報連相の相談は、交渉だと思ったほうがよい

「人間をルールで縛り付けると自分から動けない人間になる」かどうかは知らないけど、
優秀な人の多くが、自らに「ホウレンソウ」のルールを強制しているというのは事実だと思うよ。

上司の顔色で、「ホウレンソウ」しないという選択をとる優秀な人は数少ない(と思う)。

報連相の相談は、交渉だと思ったほうがよい

報告 -> 責任を自身で抱え込まないための回避策
連絡 -> ごますり、責任回避
相談 -> 交渉、妥協案の提示

相談というのは、「出来ません」という状態が許されない場合において、なんとか妥協点を見つけるとかそういう場合に使われるものだと思う。

「出来ない理由、出来ない原因を上げて、やらない」という選択肢なんてもともとないので、そういうのを期待している人には相談ではないいう主張になるかと思う。

ダメな上司ほど、報連相をしないとマトモにこちらが仕事できない感じであり
また相談にしても、妥協案の提示をこちらからしないと、相談意味さえもないという場合が多いような気がする。

そういう感じなので、ダメな上司のもとで、仕事できない系の人が仕事するときは、どうなるのか目にみえてわかりそうな感じがする。

ダメ社員ほど、ホウレンソウが必要

監視といっても「気に入らない人を監視する」という感じ。
お気に入りの人に対しては結構野放し。
人間をルールで縛り付けると自分から動けない人間になる理由 - 私は今まで飲んだビールの量を全く覚えていません


まあ、監視というのはちょっとという気はするけど、路線は正しいとは思う。

優秀な人(お気に入り)は野放ししてても、ちゃんと仕事してるから問題ないってことで、
そのほかを効率的に管理すべきだという論理だと思う。

まあ、ブラック企業では、出来ない社員を追い出すために、監視みたいなことをして、辞めてくれるように仕向けるってことは意外とありがちです。叩いて育てばOK、ダメになって辞めればまたOKってことなんでしょう。

報告、連絡、相談のメリットがない場合において

だが!ブラック企業での相談は違います
「○○についてどちらを選べばいいか解らないので相談したいのですが」と言うと
「お前なんで答え分からないの?」とか「なんでそこ悩むの?どうして解らないの?」と、上司が思う「正しい答えを出せない」ということに意識が行ってしまって、結局怒られるということになります。
相談というより「正しい答えを解っているか確認したいだけ」でコミュニケーションとしての相談ではない感じ。
ちょっと表現が難しいけどなんとなく解っていただければ!!!!
人間をルールで縛り付けると自分から動けない人間になる理由 - 私は今まで飲んだビールの量を全く覚えていません


ブラックでなくても、程度の差はあっても、似たようなところはあると思うよ。

ブラック企業でなくても、デスマーチとかが起こっているプロジェクトにいては、下っ端社員にとっては「ホウレンソウ」なんていうのは、強制されたルールで、時間の無駄で、意味をなさないと思われがちだけど、優秀な人はちゃんとする。

出来ないことを怒られることが分かっていても、あえて事前に報告連絡するんですね。上司の横暴にまけてはダメなんですよ。

そこまでして仕事する意味あるの?というと、あまりないなぁと思ったら、多くの人はさっさと辞めていくだけ。でも、ホウレンソウに対する基本スタンスは間違っていない。

優秀な人はブラックであろうとなかろうと、その姿勢はほとんど変わらないとおもったほうがよい。逆に自身にルール化されているとおもったほうがよい。

上司でなくて、顧客なら?友達なら?

ホウレンソウというのは、単なるコミュニケーションの方法論なので、
顧客にたいしても、ホウレンソウというのは存在します。

顧客に相談といっても、その限界点や方法論は当然存在するわけで、それは「相談」という本来の言葉の意味とはまた違う要素があると思う。

もちろん、こまめな報告・連絡・相談を行うという基本も、新人かベテランかにかかわらず常に実践してほしいことです。提案書を作るのでも、依頼を受けて提出するまでに1週間かかるのであれば、その間に顧客を不安にさせないように途中経過を見せるなどして、連絡かたがた意識合わせを行っておけば、よりよい結果につながります。
顧客への「報・連・相」は予想より少し早めに -営業4000人調査「これが稼ぐ人の共通点だ」【4】:PRESIDENT Online - プレジデント


立場が対等でない、利害関係が一致しない場合においての、相談は、相談でない場合が多いということです。
そんなの、友達同士でも存在することで、相談したいことがあるんだけどといいつつ、その内容は相談でなくて、要望だったり依頼だったりすることもあるわけで・・・。

フォローのうまい上司は、数少ない

使えない奴を使えるようにするのが新人教育
「無理です、ダメです、できません」がダメだという人は、ご都合主義者が多い

あと、フォローしても無駄な人というのもある程度いて、そういうのは「とにかくやれ」という路線で使うしかない場合も多いのかなと思う。

指示を出すほうだって、こいつに頼んでも、たぶんまた出来ないんだろうなぁという予想のもとに指示してるのに違いないので・・・。

だって、毎回そうなんだから、今回だけうまくできるわけないし、相談とかされても毎回同じことしか言ってこないので、聞くだけ無駄だというのはあるとは思う。

上司に相談しても無駄という要素は、
部下をフォローしても無駄だという要素の裏返しだったりするわけです。

その状況でもうまくやれるのが優秀な人(上司)ということになるんですけど、そんな人は数少ないと思います。

ブラック企業や、ブラック職場にはいないでしょう。
ホワイト企業でも同じよう上司がいるけど、まあ、程度問題でゆるせるかなぁという違いがある程度ではないかなぁと思う。

ブラックなことしてるけど、残業代はきちんと支払われるとかそういう状況ですね。

上司に相談してもと無駄だという場合は
上司が人を育てるのが下手な場合がおおいと思います。

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