情熱・熱意・頑張りに応える心の素晴らしさと、危うさ

でも、動画で見たら印象変わるよ。
迫力に押されて「お、おう……」って頷いちゃいそうだもん。
どうしてこの迫力を映画で出せなかったんだ、って思うもん。


それだけ怒りは伝わった。とにかく怒ってる。メッチャクチャ怒ってる。それだけは間違いない。怖い。 
マックスむらいさんの動画見たほうがいいよ、文章だけとは全く印象変わるよ

ピュアな人たちが陥るものなんじゃないかなぁと思う。
「熱意」と「殺気」とを勘違いしてるとか・・。

こんなに頑張っている人が、悪いことをするはずがないとか
こんなに面白い動画を作ってる人は、悪いはずがないとか
一生懸命、仕事している人が、悪いことをするはずがないとか
動画で顔出ししているひとが、悪いことをするはずがないととか

例の動画のコメント欄をみると、そういうのが結構あるわけですけど、
「気持ち」を大事にという部分があるのかなぁと思う。

正しいはずだという肯定をするための論理

ピュアな人たちも結局は、そうでない人たちと同じ手法を使って、肯定しだす感じはします。

子供たちが、結局、大人たちの真似をして、肯定しだすんですね。

デマが・・
風評が・・
名誉棄損なんじゃ・・
Twitterで・・・
ブログで・・・
金もうけのために・・・
炎上商法なんじゃ・・・

誰に迷惑かかるの?
断定できないことを言ってはダメなんじゃないの?

会社は、創業者のものだ的な・・・。頑張って会社を作ってきたのに・・

人格攻撃・・

実際の年齢はわからないけど
言っていることは、大人の焼き直しなんですけどね。

STAP細胞にしても、五輪のロゴにしても・・・

なぜ、今までそういう感じのことが起こり得るのかよく理解できなかったのですが、
今回の件をみて、ちょっと理解できた気はします。

まず、今回、動画から受ける印象にはすごいものがあると思います。少しでも好意がモテたら、コロッといきそうな気はします。

今回の場合なら、仮に本当に暴力団と関係があっても、子供の論理ではあまり関係ないって話はあるかも。
つまり、何を大事に考えるかで、そういうことは些細なことに成り下がるわけです。

でもって、本当にわるいのは暴力団であって、xxxではないという論理もすぐに作りだせるわけです。

今回は子供の論理っていうことで、論理が大人とは違うということがはっきりしているので、分かりやすいのかなぁと思う。
今まで、そういう部分の理解が、僕にはできなかったんだと思う。

決めうちしない勇気について

擁護に見せかけたdisだったら才能を感じる。そうでないなら「馬鹿なの?」でおしまい。
あーはてなにありがちな最低のクソブコメ来ちゃったわー。みなさんこれがクソブコメの見本ですよ。クソはてな民ってやつですよ。よく見ておこうね。
おれこういう予防線はるやつ大嫌いなんだよな。 気に入らないってまっすぐに言ってくる奴はいいんだよ。でもこいつ判断ビビってんのにそれでも偉そうなのよな。
こんなにわかりやすいのに自信ないのかよ?ちゃんと正しい答えがないとものも言えないの?
マックスむらいさんの動画見たほうがいいよ、文章だけとは全く印象変わるよ

そういう考え方って、(昔の)ヤンキーの人に多い気はします。

決めうちする勇気も
決めうちしない勇気も
どっちもあるとおもうんですね。

悪口でも、面と向かって言ってくるのはいいけど
影でコソコソ言われるのは嫌だ
とか言っている人たちいるけど、

実際に、面と向かって悪口言ったら、激怒する人多数なんだけどなぁ。
つまりですね、理屈をつけて区別しているだけで、実際には、嫌な理由をこじつけてるだけのような。

面と向かって言うやつは、威圧して言わせない自信があるとかそういうのもあると思う。
自身は、面と向かって言っているという場合は、立場が弱者側でないからというのがあると思う。

迫力と怖さについて

マックスむらいさんの動画見たほうがいいよ、文章だけとは全く印象変わるよ

そりゃ最悪自分の会社潰されて株主からは訴えられて大量の賠償金を支払わざるを得なくなって人生転落する可能性もあるんだから怒るでしょ……

2016/02/10 04:11

映画は演技だけど
こっちは、演技を超えた部分があるから、違うんじゃないのかなぁ

僕にはわからないけど・・。

動画を少し見た感じでは、
今まで楽しくアニメ見てたのに、急に、緊急ニースですと言う感じでアニメのキャラでやられる感じはした。

このままでは、みなさんとお別れしないといけなくなります。本当はもっとみんなと一緒にいたいんです見たいな。
アニメが勉強の邪魔になるという大人たちが、電話してきてその応対に大変なんです見たいなことを言い出したら・・・。

でも、深刻なことを言いながら、春休みの映画はぜひ見にきてねっていう軽いノリも混ぜると・・。
子供って、こういうギャップが大好きそうな感じ。

今もドラえもんとかアンパンマンが人気かどうかわからないけど
そういうところで、やったらというのでイメージするのがわかりよいと思う。

間違っても良いし、応援しても良いとは思う

ただ、やぱり違うかなぁとか
間違っていたかなぁとか
思ったときは、

これまでの自身の言動にこだわらずに、立場を変えたほうが良いとは思う。

立場を最初から明確化しない人たちが多いのは、そういうのが苦手だからというのはあると思う。
でも、それだと、正しいと思われる側も応援できない、たんなる傍観者に成り下がるとは思う。

その点は、決めうちできない人たちは不利だと思う。
でもって、決めうちする人たちのリスクは、間違った判断、選択をしてしまうという部分です。

で、間違わないことにこだわると、傍観者になってしまいます。

情熱・熱意・頑張りというのは、実はどこにでもあふれている

詐欺師?だって
ナンパ師?だって
騙す?ために、情熱と熱意、頑張りがあるわけだから・・。

スポンサーリンク

関連記事