リピートアフターミー!
「承知しました!」
「勉強させていただいてます!」
「流石ですね!」
「お疲れ様でございます!」
「ありがとうございます!」
大丈夫です、人間は最初は警戒してもある程度心を許すとおだてに乗っかりたい気持ちが勝ちます。人間は皆褒められるのが大好きです。
「あいつはデカい声で立ち上がって挨拶するなぁ」くらいの印象を積み上げれば、わりと人間はオチます。落としましょう。
残念な新卒のための生存手引書(心構え編) - 発達障害就労日誌
非コミュで心根がそれほど悪くない人は、上記のような気持ちで周りとせっすれば、非コミュでもそれなりに何とかやっていけるはずです。実際に声を出す必要もないし、実際に実践する必要もないんですが、気持ちとしてそうであればです。
あとは、職場の雰囲気というか状態によるんですね。体育会系とか営業とだったら、「でかい声であいさつできる」というのは必要みたいですけど、プログラマー(エンジニア?)の場合は、そんな人いないというかいたらたぶん浮きます。
ただ、非コミュなら、周りがあいさつしなくても、挨拶できた方が周りのイメージが良いんですね。
ポジティブがイメージ良いといいか、相手にとってポジティブに見えるかどうかが重要だと思う。つまり、ポジティブでも、相手にとって迷惑なものは受け入れられないし、ウザがられる。単に、意識の高い人ってことでポジティブとは認められない。
テクニックで、確かに人の心は動かせるけど・・
でも、所詮はテクニックですよ。引用先の人はどうだかわからないけど、文章通りだったら、一緒に仕事したいと思いますか?ですね。
思う人もいるだろうし、そうでない人もいるでしょう。
気持ちを代弁してくれるからといっても、いざ一緒の職場で仕事するとなったら、感じ方が変わる人もいるかと思います。
まずは、周りに敵対心がないことを示さないと
・反骨精神・正義感
・正論
そういうのは大事だけど、周りと敵対しても仕方がない気が・・。
そういうものを武器にすると、「自身のわがまま」を逆に受け入れてもらえなくなるのは当然だと思う。だって、「正論」と「我儘」は相性悪いから。
人間関係が出来たら、周りが許容しだしたら
ある程度は、自身のわがまま?を周りに受けいれさせることも可能。「非コミュなんでごめんなさい」が通用するようになるのは、人間関係が少しできて周りが許容しだしてから。それまでは、厳しい。
逆に言うと、ちょっとしたら「非コミュなんでごめんなさい」という絶対に通らないと思われるようなものも、通用しだすんですね。
・非コミュなんで
・能力なくて
・発達障害で
・子育て大変で
・介護が大変で
どれでも似たようなものだと思うけどね。
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