「簡潔にまとめるとどうしても誤解が生まれ、既婚者や子持ちへの攻撃と捉える方もいるようです。その辺は今後も気長にマンガで応えて行く姿勢です」
「結婚はエラい、子供がいればもっとエライ」と思う人へ...4ページのマンガが話題
簡潔に僕の言いたいことをまとめると、
・結婚をしてない人への攻撃
・子供のいない人への攻撃
ととらえる方も同様にいるんじゃないの?
・B!KUMA【ビークマ】 - 「結婚はエラい、子供がいればもっとエライ」と思う人へ...4ページのマンガが話題
なぜ、攻撃されてると感じたり、傷ついたりするのか?
それも、悪意のない一言に・・・。最後は、自身でとどめを刺してるんだと思うんですね。
「結婚はエラい、子供がいればもっとエライ」と一番強く思っているのは、悪意のない一言を言う人でなくて、実際には自身である可能性があるということです。
なにいってるだ?時代遅れな?とか
前世代的な人はこれだから困るな?とか
そう思えないのはなぜか・といえば、価値観が同じだからでしょう。
生き方の評価と、地位の評価をリンクさせるからダメなのでは?
昔だったら、男のくせに出世を望まないなんて、クズだみたいな感じでは?今どきは、どちらの思想の人もそれなりにいるけどね。
それでも、出世を望む人たちは、はっきり言わないけど、やっぱり昔と同じように思ってると思うよ。
でも、出世を望まない人たちは、そんな人の言うことなんて気にせず聞き流していると思う。
で、「出世を望む人」と「出世を望まない人」では、どちらが偉いっていう話になったら、
現状の、地位ですよね。
たぶん、出世をしている人たちを、偉いって評価する人たちが結構多いんじゃないかなぁと思う。
もちろん、出世を望まない人たちの生き方がダメなわけじゃないし、偉くないわけでもないのは、明白ですけどね。
また、出世を望むけど、出世できない人もいるし、
出世を望んでいないのに、なぜか出世してしまう人もいるっていう部分もあると思う。
でも、当人が言わない限り、そのどちらかなんてわからないですよ。
出世が、結婚や子供に変わってるだけなのでは?
就職でも何でもいいけど・・。就職も、就職難の時は、就職して当たり前という暴力はやめてみたいな話になったけど、
でも、就職できる人は偉くて、そうでない人は・・・というのは、変わってなかった気がするけどね。
気遣いで言葉を選ぶだけで、現実はそうじゃないんじゃないの?
まあ、「偉い」という言葉にはいろいろあるので、運やコネで就職できた人は偉いのか?といえば、そうでないといえるとは思うけど、言葉遊びに過ぎないと思う。
就職できないことで、人間性をすることはいけないし、就職できることと人間性や人間の優劣とは別だという話はあると思う。
「結婚はエラい、子供がいればもっとエライ」と思う人を批判できる「私」はもっと偉い
そんなつもりはないんです。なんてひどいことを言うんだ、書くんだ。まあ、そういうのは一理あると思う。程度問題で、度をこえると、ちょっとダメなんじゃないかなぁと思うんですね。
正しいことを言うことに酔いだすと、ちょっと路線が変わった来るんじゃないかなぁと思う。
正しいことを言ってるので、反論は全て不当だという話になるしね。
正しいことをいってるとは思うけど、うざいんでどこかに行ってくれみたいになりだすと
たぶん、正しくないことが混ざってきてるんじゃないかなぁと思う。
それか、押し付けがましい「正しさ」だと思う。
結婚して当然という押し付けがましい正しさを批判してるのに
違う方向性の押し付けがましい正しさを押し付けたらどうなるんでしょうなぁ。
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