プログラミング言語には一家言あるほうだったんだけど、グーグルにきて、巨大でよくできたシステムがC++とかJavaで書かれてたり、神のような伝説的プログラマが普通にC++でよしとしてるのをみて、こだわりがずいぶん減ってしまった(たぶんいい意味で)。
— Rui Ueyama (@rui314) 2016年2月28日
他人の言葉で過剰なオブジェクト指向とか、どうでもいい簡単なことを難しく考えすぎるという問題から、近年業界全体がリハビリしている感がある。もっと「普通」にやればいいんだよっていう。
— Rui Ueyama (@rui314) 2016年2月28日
それも、Googleとか神のような伝説的プログラマとかいう権威を利用して
向上心が強いプログラマーは、こういうことを気を付けたほうがいいよっていうのは
微妙な心境なんだけど、
憧れからくる向上心の強さだから、
憧れ対象がそんなことしてないぞ!!という現実があれば
すこしは、自身の考えを検証してみるというのは可能なのかなぁと思う。
まあ、なんの魅力もない僕が言っても、流されるだけ、相手にされないだけ。
でも、言ってる内容はそうからわない、言っている真実はそうかわらないというもがあるにはある。
愚かでも、真実?に気づくことができるって言う話かも。
プロダクトを完成させる、終わらせるという仮定においては、妥協も矛盾も必要じゃないかなぁという単純な話なのかもしれない。
崇高なものにしようとすればするほど、遠ざかるとかそういうのもあるかもしれない。
シンプルできれいなものにしようとしてるのに、やればやるほど・・・、みたいな。
潔癖症みたいな強迫観念的なしんどさがあるのかもしれないなぁとは思う。
>近年業界全体がリハビリしている感がある。もっと「普通」にやればいいんだよっていう
僕は、この部分に感銘を受けた。実態はどうだか知らないんだけど・・。
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