有料なのに、無料ブログの内容と変わらないのはひどいと思っている人がいる一方で
おや、これは真似すると儲かるかもと心惹かれる人たちが多数いるわけです。
有料に見合う素晴らしいコンテンツだと、俺達には真似できないやとなるので、困ったことになるでしょう。
それは、その記事の内容を売っているのでなくて、別のものを売って商売しているからだと考えることができます。
今時はしらないけど、
アメリカンドリームも受けるのも、
こんな人でも、こんなにビックになれるんだという部分に惹かれるんですよね。
もともと頭の出来が、もともと才能が違うんだという部分には触れずに、
頑張れば、運が良ければ、こんなにビックになれるんだという部分が重要で。
類似パターンを考えてみました
■パターン1・安物よりも高いもののほうが、価値あるのに違いないって言う路線
・薄利多売路線
・無料で配布する情報商材で、別の方法で儲ける
■パターン2
・コンテンツの内容以外の話題性で勝負
・コンテンツの数で勝負
・コンテンツの内容で勝負
■パターン3
・デザインで勝負
・枯れた技術の盛り合わせで勝負
・技術力で勝負
たぶん、マーケティングとかそういう分野の話なので、そういうのを少しでもかじったことがある人はすぐにわかるんじゃないかなぁと思います。
僕は、一口もかじったことがない無学な人なんで適当なことを言ってますけど、まあ商売の手法っていうのは、時代とともに変わっていくという部分はあっても、その中の本質というのはそんなに変わらないと思います。
儲け(金)は、人を狂わす
誠実な人柄で売っている人は、要注意です。何に注意しなければいけないかというと、嘘のつき方です。
嘘をつくことが、実は金につながることが多いんですね。
ステマとかそういうのが話題になりましたが、そういうのが一番わかりやすいですね。
ちょっと嘘つくだけで、こつこつ手間暇かかるコンテンツを作成しなくても、儲かるのなら心が動きますよね。
誠実でない人は、嘘をついても、だれもあまりアレコレ言ってこないし、アレコレ言われても、もともと嘘つきなんでと流されるだけ。
儲ける戦略なので・・
[L] 「コンテンツは有料のほうが面白い」に反駁する | Lifehacking.jpこのセリフは「儲けたい」という意味であって、「有料の方が面白いかどうか」の議論は意味がない
2016/02/11 09:45
「安物買いの銭失い」っていうのをいって
高級なものを売りつける手法って、昔からありますね。
で、高品質なのは間違いないんだけど、同じものが半額で売ってるのはなぜなんだろう?とかは・・・。
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