リンク元の記事に、削除依頼するというのも、逆SEOなのかもね

  • 投稿 : 2016-02-16
  • 更新 : 2016-02-17
罠にはめられて「小さなお葬式」の記事を削除された件
はてなブックマーク - 罠にはめられて「小さなお葬式」の記事を削除された件

上記のブログ?の別記事にリンクをはって、自身の体験?もふまえて記事を書いていたら、

上記に記載しましたURLに掲載されております事態はすでに終結しております。
ですが未だこのような当該情報がインターネット上に広範に流布されていることにより、業務を遂行する上で支障をきたしているだけでなく名誉毀損にあたいたします。
どうか早急に削除していただきたくご連絡致しました。
リンク先サイトにも同様削除していただくようお願いしております。

こんな感じのが来て、応対が面倒なので削除したんだけど、
今から思うと、リンク先を一つでも減らすというのは、被リンク数を減らすという目的でもあるのかなぁとふと思いました。

評判が悪そうなのに、小さい?ブログではなにも言われてないところって、実は怪しいと思ったほうが良いのかもと、削除依頼が来た時に思ったんですね。

上記の記事以外にも大元?の記事があって、引用しているところが結構あったんですが、同じような手法を使っているのか、大元の記事は残っているけど、それを引用しているところがなぜかなくなっているという現象が見受けられるような気がします。

僕はこうして書いても、読まれない、PV数が数十PVとかなんで、書いても無駄なんですけどね。

それは、実は削除した記事もそうだったんですが、なぜわざわざ削除依頼までして、削除しなければいけないのか?というのは、被リンクにあったのでは?と思います。

上記の大元の記事も複数あって、一部はなくなっています。

どんな記事

・自身の体験(8割)
・この会社はネットではこういうのが見つかった(2割)

で、もちろんリンクをはる、引用する部分はそれなりの信ぴょう性があるところを選んだんだけど・・。

グレーな会社とダークな会社の違い

たとえば、こんな感じ。

・パクっても、削除依頼には応じる ->グレーな会社
・パクってるのに、不利なことを書いている記事に逆に削除依頼をかける ->ダークな会社

パクリなんてひどいやと思っていたら、
削除依頼をして削除してくれるだけでも、十分マトモな会社なんだとそういう感じですかね。

違うたとえなら、

・不良品だと分かっているものを売っても、返品依頼には応じる ->グレーな会社
・不良品なのに、返品に応じないだけでなく、・・・・。 ->ダークな会社

そんな感じ。

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