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多くの友を得たかわりに、孤独という名の友を失った。最後の一行はそのとおりだと思った。
このまま群集の中の孤独に耐えて生き続けられるだろうか?
https://anond.hatelabo.jp/20100808010122
友達がなどが一切ないときの「孤独」と、友達などがいて幸せなのに自分が単なる群衆の一人にすぎないと知った時の「孤独」。
そこから、人間は結局一人なんだと結論付ける人もいるのは事実。そうだとも思うけど、そうであってほしくはないとも思う。
人は、孤独を忘れられる一瞬があるからこそ生きていけるという話も聞いたことがある。
ベタだけど中島 義道氏の本はよいと思う。
孤独は人をダメにすることもあるが、人に深みを与えることもある。そういう意味では、孤独は人生のスパイスなのである。
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