来年からはきつい社会人生活。でも一流企業で働いている人やフリーで第一線で活躍している話を聴くと今すぐにでも飛び込んでいきたくなる。
正直就活のアドバイスやインターンではかなり耳が痛いことを言われてばかりだった。
でもリアルの世界で活躍してる人々の言葉はガツンとくるものがある。学生だからと言って手加減せずに厳しい意見をくれたのは感謝しかない。
ただ俺は本来プライドだけはものすごい高い人間だ。
嫌な話だが一流と呼ばれるような人たちの話だから素直に聴けたが、なんでもないような大人に言われていたらスルーしていただろう。
だからネットの質問サイトでは自分がどんな人間であるか明確にしている人の意見しか聴きたくない(もちろん一流に限る)
ネットの質問サイトで説教してる人は現実世界で何しているんだろう
なんか煽ってるので、釣りっぽいけど、現実世界にも実際いそうな雰囲気ではあるとは思う。
・一流の人から殴られるのが好きな人がいる不思議
・手厳しい意見が大好きな不思議
・きついとか、すごいとか、ガツンととか、耳痛いとか、そういう言葉大好きそうな人って、状況に酔いやすそう
先生に殴られて、真人間になれましたみたいなノリなのかなぁ?!
そもそも、厳しい意見ってなんなんでしょうね?
聞きたい意見は聞いて、聞きたくない意見は捨てたらいんじゃないの?
相手が一流であろうとなかろうと、自分自身の判断で取捨選択すればいいと思うんですね。そもそもですね、一流の仕事ができても、指導者としては一流というわけではない場合において、その助言って、一流の助言だとは言えないわけですよ。
仕事は一流だけど、助言は三流なのかもしれないっていうオチ。
あと、助言というのは、本人との相性があるから、普遍性はあまりないと思ったほうが良い。もし普遍性があるとしたら、その助言の価値はほとんどないと思う。普遍性があるというのは、何も言ってないのと同じみたいなもんだと思う。
ネットの質問サイトで説教してる人は現実世界で何しているんだろう
たぶん、一流の人の助言しか聞かないっていう人とあまり変わらない人たちだと思うけどね。一流の人の助言しか聞かないっていう人で、成長が止まって惰性的な毎日になった時に、質問サイトで、今まで聞いた助言を逆に自分自身の言葉として発散するみたいな感じでは?
そもそも、質問サイトに書き込むような暇がある人たちって、どういう人たちか?ですよ。
現役世代で、暇がある人は?
引退した世代で、暇があって書いてるとしたら、また状況は違うと思うけど、
でも、引退した世代の人がいう助言って、時代に合わないことが多いとは思うけどね。
助言や説教の価値を決めるのも、でもって価値あるものにするのも、聞き手側だと思う
何気ない一言で、さとりを開く人がいるように、最後は、聞き手側の解釈次第ではないか?と思う。ゴミみたいな説教や助言でも、それをダイヤモンドに変えてしまう人たちがいたりするわけです。
スポンサーリンク
コメントを残す