかのようにみえるのも事実でしょう。
見えない場合は、道具を使いこなせていないという解釈が可能なため、「道具にこだわる」信仰が揺らぐこともありません。
優秀なエンジニアに、「道具にこだわる」人が多い理由
どんな道具でも使いこなせる人や、道具を使うのが苦手な人は、話の下手になりにくい、話が支持され菜にくいとかで、結果として、道具にこだわる人たちの意見が多く見受けられるようになるということ。優秀なエンジニアは、こうあるべき
「こうあるべき」と「こうある」とでは違うんですが、なぜか「こうあるべき」という自身の思いを「こうある」と主張する人たちも結構多いいうのも実は、話が拡散する原因になっているかと思います。・キレイなコードが良いというエンジニアは迷惑千万!?
たとえば、優秀かどうかを別に、迷惑かどうかを書いた記事ですが
それでも、どういうエンジニアが優秀か?とか優れてるか?とか生産性がたかいか?とかをぶつけてくる人たちもいるわけです。
最初の優秀なエンジニアの分類と同じく、1通りじゃないのに、「こうあるべき」という思いが強いために1つに集約したがるんですね。
優秀だけど、コードが汚い?エンジニアもいますよ。
でも、「コードがきれい」信仰を持っていると、本当は汚いのに、そのコードさえも「キレイ」という解釈に無理やりにでも持ってくるんですね。
一見汚いようにみえるが・・・みたいな感じで・・。
この手の、話って、「話のネタ」以上でも以下でもないってことです。
「道具にこだわる」エンジニアは迷惑
個人的には、こう思う。スポンサーリンク
コメントを残す